プログラム
プログラム
15:00~15:20 小島武仁(東京大学)
プロジェクト紹介
15:20~15:40 横尾真(九州大学)
制約付きマッチングの理論と実践
「マッチング理論」とは学生と学校、児童と保育施設、研修医と病院等の適切な組合せに関する学問分野であり、応用数学を用いた精緻な理論が構築されています。一方、理論を現実の問題に適用する場合には、過疎地の病院に一定数の研修医を割り当てる等の、社会的要請からの制約が課せられることが通例です。本講演では制約付きマッチングの理論と実践に関して分かりやすく概説します。
15:40~16:00 神山直之(京都大学)
離散最適化と意思決定
最適化問題とは与えられた制約のもと、ある関数を最大化もしくは最小化することを目的とする数学的な問題であり、社会の様々な場面で現れます。本講演では特に離散的な構造を持つ最適化問題である離散最適化の研究と社会における意思決定がどの様に関係するかをお話します。具体的には講演者が企業との共同研究で行った意思決定指向学習や決定図の最適化に関する研究を紹介します。
16:00~16:20 竹内孝(京都大学)
AIは社会の困りごとをどう解くか、予測のその先にある意思決定
AIブームと言われて久しいですが、「結局、AIで何ができるのか」と感じている方も多いのではないでしょうか。本講演では、交通渋滞の予測など身近な研究例を入り口に、データから未来を予測する機械学習・データマイニングの世界を平易にご紹介します。さらに、AIの予測をよりよい意思決定につなげるにはどうすればよいか、経済学など関連分野との接点にも触れつつ、ビジネスや行政での応用イメージとともにお伝えします。
16:20~16:30 休憩(10分間)
16:30~16:50 久野寛(東京大学)
実社会の課題と学術研究のつながり:保育所マッチングの事例
郡山市の保育所入所制度を題材に、マーケットデザインの実践を紹介します。東京大学マーケットデザインセンターとサイバーエージェントは共同研究を通じ、きょうだいでの入所を支援する制度変更を設計し、郡山市で実装しました。自治体・企業・大学の連携のもと、現場の課題整理から制度設計、社会実装、データによる効果検証、国際会議での成果発信までを行った事例を通じ、実社会の課題と学術研究のつながりについて考えます。
16:50~17:10 波多野大督 (株式会社デンソー 先端技術研究所)
(仮題)走行中給電における最適化について
※こちらの講演についてはZOOM配信・動画公開なしとさせていただく可能性がございます。
17:10~17:20 東藤大樹(九州大学)
閉会挨拶
司会 堀越啓介(東京大学)
内容は予告なく変更となる場合がございます。
時間は若干延長する可能性がございます。ご了承ください。