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今後のイベント

きみろん1 1年生模擬探究 7月21日

この模擬探究では2021年の我らテゲバジャーロの戦いを中心にJ3の結果から統計学の手法を使ってホームゲームが有利なのかを探究していきます。


きみろん1 1年生模擬探究 7月21日

この探究ではポンポン船を作り、蒸気機関の原型を研究し、そのメカニズム(機構・仕組み)を探ります。


【令和4年度宮崎西中高合同数学探究講座 】4月4日(月)、5日(火)

4月4日(月)から2日間にわたり、2023年国際数学オリンピック日本大会実行委員長の藤田岳彦先生(中央大学理工学部教授,一橋大学名誉教授)による数学探究講座が実施されました。数学オリンピックに出題されるような難問だけど深くて面白い問題について様々なアプローチから解説してくれました。新高校2年生、新高校1年生(西高附属中出身)生徒40名程の生徒が先生の講義を楽しく受けることができました。数学の深い世界に触れて大きな刺激をもらったようです。



【科学の甲子園全国大会】

3月19日土曜日

本日13時から視聴覚室で科学の甲子園全国大会が行われました。本来なら茨城県のつくば市で全国大会が開催されるのですが新型コロナウィルス感染拡大の影響で各校会場によるリモート開催となりました。 10月に宮崎県予選が行われ本校の1年生チームが優勝し全国大会の切符を手にしました。この1年生チームは中学生の時、科学の甲子園ジュニアで全国4位という成績を収めた経験を持つ強豪です。多くの高校が高校2年生チームなので厳しい戦いとなると思いますが頑張ってほしいと思います。


国際学生科学技術フェア2022日本代表

 普通科2年  加藤 朋大 さん

日本学生科学賞全国大会の宮崎県代表として出場していた加藤朋大さん(普通科2年)が見事入賞し、国際学生科学技術フェア2022(ATLANTA)の日本代表に選ばれました。(本大会はリモートで参加予定)

(研究内容についてはホームページSSHのページをご覧下さい。)

 その功績をたたえ、本校正門に懸垂幕を作成しましたので紹介しておきます。


きみろんJunior発表会

【中学校:SSH】

令和4年3月4日(金)

西附の特色ある授業であるサイエンス(数学的探究活動)・探究(理科的探究活動)・感性(国語的・社会的探究活動)・プレゼンテーション(英語的探究活動)の学びや日常生活の中で抱いた興味・関心を基に研究テーマを設定し、論文にまとめた「きみろんジュニア」の発表会を行いました。

一人一人の個性があふれる発表に、参加者全員が引き込まれ、知的好奇心が揺さぶられる時間となりました。

 なお、代表8名の論文テーマは、以下のとおりです。

1 ガソリンはなぜ高いのか?

2 フライングスーツ

3 奥川恭伸の今年の躍進のワケを数学で探る

4 フィラメントに最適なもの~パスタの麺はなぜ長く光るのか~

5 0%か100%か~消費税について考える~

6 伝説の演説者に 先生に 友達に学べ~心を掴む演説のやり方~

7 魚は緑と赤、どちらの蛍光色に集まるのか

8 高吸収性ポリマーの威力~吸水量を数値化してみる~


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きみろんJunior 発表会

中学3年生による課題研究発表会が行われました。これは「フィラメントに適するもの」というプレゼンテーションです。

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きみろんJunior発表会

中学3年生による課題研究発表会が行われました。これは「魚に好きな色はあるのか」というプレゼンテーションです。

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きみろんJunior 発表会

中学3年生による課題研究発表会が行われました。これは「フィラメントに適するもの」というプレゼンテーションです。

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きみろんJunior発表会

中学3年生による課題研究発表会が行われました。これは「魚に好きな色はあるのか」というプレゼンテーションです。

県サイエンスコンクールプレゼンテーションで本校が上位に

11月6日(土),宮崎県庁防災庁舎にて,令和3年度宮崎県サイエンスコンクールプレゼンテーション大会が開催されました。宮崎県サイエンスコンクールは本年度で第21回を数える,小学生・中学生・高校生の自然科学研究に関する県内有数の大会です。この日は,研究内容のプレゼンテーション技術の審査が行われました。本校は県内最多の研究6作品を出品し,最優秀賞2枠に本校の2つの研究作品(3年理数科 高司萌恵さん,2年理数科 田品穂乃さん)が選ばれました。優秀賞2枠のうち1つに,本校の研究作品(2年普通科 加藤朋大君)が選ばれるなど,本校生徒の活躍が顕著でした。特に材料化学,地質学と化学,近世史と物理といった,本校の分野融合型の研究が注目を集め,高い評価をいただきました。また,高司さん(3年)の研究は,2年次から総合的な探究の時間に積み重ねてきた成果で,その点でも大きく評価できます。

きみろんJunior 発表会

中学3年生による、課題研究発表会を開催しました。これは英語によるプレゼンテーションです。質疑応答も英語で活発に行われました。

日本学生科学賞の県代表として田品さんが読売新聞で紹介されました。


日本学生科学賞の県代表として加藤さんが読売新聞で紹介されました。

日本学生科学賞宮崎県審査 受賞生徒の新聞取材

令和3年度(2021年度)の日本学生科学賞宮崎県審査の結果,本校普通科2年の加藤朋大君が最高賞第1位の県知事賞を,理数科2年の田品穂乃さんが県教育長賞(第2位)を受賞しました。この受賞について,11月4日(木)に日本学生科学賞の主催者である読売新聞社より取材を受けました。写真はその模様です。2人の研究作品は11月中旬,東京での中央予備審査に進出します。

令和3年度宮崎県高文連自然科学プレゼンテーション大会 3部門で最優秀賞

11月3日(水),宮崎市中央公民館にて,令和3年度宮崎県高文連自然科学プレゼンテーション大会が開催されました。その結果,物理部門最優秀賞に理数科2年の本田朱里さんの研究が,化学部門最優秀賞に普通科2年の加藤朋大君の研究が,地学部門最優秀賞に理数科2年の田品穂乃さんの研究がそれぞれ選ばれました。これらの3研究は,来年開催される全国高校総合文化祭東京大会に出場できることになりました。発表のサポート役で参加した1年生4名にとっても,大会の雰囲気を感じ,来年の目標を知る,良い機会となりました。

2020/07/29 SSHの取組

「スーパーサイエンスハイスクール指定書」が届きました。

 令和2年4月1日から令和7年3月31日まで本校をスーパサイエンスハイスクールに指

定する、という文部科学省の指定書が届きました。

 一人一研究の推進をはじめ、多角的なアプローチで『未来イノベーションを牽引する人材

を育成する「宮西型STEAMプログラム」の開発』に取り組んでいきたいと思います。

 指定書は、高校自習室前に展示してあります。