令和7年度 特別支援学校「技能見学会」及び企業と教職員との「交流会」を開催します。
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令和7年度 障がい者就労支援セミナーを開催します。
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令和7年度「夢ふくおかネットワーク総会・講演会」を開催しました。
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総会資料
福岡市教育委員会は、障がいのある福岡市立特別支援学校高等部生徒の企業での就職という「夢」を叶えるために、教育委員会・企業・学校等が連携し就職促進を行う「夢ふくおかネットワーク」を立ち上げました。
当センターでは、福岡市立特別支援学校高等部生徒の就職促進のため、平成24年12月に「夢ふくおかネットワーク」を立ち上げました。企業・事業所、学校、保護者の連携をはかり、「就職意欲の膨らみ(就職希望者の増加)」「生徒の『働く力』の高まり」「職場実習受入れ及び雇用企業の拡がり」の3つの柱を実現できるよう様々な取組みを行っております。
年に2回幹事会を開催し、取組について意見・助言等をいただき、円滑な運営を行っております。幹事会の構成は、学識経験者、企業等代表者、労働関係機関、就労支援機関、行政機関、医療関係、学校関係、保護者で構成しています。
夢ふくおかネットワーク登録チラシ
夢ふくおかネットワーク登録申込書
夢ふくおかネットワーク幹事会の下部組織として企業の方をメンバーとした「企業部会」を設置し、企業側の目線で障がいのある高等部生徒の雇用の手順や雇用に関する疑問の答え、また職場に適応するための継続的なサポートについて掲載したガイドブックを作成しました。
就労に関する情報が掲載されていますので、企業、事業所関係の方や教職員、保護者の方、ぜひご覧ください!
■高等部生徒採用に関することについて
障がい者雇用ガイドブック vol.1 A4サイズ
■職場に適応するための継続的なサポートについて
障がい者雇用ガイドブック vol.2 A4サイズ
■職場に適応するための継続的なサポートについて
14 情報共有の為の参考ツール
デュアル実習は、学校近隣にある企業や事業所等で繰り返し実習を行い、生徒の就労準備性、勤労意欲と自信を高め、高等部卒業後の企業就労を図っていく取組みです。
将来的な雇用の有無を問う実習ではなく、あくまでも生徒の経験値を増やすことを目的とした実習になります。教職員の見守りや付き添いを行いながら、実習で見えた課題等を学校での取組みにつなげ、次の実習でレベルアップを図っていくようにします。
このデュアル実習へのご質問などございましたら当センターまでお気軽にご連絡ください。
デュアル実習のイメージ図
福岡県内特別支援学校生徒の自立と社会参加に向け、就労に必要な知識・技能・態度を身に付けるとともに、卒業後の社会生活・職業生活への意欲や自信を高めることを目的に、技能検定を行います。 対象となる技能は「清掃」で、対象となる生徒は知的障がいのある高等部生徒としています。
・特別支援学校技能検定(清掃)について
夢ふくおかネットワークでは、年に4~5回、事業取組紹介を兼ねてネットワーク会報「夢だより」を発行しています。夢ふくおかネットワークに登録いただいている企業・事業所には電子メールで配信し、市内小・中学校の特別支援学級、市内の特別支援学校の児童生徒には各学校で印刷配布をしております。「夢だより」を通じて、企業・事業所、教職員、保護者の方へ障がい者雇用への理解啓発をしています。
Vol.44
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Vol.48
Vol.49
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