分校日記

2025年 11月 21日

先日、令和7年度の幡多支部高校駅伝大会が開催され、分校生たちも参加してきたのでその様子をお伝えします。

結果は9校中、5位！

西土佐分校としては歴代最速のタイムということです。

数週間前から体育の持久走終わりに、生徒も先生も結果について、

「タイムが更新された」「●●が頑張ってた」「もっと伸びる」などなど

盛り上がっていましたが、その盛り上がりに応えてくれるように、頑張ってくれました！

生徒たち自身も練習にも熱が入っていたようで、何か目標があって、そこに向かって挑戦していくというのは楽しいことだ、と体現しているようでした。

そして、そのスイッチが入った高校生というのは、とてつもないパワーを秘めているのではないかとも思いました。

分校の良いところは、挑戦へのハードルの低さのような気がします。

「誰でも挑戦できる環境」と言うことができるかもしれません。

駅伝大会に出場（しかも7人）って、なかなかできることじゃありません。

そこに出場して、だからこそ本気で挑戦して、というのは、生徒にとっても良い経験になるのではないでしょうか。

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