進学後に新規で申し込む
または、高校の時に予約していたけれど別の種別も追加で申し込む方向けのページです。
申込から採用までの流れを説明します。
※ 高校生の頃に予約申込をして、採用候補者となった方は|予約採用|のページをご覧ください。
※ 奨学生として採用された方は|採用後|のページをご確認ください。 ※ 留学生の方は本奨学金制度は申込できません。
目次の各項目またはページ内検索で必要な情報をお探しください。
日本学生支援機構奨学金の申込用資料を3号館2階教育・学生支援部の窓口で受け取ってください。
申し込み用資料配布は下記期間です。
◎9/8(月)~10/10(金) 平日 9:00~17:00
(土日祝は窓口閉鎖しております。)
到着した申込資料をよくお読みいただき、採用申込に必要な書類をご提出ください。
提出方法は持参・郵送を問いません。
採用申込書類の提出期限は2025年10月17日(金)必着です。
提出書類を不備なくご提出いただけた方に [STEP3|スカラネット入力] を行う際に必要なログインIDとパスワードの情報をお渡しします。
【注意】[STEP3以降] は [STEP2] を終えて、
ログインIDとパスワードの情報を学校から受け取ってから行ってください。
スカラネットという日本学生支援機構奨学金手続き用のWebページから申込情報の入力を行います。
ページ遷移を30分行わないと接続が切れてしまう仕様があるため、
「スカラネット入力下書き用紙」に入力内容をすべて書いてから入力をはじめることを推奨します。
下記の見本を参考に下書き用紙を記入後、入力を進めてください。
「奨学金の新規申込・進学届提出」を選択
↓
「在学採用の申込」を選択
↓
「大学等」を選択
↓
「申込画面へ」を押す
スカラネットから奨学金申込者と生計維持者(原則、父・母)の方のマイナンバー情報を入力します。
※生計維持者の収入の有無にかかわらず入力してください。(無職で収入がなくても入力が必要です)
※全員分の住民票住所の入力が必要になりますので事前に住所がわかるものをご用意ください。
(マイナンバーカード、住民票など)
STEP3スカラネット入力の際に使用した
「スカラネット入力下書き用紙」を学校の奨学金窓口まで提出してください。
日本学生支援機構から入力の内容について学校に問い合わせがあったときに使用します。
スカラネット入力から1週間以内に提出するようにお願いします。
提出方法は窓口へ持参、郵送など問いません。
STEP5同様、スカラネット入力から1週間以内に奨学金申込者の身元確認書類を添付の上、日本学生支援機構に直接郵送してください。
詳細については指定封筒内部に封入されている書類をお読みください。
STEP6 まですべて完了して申込手続完了となります。
手続きが完了した後に通知などは行いません。毎月の振り込みをお待ちください。
●10月31日までに「奨学金確認書兼地方税同意書」を提出した場合(機構必着)
12月11日(木)初回振込予定
●11月30日までに「奨学金確認書兼地方税同意書」を提出した場合(機構必着)
1月9日(金)初回振込予定
※「振込口座の情報が正しく登録されていない」「マイナンバーが正しく提出されていない」場合は上記の予定通り振り込まれません。ご提出いただいた書類に不足や不備がありましたら学校からお電話します。
在学採用で新規に奨学金申込を行ったみなさんは
振込が開始されてから約2カ月後に「返還誓約書」の提出を求められます。
奨学生として採用された後も大切な手続きが卒業まで定期的にございます。
手続きを怠ると入金が停止したり、返金を求められますので必ず|採用後|を確認してください。
教育・学生支援部 奨学金係では
みなさんが奨学金各種手続を円滑に行えるようサポートします。
学校からのメールや電話の連絡がありましたら折り返しご連絡をお願いいたします。
【申込種別について】
貸与奨学金一種、二種/給付奨学金
【保証制度について】
人的保証/機関保証
などの情報は今後行う各種手続きでよく確認する内容です。
自分がどの制度の奨学金を借りて/もらっていて、どの手続きを終えているのか、どの手続きをしないといけないのかは把握しておくようにしてください。