研修計画
物部の道徳教育用郷土教材 ”ふるさとの道” のご紹介
物部から赤岡まで通る”土佐塩の道”をテーマとし、高知大学の協力を得て道徳教材を作成しました。ぜひ、ご覧ください。紹介ページはこちら
興味のある学校や個人の方には、続きをお渡しすることができますので学校まで連絡をお願いします。
一. 塩の道―「 おじい 」 からの手紙― 主題名「 郷土を大切に思う心」
二. ふるさと大発見 主題名「 地域のよさを考える」
三. ふるさと会議 主題名「ふるさとを大切にするために」
小中合同研修
10月8日のリーディングDXスクール事業第1回公開授業に向けて、小・中学校で模擬授業を実施しました。中学校グループでは3年英語、小学校グループでは5・6年社会の授業を行いました。それぞれ、ICTを効果的に活用し、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実、そして主体的・対話的で深い学びの実現について協議しました。他教科の視点から意見を交わすことで、普段は気づきにくい点や新たな課題を発見することができ、それぞれの教科についても、自らの授業を見直す良い機会となりました。
物部未来学について、中学校で研修を行いました。東部事務所の松下指導主事にお越しいただき、1・2年団と3年団それぞれにご助言をいただきました。そのご助言を基に、二学期からどのように取り組んでいくのか、また、生徒が探究のサイクルを回していくためにどのような支援や助言をしていくのかについて協議することができました。
R7全国学力・学習状況調査について、小・中合同で研修を行いました。調査結果をもとに、大栃小・中学校における共通の課題を共有し、それらを解決するために、どのように取り組んでいくかについて協議しました。また、自身の担当教科において、その課題に対してどのような手立てが可能かについても意見を出し合いました。その後、大栃小・中学校研究協議の視点からも1学期の授業を、振り返り、お互いの実践を共有することで、2学期に向けた改善点を見つける有意義な機会となりました。
5月30日、和歌山大学の豊田充崇教授を講師にお迎えし、JAET研修を実施しました。研修では、ICTの効果的な活用方法や、自立した学習者を育成するための「個別最適な学び」と「協働的な学び」についてご講演いただき、参加者一同、理解を深めることができました。今回の研修で得た学びを日々の授業改善に反映させていくとともに、今年度の校内研究においても、1年間を通して継続的に取り組んでいく予定です。
探究・魅力部会
大栃小・中学校は、「物部未来学」と「カミシ・物部プラン」で一貫教育を進めています。
令和7年度
~研究主題~
自ら探究し未来を創る力の育成
令和6年度
~研究主題~
自ら探究し未来を創る力の育成
令和5年度
~研究主題~
自ら探究し未来を創る力の育成
令和4年度
~研究主題~
自ら探究し未来を拓く力の育成
令和3年度
~研究主題~
自ら思考力を鍛え、表現力を高める 探究的な授業づくり
令和2年度
~研究主題~
主体的に探究する生徒の育成
~中山間地域における特色のある学校づくり推進事業~
高知県教育委員会から令和2,3年度研究指定を受け、取り組みを進めています。
取組のページはこちらから(外部サイト 大栃小学校のホームページ)
令和元年度
~研究主題~
教科間連携を生かした,主体的に探究する生徒の育成
~教科間連携の取組~
高知県教育委員会から平成31年度教科間連携拠点校として,指定を受け,取り組みをすすめています。