中学生のみなさん
中学生のみなさん、BLUE DRAGONS(八代清流高校ホッケー部)で自分の新しい可能性を発見してみませんか?
自分たちで設定した目標に向けて、楽しく充実した日々を積み重ねた結果、令和5年度は男女とも県総体・県選抜大会の二冠を達成しました。
令和5年度は男子、令和6年度は女子がインターハイ(全国大会)の出場権を獲得しました。「まさか自分が全国大会に出場することになるなんて」が現実になりました。
すべて高校からホッケーにチャレンジした選手のみなさんが達成しました。
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全国大会の出場権がかかった九州大会の試合のハーフタイムに、こんな素敵な空気が生まれる。それがSEIRYU BLUE DRAGONSです。
ホッケーをより楽しむために毎日の練習を楽しむ。より高いレベルの楽しみを味わうために自分の成長を求める。
挑戦と前進のその先に、最高の瞬間が待っている。
「運動部活動は中学までで充分」「運動部活動はもうたくさん」「スポーツはきつい」「これまで運動部活動じゃなかったけど」
そう思ってるみなさん。
SEIRYU BLUE DRAGONS(八代清流高校ホッケー部)は『スポーツの本当の楽しさを知る』ことができるチームです。
全部員(運動部活動未経験者、中学帰宅部なども含めた全男女部員)の「ホッケー部に入部して良かった〜」と感じる満足度はなんと平均100%。
そんなSEIRYU BLUE DRAGONSで『スポーツを楽しむ』ことを通して、自分の人間性をみがきながら充実した高校生活を過ごしてみませんか?
チームスポーツであるホッケーを通して味わうことができる、みなさんひとりひとりの能力や目標に応じた『楽しい』が待っています。
中学まで運動部活動を頑張っていた人は、どんな競技でもホッケーに活かすことができる要素があります。詳しくはスクロールして下の情報を見てください。
中学まで運動部活動経験がない人、SEIRYU BLUE DRAGONSには同じように運動部活動経験がなくて入部して、スポーツを楽しむことができるようになった人がたくさんいます。
ホッケーのことを詳しく知りたい人は「ホッケーって?」にアクセスしてみてください。
どんなスポーツからでも活かされる要素があります
中学まで部活動を一生懸命やってきた人は、その競技を続けたいと思っている人も多いと思います。
それはとても素晴らしいこと。でも、あなたが知らない可能性があることも知ってください。
これまでに色んなスポーツからホッケーにチャレンジして、大きな成功を納めた人がたくさんいます。
「これまでやってきたからこれからも」と決めてしまう前に、ホッケーにチャレンジした自分を想像してみてください。ちょっと勇気を出してホッケーにチャレンジしたら、きっと想像の何倍も躍動するあなたに会うことができます。
サッカー
コートの大きさや試合の流れ、戦術など動きや駆け引きのほとんどが共通しています。道具を使ってボールを扱うこと以外のほとんどがサッカーと同じで、海外では代表レベルでもホッケーの戦術コーチとサッカーの戦術コーチが兼任しているということがあります。
野球・ソフトボール
バットを使ってボールを打つという技術はそのままホッケーに活かされます。また、守備の時のボールに対する反応もそのまま活かされます。
バスケットボール
走りながら手でボールをコントロルする感覚や、対人での間合いや駆け引き、ドリブルの時の身体操作などの感覚はそのまま活かされます。 戦術も共通していることがたくさんあります。
ハンドボール
バスケットボールで活かされることに加えて、ゴール前のサークルをめぐる攻防の感覚はそのまま活かされます。
バレーボール
ボールに対しての反応や、タイミングの取り方、短い距離を素早く動く能力、テンポよく判断を繰り返す能力がそのまま活かされます。
ラケット種目
全てのラケット種目における、道具でボールを扱う感覚はそのまま活かされます。また、スティックは平らな面でボールをコントロールするため、ラケットの面をコントロールする感覚はそのまま活かされます。
卓 球
ラケット種目の特徴に加えて、連続して速いボールに反応を繰り返す感覚はそのまま活かされます。
バドミントン
ラケット種目のメリットに加えて、ラケットを含めた自分のリーチを最大限に活かすイメージや、そのために必要な全身を操作する体の使い方はそのまま活かされます。
テニス
ラケット種目の特徴に加えて、ショートダッシュやステップを繰り返しながらラケットを使ってボールをコントロールする要素はそのまま活かされます。
陸 上
スピードや、持久力はそれだけで大きな武器になります。
武道・格闘技
間合いを意識した相手との駆け引きや、瞬間で自分の体をまとめる感覚はそのまま活かされます。
進路にも役立つ
せっかく部活動を頑張るんだったら、メリットも大きい方が良い!
自分の努力と実力次第では、推薦で大学を受験できる可能性もあります。さらに、大学から必要とされる選手として、特待生として進学できるなど、推薦入試で受験できる大学の選択肢を増やすことができる可能性が広がります。
令和5年度卒業生の中に授業料免除で4年生大学進学した先輩もいます。ホッケーに挑戦すれば、同じ可能性は、あなたにもあります。
実際に授業料全額免除で大学へ進学した先輩の声
●八代第一中学校 バレーボール部→八代清流高校ホッケー部→授業料全額免除で4年生大学へ
高校からホッケーを始めたけど、凄く楽しくてとても魅力的なスポーツです。ホッケーを通していろんな人と出会えたり、いろんな経験ができました。また、ホッケー部の経験が進学にも役に立ちました。
●八代第一中学校 バレーボール部→八代清流高校ホッケー部→授業料全額免除で4年生大学へ
ホッケーは仲間とボールを繋いで得点をするので一体感を得られたり、ドリブルで相手を抜くのがとても楽しい競技です。ホッケーのおかげで人として成長出来たのはもちろん、大学進学にも役立ち、将来の夢である教師に近づくことができました。ホッケーに出会った事で私の進路は大きく変わりました。
オリンピック選手を目指してみる?
高校からホッケーを始めて、インターハイ(全国大会)に出場した人、日本代表になった人、ワールドカップやオリンピックに出場した人も沢山います。
海外では、高校から新しく始めた競技で、オリンピックやプロを目指すことなんて普通のことです。
九州には、中学までソフトボールをやっていて高校からホッケーに転向して、アテネ、北京、ロンドンと3大会連続、日本代表の中心選手としてオリンピックに出場したレジェンドもいます。
世界では大人気、国内では発展途上だからこそ、ホッケーには他の競技には無いチャンスがいっぱいです。
SEIRYU BLUE DRAGONSからU18日本代表候補選手に選出された先輩や、進学先で大学選手権大会において優秀選手に輝いた先輩もいます。