研究
学びのチーム
1基礎基本の習熟と定着
(1)基礎基本を身につける
①学習規律を徹底させる
②チャレンジタイムを実施する
③全校加力の日を設定する
④ことばのきまりを計画的に実施する(2学期末までに終わらせ3学期は復習)
(2)家庭学習を習慣化させる
①家庭学習ウィークを設定する
②宿題の内容や量を調査する
2授業力の向上
(1)校内研修を充実させる
①授業のスタンダードを図る
②全校授業研・ブロック別授業研を計画的に行う
③個人テーマを設定し、あゆみ検討会を持つ
3ことばの力の育成
(1)読書活動を活発化する
①朝読書・ストーリーテリング・読み聞かせを継続する
②読書感想画・読書感想文に挑戦する
③ブックリストを作成し活用する
④研究授業を実施する
(2)NIE活動を推進する
①新聞づくりに取り組む
②ことばのカードを活用する(新聞用語)
③新聞感想文コンクールへの取組・子ども記者投稿を呼びかける
④研究授業を実施する
(3)書く活動を取り入れる
①授業において書く場を設定する
②日常指導において書く場を設定する
③コンクールに挑戦する
(4)聞く・話すの指導を重視する
①発表集会を実施する
②ことばのカードを活用する(国語科)
③日常指導の音読を発表に活かす
心のチーム
1 創意工夫のある特別活動の展開)
(1)委員会活動等を自主的自発的活動となるように促す
①児童会・代表委員会(榎本・矢倉)
②集会
③委員会
(2)縦のつながりができる活動を行う
①きょうだい学年活動
②縦割り班活動
③クラブ活動
2 生活指導の徹底
(1)基本的生活習慣を確立させる
①気持ちのよいあいさつ、返事、時間を守る等、集会等で繰り返し指導を行う
(2)日常生活指導を共通確認して指導する
①高岡第一小学校のきまり「みんなの第一小」を共通理解し指導にあたる
②長期間の休みの前には「夏休みのくらし」「冬休みのくらし」を共通理解し指導にあたる
3 いごこちのよい学校・学級づくり
(1)正しいことが通るあたたかい学校・学級風土をつくる
①人間関係づくりプログラムを取り入れる
②個々の児童理解に努める(Q-U分析検討会)
4 人権教育の充実
(1)授業を充実させる
①研修(全校研・ブロック研)の機会をつくる
②10の人権課題に位置づけた授業を実施する
③実践記録を作成する
(2)保護者の理解と協力を得られる手立てをする
①人権参観日を実施する
②人権参観日に保護者用指導案を配付する
③講演会を開催する
(3)本校独自の取組を実施する
①平和学習を行う
②人権作文・人権ポスターに取り組む
③いじめに関する実態調査を実施する(年間3回、6月・9月・1月)
(4)児童理解・児童の個別支援の場を設定する
①気にかけたい児童・児童コーナーで情報を共有する
②くつ箱チェック(8:40)を行う
③定期的に支援会(通常の学級における特別な支援を必要とする児童へ対応等)を持つ
(5)特別支援教育を充実させる
①障がい児理解についての授業を実施する
②校内委員会(あいあい部会)を定期的に開催する
③特別支援学級全員の指導計画・支援計画を作成し、活用する
健康チーム
1 体力・運動能力の向上
(1)体育の授業を充実させる
①職員研修を計画し実施する
②年間指導計画を作成し実施する
③公開授業を計画し実施する(年間2回)
④外部講師を活用する(クラブ土佐・リハビリテーション学院等)
⑤体力つくり通信を発行する(学期に1回)
(2)行事を通して体力向上を図る
①スポーツテスト
②校内水泳記録会
③運動会
④陸上記録会
⑤土佐市ニュースポーツ
⑥なわとびカード
(3)運動環境を整備する
①体育委員会の企画による運動イベントを実施する
②「外遊び」をしたくなるような環境づくりをする(鉄棒カード・コート等)
2 健康な体づくりの推進
(1)「早寝・早起き・朝ご飯」を浸透させる
①「早寝」に重点をおいて取り組む
・児童へ・・・寸劇、保健委員会の紙芝居(1年生へ)を行う
・家庭へ・・・生活点検で就寝時刻と家庭学習との関係をデータ化し啓発を行う
②「朝ご飯」の重要性を啓発する
・児童へ・・・栄養教諭が食育の授業を実施する。調理実習にT2として入る。
・家庭へ・・・試食会やポテト通信を通して啓発する
(2)健康教育を充実させる
① 歯磨きの習慣化を図る
・1・2年生へ・・・歯みがき教室を実施する(健康づくり課)
・6年生へ・・・・・歯周病について知らせる(保健委員会)
・全児童、給食後の歯みがきを実施する(6月より)