中学校1年生を対象に、小梅助産院の谷 泰子助産師に学校に来ていただいて、「命の学習」を実施しました。思春期の心の変化、多様な性LGBTについて、ひととの距離感についてお話をして頂きました。生徒たちは、真剣にお話を聞いていました。中学生になって、小学生とは違っていろいろな悩みも増えてきて、命の大切さや友だちを想う気持ちも今日の講演を通して感じることが多かったことでしょう。
2月27日(木)、小学校5、6年生は、「衣食住の「住」段ボールパーテーションを作って体験する!」をテーマに体育館で地域の方と一緒に避難場所で使用する段ボールパーテーションを作成しました。最初に、佐川町教育研究所の吉門修平先生に説明していただいて、実際に皆んなで協力して段ボールパーテーションを作ることができました。
2月20日(木)5時間目に、中学校2、3年生が、美術交流授業を行いました。「Inspire Art Project ~出会い 触発され 創り出す~」をテーマに魚梁瀬中学校、吉良川中学校、尾川中学校の3校でオンライン交流をしました。それぞれの学校が、取り組んできた作品の発表と紹介をしました。尾川中学校は、空間芸術を作るために協力して案を出し合い、銀色をベースにしたアート作品を制作していました。コピー用紙を使い、銀色のスプレーで着色した大きな花を音楽室に飾った写真を紹介しました。作成するまでの過程を含めたプレゼンをして、すばらしい発表になりました。