2023年4月Zoological Science2023年特集号を発行（岡、馬谷）Zoological Science Vol.40 No.2 Zoology of Fishes（Guest Editors: Oka, Y. & Umatani, C.)
2022年11月メディア報道（馬谷ら）：メダカにおいて精巣の形態・機能維持に重要な脳内因子を発見
2022年（阿部ら）：クサフグにおけるTTX類縁体に対する嗅覚の論文がScientific Reports誌のTop 100 in Neuroscience – 2022の40位にリスト入り
2022年1月メディア報道（馬谷、岡）USACO：終神経に存在するニューロペプチドFF（NPFF）と生殖腺刺激ホルモン放出ホルモン3（GnRH3）が協調してオス性行動のモチベーションを昂進する
2022年1月メディア報道（馬谷、岡）日経バイオテク：東京大、オス性行動のモチベーションを調節する脳内のしくみ―同じニューロンに存在する２つの神経ペプチドによる行動調節―
2022年1月メディア報道（馬谷、岡）日本経済新聞：東大、オス性行動のモチベーションを調節する脳内のしくみを研究
2021年（平成33年）3月31日(水) 岡良隆教授定年退職
2021年3月19日(金) 岡良隆教授退職記念シンポジウム開催
2018年3月8日 東大理学部Youtubeチャンネルにて研究室の扉「性行動に関与するニューロンの幼少期における活発な働き」が公開されました。
2016年発表の高橋らの論文（Takahashi, Kanda, Abe, and Oka, Endocrinology 157: 3994-4002, 2016）が、2016年＆2017年にEndocrinolgy誌に発表されたすべての論文中からEndocrine Society Thematic Issue として選ばれた5論文の1つに入りました。
2017年10月19日 哺乳類では生殖制御の鍵を握るキスペプチンに関する研究成果のプレスリリース
2016年9月13日 栄養欠乏時にメスだけで生殖をストップさせる脳内メカニズムに関する研究成果のプレスリリース
2016年9月2日 生殖を制御するしくみの進化に関する研究成果のプレスリリース
2014年度（平成26年度）～2018年度(平成30年度）基盤研究（S)による研究実施
2014年7月26日～8月1日2014 ICN / JSCPB国際会議を開催
2013年6月12日 岡良隆教授が、公益社団法人日本動物学会 学会賞を受賞
2012年5月25日 動物の生殖周期を制御する脳とホルモンの周期的活動発見のプレスリリース
2012年11月6日～9日 Second World Conference on Kisspeptin Signaling in the Brain国際会議を開催
2008年5月8日 生殖と性行動の協調に鍵を握るキスペプチンニューロン研究成果のプレスリリース
2006年1月6日～7日 低脳研シンポジウム「生命の基本を司る本能的脳機構」を開催 於大宮ソニックシティホール
2005年1月28日～29日 低脳研国際シンポジウム「Instinctive Brain Mechanisms Underlying the Basics of Life」を開催 於東京大学山上会館
「動物の生理学 -分子メカニズムと多様性-」丸善出版 2023年1月発行 ISBN 978-4-621-30774-8
「Wiley-INF Masterclass in Neuroendocrinology Series: The GnRH Neuron and its Control. Anatomy and Physiology of Gonadotropin-Releasing Hormone (GnRH) Neurons and their Control of Pituitary Function in Fish」 Wiley-Blackwell 2018年発行 ISBN: 9781119233244
「基礎から学ぶ 神経生物学」オーム社 2012/05/25発行 ISBN 978-4-274-21195-9
「行動とコミュニケーション (シリーズ 21世紀の動物科学) 」岡 良隆, 蟻川 謙太郎 (担当:共編者(共編著者)) 培風館 2007年7月1日発行 ISBN: 4563082880
「Fish Physiology: Sensory Systems Neuroscience, Volume 25 Toshiaki J. Hara, Barbara Zielinski Academic Press 2006年10月31日発行 ISBN: 012350449X
「Gonadotropin-Releasing Hormone: Molecules and Receptors, Physiology and release activity of GnRH neurons. Progress in Brain Research, Volume 141、2002Pages 259-281.
「魚類のニューロサイエンス : 魚類神経科学研究の最前線」植松 一眞, 岡 良隆, 伊藤 博信 (担当:共編者(共編著者)) 恒星社厚生閣 2002年3月 ISBN: 9784769909606
「脳と生殖－GnRH神経系の進化と適応」学会出版センター 1998年
その他の書籍等出版物に関しては、ResearchmapおよびORCIDを参照