東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
(日光植物園)
種子田春彦研究室
ー 植物生態学分野 ー
(日光植物園)
ー 植物生態学分野 ー
※論文・執筆物等詳細はPublicationsに、学会発表等詳細はPresentationsに記載しています。
2024年度に参加した植物学会のシンポジウムの内容をbsj-reviewにまとめました。内容は、北八ヶ岳の縞枯山周辺で行ってきた研究のなかで明らかになったシラビソが厳しい冬にうける乾燥ストレスとそれへの適応についてです。日本語の論文で、Publicationsのリンクからどなたでも閲覧できます。
山内理紗が植物気候フィードバック第3回若手の会で優秀ポスター賞を受賞しました。
日下部玄さんのつる植物の木部形態を丁寧に観察した研究(Kusakabe et al. (2026) Annals of Botany 137: 79–94)に対するコメントの論文を発表しました。
福岡県福岡市で開催された第89回日本植物学会大会で古館と山内がポスター発表をしました。
オーストリアのインスブルック大学で行われたInternational Mountain Conferenceに種子田が参加し、ポスター発表をしました。
京都府京都市で開催されたACMB-JSMB2025(アジア日本合同数理生物学大会)の流れに関係するシンポジウムで種子田が発表をしました。企画者の三浦岳先生、ありがとうございました。
種子田研究室のホームページを公開しました。
北海道札幌市で開催された第136回日本森林学会大会のシンポジウムで種子田が発表をしました。シンポジウムの企画者の則定先生、ありがとうございました。懇親会での、ワインの生産者さんからの北海道におけるブドウ生産の講義もとても勉強になりました。
北海道札幌市で開催された第72回日本生態学会大会で発表しました。種子田は「植物の生理生態」の自由集会で口頭発表をしました。企画者の皆さん、お世話になりました。古館と山内がポスター発表を行いました。山内理紗が最優秀ポスター賞を受賞しました。
東京大学農学部の後藤晋さんの主導するプロジェクトで、北海道に自生する主要な常緑針葉樹であるトドマツ、エゾマツ、アカエゾマツの3種を東京大学農学部の附属演習林のある冷涼な富良野(北海道)温暖な秩父(埼玉県)と千葉(千葉県)へ移植し、温暖化への応答を調べた論文がCanadian Journal of Forest Research誌に掲載されました。平均気温は富良野<秩父<千葉の順で高くなるのですが、生存率や相対成長速度は秩父が最も低くなり、さらに相対成長速度は千葉と富良野と差がないという意外な結果になりました。千葉演習林が外房の鴨川市にあり海洋性の湿った環境にあることが温暖な条件下での成長の低下を抑えていたのではないかと考えています。