きくらげの魅力

熊本の生産量が全国第2位の「生きくらげ」。その魅力は何といっても、、、

高い栄養価

です!例えば、

  • 食物繊維 ⇒食品中第2位

  • カルシウム⇒牛乳の2倍

  • 鉄分   ⇒レバーの3.5倍

  • ビタミンD ⇒食品中第1位

特にビタミンDは免疫力を上げる効果もあるのです。

このコロナ禍で健康面が重要視される今、ぜひ生きくらげを食べてみてください!!

〇 きくらげの生産工程

①広葉樹からできたおがくずを、栄養と4:1で配合し培地を作り、水を加えてミキサー機で混ぜます。

②培地を無菌状態にするために120℃の高温で45分間殺菌します。

③冷却し、培養します。切込みが入った塊の上から菌ができて白くなっています。

④そして収穫。すべて手作業で収穫されます。1つの菌床から2から3ヶ月の収穫ができます。