研究について

全体研究構想.pdf

全体研究構想

 本校の研究の方向性を示す具体的な指針となるものです。本年度は,昨年度までの8年間の研究開発指定の研究の成果を生かしつつ,見方・考え方を働かせ,豊かにするための学びの文脈を重視したカリキュラム構想について研究を進めています。また,異年齢集団による学びを推進する「生活創造活動」や,個別探究を重視する「チャレンジ」など,本校独自の取り組みについても説明しております。

教科構想・実践のまとめ_一覧.pdf

教科構想・実践のまとめ

 全体研究構想に基づき,見方・考え方を明らかにした上で,各教科のカリキュラム構想や,授業づくりの考え方について説明しています。見方・考え方に関しては,現行学習指導要領の見方・考え方を基盤にしつつ,再定義や,付加修正をすることで,本校の子供たちの実態や,教科の特質に応じた授業づくりが推進できるようにしております。教育研究発表会の公開授業は,この構想に基づいて実施いたします。

特別支援教育部全体構想.pdf

特別支援教育構想

 本校の特別支援学級では,「たくましく生活への関わりを広げていく子供の育成~学習履歴を基にしたカリキュラム構想~」と独自のテーマを設定し,研究を進めています。知的特別支援学級の子供たちが,「自身の目標を達成するために,方法や過程を修正しながら課題解決に取り組み,自己の成長を味わう」という目指す姿に迫るためのカリキュラム全体の取り組みや,子供が資質・能力を発揮する授業づくりを推進しています。

⇒本校の特別支援学級の概要についてはこちら!

https://fukuokaes.fukuoka-edu.ac.jp/admission/j7icgd0000000bi9-att/j7icgd0000001v03.pdf

教科構想・実践のまとめ_帰国子女教育.pdf

帰国子女教育構想

 本校の帰国子女教育学級では,「国際性を育てる帰国子女教育」とテーマを設定し,研究を進めています。「滞在国の生活経験を生かし,コミュニケーション能力を高めながら主体的に他者と関わり合い,母語や日本文化のアイデンティティを獲得し,自らの特性を生かして生きていこうとする」というめざに姿に迫るためのカリキュラムや,単元開発を推進しています。

⇒本校の特帰国子女教育学級の概要についてはこちら!

https://fukuokaes.fukuoka-edu.ac.jp/admission/j7icgd0000000bi9-att/gi9lru00000001i1.pdf