毎月の掲示物や作品展の作品など、児童生徒の素敵な作品を紹介します。
1F保健室前掲示板
高等部では、濃度や明度によってピンクっぽかったり茶色っぽかったり様々な種類の「赤」があることを学習しました。身の周りの「赤」の写真を撮り、それを切り取ったり被ったりして1つの大きなハートを作りました。ハートの中にどんな「赤」があるか、ぜひ近くでみてください!
今年の干支にちなんだ「辰」の掲示物です。花かみを丸めたり、ちぎったりしたものをみんなで協力して隙間なく貼りました。今年もよろしくお願いします。
中学部1年生は、クリスマスツリーを制作しました。1人ずつ三角の枠に飾りを付けたものを合わせて大きなツリーにしました。周りの雪の結晶はステンシル版画で作っています。みんなのクリスマスを楽しみにしている気持ちが伝わってくる作品が完成しました。
小学部1年生は、生活単元学習でヒトデやウニなどに触れて、海の生き物の学習をしました。ヒトデやウニの「ざらざら」「ちくちく」とした感触を紙粘土や画用紙を使って表現しました。
小学部6年生は、修学旅行で行く「うみたまご」をイメージして、海の生き物を作りました。画用紙のわっかを投げて、大きなタコを作ったり、タコの足をぷちぷちとイメージして作ったり、それぞれが好きな海の生き物を作ることができました。手先を器用に使いながら、最後まで取り組むことができました。
小学部5年生は、図画工作で“ぶどう”を作りました。花紙を丸めて、ビニール袋に入れる工程では、できるだけ本物のぶどうに 近づくようにビニール袋の角を下にしたり、それぞれの方法でぎゅっと丸めたりして、袋に入れたりすることができました。本物のぶどうのように、美味しそうなぶどうが出来上がりました。
小学部4年生は、『夏といえば』というテーマで、色水を使って海を作りました。そして、絵の具や色紙を袋に入れて海の生き物を作りました。色水や絵の具、色紙の感触を手で触って確かめながら、楽しく活動をし、綺麗な海の模様とカラフルで個性あふれる海の生き物を作り上げることができました。
小学部3年生は、絵の具をにじませて色鮮やかな紫陽花を作りました。選んだ色がにじみ重なり、それぞれの色合いを表出していく様子をじっくり見ながら作品を作り上げました。みんなの作り上げた作品が集まり、鮮やかな紫陽花畑が完成しました。
みなみ作品展
小学部1年生は、初めての校外学習、マリンワールドに向けて、たくさんの海の生き物について学習しました。今回の図工では、泡絵の具を使って、フワフワとした感触を楽しみながら、透き通った海を表現しました。海には、カラフルで個性あふれる魚やクラゲたちが気持ちよさそうに泳いでいます。ぜひ癒されてください♪
小学部2年生は、ハロウィンに合わせてひらひらおばけを作りました。顔のパーツやひらひら部分に貼る素材をはさみで切ったり、手でちぎったりして完成させました。子どもたち一人一人の特徴がしっかり表現できた作品ができました。
小学部3年生は、モールや毛糸、キラキラホイル、布など、様々な感触の材料を使って制作しました。材料の組み合わせを楽しむ児童、材料の感触を楽しむ児童と、制作の様子は個々に違っていました。が、みんなの作品を一枚の絵に仕上げてみると、とてもキラキラと輝いたものとなりました。
小学部4年生は、蛍光絵の具を使って「よぞら」を作りました。カラフルで個性あふれる星たちは、蛍光絵の具の感触を手で触って確かめながら制作し、輝く月は、4年生全員で力を合わせて色付けを行いながら、綺麗なよぞらを作り上げることができました。
小学部5年生は、紙粘土を使って「つかってたのしいやきもの」を作りました。型抜きやフォークなどの道具を使って模様をつけたり、工夫したり、紙粘土の感触を楽しんだりして製作することができました。職人顔負けの腕前を披露しています。世界に一つしかない作品たちです。
小学部6年生は、修学旅行で行くキティキャッスルとお花を作りました。段ボールに筆やスポンジ、スプレーなど、いろいろな道具を使って制作を楽しみました。
・中学部1年生は、iPadのカメラを使用し、チョウの形に切った型紙を風景に重ねて自分だけのチョウを探す活動を行いました。廊下の窓から外を撮影したり、身近な物に型をあてて撮影したり、撮り方や色・形を工夫して取り組むことができました。
・「秋を表現しよう」では、紙粘土を用いてこねたり、切ったり、色をつけたりして秋らしい作品を作ることができました。
・秋の味覚「サンマの塩焼き」を制作しました。アルミホイルをぎゅっとにぎって魚の形にしておいしくできあがりました。
・線や光と影など、構図を意識して写真撮影を行いました。フォトフレームも小さなウッドチップを丁寧に並べてデザインを考え、制作しました。
中学部3年生は、ランチョンマットにそれぞれ好きな形と色を用いてステンシル技法で色付けしました。スポンジを自分なりの方法で、ランチョンマットに真剣に、そして楽しそうに活動する姿が見られました。それぞれ表現の違う作品をお楽しみください。
高等部の美術では、毎年「くばらだんだんアート」の出展に向けて、作品制作に励んでいます。今年度のテーマは、「100年後、あったらいいなこんなごはん」でした。各個人が工夫を凝らして制作に取り組み、とても楽しい作品ができました。
訪問学級合同スクーリング「ほうもんずのおしゃれパフェ」というテーマで、当日みんなでパフェをつくりました。その事前学習で作った各自のフルーツです。