人に不快感を与えないように、服装を整えましょう。
他人に迷惑かけないようにする心遣いをもちましょう。
人と人との関わりで、ふさわしい言動、 行動を心がけましょう。
●カッターシャツは必ず着用する。
●ニット/セーター /カーディガン/ベストのみ着用可 。( 登下校中の着用も可 )
●着用するニット/セーター/カーディガン/ベストについて
・無地で黒・紺・グレー・ベージュ・白で単色のもの。
・ワンポイントまで可。
・着用時に裾や袖がブレザーから大きく出るようなサイズは不可。
夏季の許可期間に限り、学校指定のポロシャツ/ジャージ/ハーフパンツを着用しての登下校や学校生活可。許可期間:5月~10 月
●標準服着用時はポロシャツの裾をズボン・スカートの中に入れる。
※ハーフパンツ着用時のみポロシャツの裾はハーフパンツの中に入れなくてもよい。
●カッターシャツを着用する場合、ジャージ (下 )・ハーフパンツの着用不可 。
●着用するポロシャツ
・学校のマーク(左胸にワンポイント)が入っており、無地の白・紺で単色のもの。
・儀式的行事ではポロシャツの着用不可。標準服 、ネクタイ 、リボンを着用する。
冬季の許可期間に限り、以下の防寒着を着用しての登下校可。許可期間:10 月~3月。
●コート/ウインドブレーカー/学校ジャージ/ダウンジャケット/部活動で購入した防寒着(各部オリジナルTシャツは含まない)の着用可。
●着用する防寒着について
・無地で黒・紺・グレー・ベージュ・白で単色のもの。部活動で購入した防寒着のデザインは可。
・ワンポイントまで可。
・交通安全の面から、反射ラインが入ったものは可。
●冬の特別服は校舎内では着用不可。
●スカート・キュロットに黒のタイツ、レギンスの着用可。
・タイツは、靴下は着用しなくてもよい。
・レギンスは、くるぶし(レギンスと靴下の境目)が隠れる長さの靴下を必ず着用する。
・体育時は、タイツ、レギンスを着脱し、靴下を着用する。
●手袋/ネックウォーマー/マフラー
・派手でない色、高価でないものを登下校時のみ着用可。
●ブランケット(ひざ掛け)
・高価でないものを教室内 (特別教室含む)に限り使用可。但し、学習活動内容により安全面・衛生面から相応しくないことがあるため、教科担任の指示を仰ぐ。
●使い捨てカイロ
・使用可。但し、むやみに取り出さず、使用後は、外袋も含めて家に持ち帰る。
禁止事項
●トレーナー/パーカー/タートルネック/ハイネックは着用不可。
●スカート・キュロット下にジャージは着用不可。
●衛生、安全に支障を来さないよう整える。
・前髪は目にかからないようにする
・肩に髪がつく場合は結ぶ
・染色、脱色、整髪料の使用をしない
●お団子は可。但し、耳の高さまでで1個までとする。
●標準服での登下校を基本とする。
●特別服
・夏季や冬季の許可期間では、それぞれの特別服での登下校も可。
●体操服
・登下校時には着用しない。但し、学校行事(遠足、体育大会、ゴミ拾いラーニング等)で体操服での活動がある時は体操服を着用しての登下校も可。
●部活動で購入した衣服
・平日の部活動終了後の下校時や休日の部活動の登下校時に着用可。但し、防犯面から肌の露出はできるだけ控えた服装で登下校する。
熱中症対策として
●帽子
・着用可。着用する帽子は学校で購入したもの( 体育用・部活用 )とする。
●日傘
・登下校時のみ使用可。
所持品、携行品について
●通学リュック
・学校で販売する通学リュックを使用する。
・道具が入りきらない場合、通学リュックの他にバッグやナップサック等に入れてきてもよい。
・自分のカバンが分かるように、キーホルダーを1つ(生徒証明書程度の大きさまで)つけてもよい。
●学校に持ってきてはいけない物
・基本的な考え方として、「学習に関係のないもの・危険なものは学校には持ってきてはいけない」。
例)携帯電話,腕時計,スマートフォン,タブレット,プリクラ,プリクラ手帳,マンガ,トランプ等のカードゲーム,デジタルオーディオプレーヤー( MP3 プレーヤーなど),ハサミ,カッター,ナイフ,マッチ,ライター,お菓子,ジュースなど。
※学校での水分補給に関して、スポーツドリンクは熱中症予防の観点から許可する。
●身体への装飾、ケア用品等
・健康上必要なケア用品(日焼け止め,薬用リップ,ハンドクリーム,汗拭きシート)は許可する。但し、無色・無臭のものに限る。
禁止事項
●香水、制汗スプレー、化粧品等(マニキュア、ピアス、口紅など)の使用は許可しない。
●ピアスの穴はあけない。
●爪にネイルを施したり、アクセサリーを身に着けたりすることは許可しない。