WWL成果発表会
7月14日、WWL(world wide learning)成果発表会が行われました。総合的な探求の時間に関する生徒発表の時間で、学校を代表して今までの活動を発表しました。熊本高校生及び熊本県関係者を含む1000人以上の観客を前に、1代目きくらげ応援隊の集大成の場となりました。
12月3日、熊本大学主催で、第15回先端科学技術分野学生国際会議(ICAST 2020 Kumamoto)がオンライン上で開催され、英語できくらげの魅力を発信しました。高校生だけでなく、熊大の留学生もいました。日頃関わることのない人々に発表する機会を経て、改めて、きくらげの知名度の低さ、サブ食材としての認識の定着に気付かされました。
12月12日、熊本県益城町総合体育館で開催され、県内の高校生が集まって各探求の成果発表をしました。私たちは熊本大学の准教授の方にフィードバックを頂いたが、「きくらげ」という奇想天外な着眼点とプレゼン力で良い評価を受け、大きな自信となりました。
2月21日、九州内の高校生がオンライン上で集まって、各探求の成果発表をしました。益城で行われたものよりも、ハイレベルなもので、刺激を受けました。今回のフィードバックでは、「たまたま見つけた」から始まるプロセスについてよい評価をいただきました。