誕生
舞鶴小学校は、大名小学校、簀子小学校、舞鶴小学校の3小学校が統合し、2014(平成26)年、新しい舞鶴小学校が誕生しました。令和7年度は12年目となります。舞鶴中学校は、1947(昭和22)年に開校し、2014(平成26)年に現在の新校舎に移転しました。令和7年度は79年目となります。このようにして、舞鶴小・中学校は施設一体型の小中連携教育校として2014(平成26)年に誕生しました。舞鶴小学校と舞鶴中学校は別々の学校ではありますが、職員室をはじめとして施設一体型ですので、中学校の先生が小学生の授業を担当したり、小学校の先生が中学校の部活動を指導したりと、様々に連携教育を行っています。また、通級指導教室「まいづる教室」を併設しており、小学生50人程度、中学生20人程度が通ってきています。
児童生徒数・学級数
舞鶴小学校は、1年130人(4学級)、2年141人(4学級)、3年159人(5学級)、4年147人(5学級)、5年150人(5学級)、6年152人(5学級)の合計879人(通常学級28学級、特別支援学級5学級の合計33学級)です。舞鶴中学校は、1年132人(4学級)、2年118人(4学級)、3年102人(3学級)の合計352人(通常学級11学級、特別支援学級2学級の合計13学級)です。舞鶴小・中学校では、総計1,231人(通常学級39学級、特別支援学級7学級の総計46学級)です。 ※R7.8.22現在
教職員数
児童生徒の主体的な学びのサポーター・協働的な学びのファシリテーターである教職員は、舞鶴小学校74人、舞鶴中学校49人、総計122人です。(校長は小中兼任)
中学校部活動
舞鶴中学校の部活動は、軟式野球部、サッカー部、水泳部、女子テニス部、男子テニス部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部、吹奏楽部、美術部、書道部の10部活です。それに加え、ボランティアとしての放送、部活動以外で中総体に参加するTEAM舞鶴(卓球・空手道・新体操・柔道・バドミントン)があります。
通学区域
通学区域は、以下の通りです。港1丁目〜3丁目、大手門2丁目〜3丁目、荒戸1丁目、荒津1丁目・2丁目、西公園1番・2番、大名1丁目・2丁目、天神1丁目〜5丁目、那の津1丁目〜5丁目、長浜1丁目〜3丁目、舞鶴1丁目〜3丁目
工事
今後、児童生徒数の増加が見込まれており、道路を隔てて西隣に新校舎を増築している最中です。その新校舎は、令和8年度に運用開始の予定です。
自主 勤勉 友愛
申し訳ありませんが、更新はしばらくお待ちください。
ひとつにもなれる ひとりにもなれる
これからの社会は何も答えがないところから、多様な人たちと話し合い、折り合いをつけ、合意形成をしながら、よりよい答えを創り出していくことが求められるようになっていきます。
「ひとつになれる」とは、相手を大切に考えながら、協力し合う力のことです。「ひとりにもなれる」とは、自分自身の力を伸ばし、挑戦を恐れず前に踏み出す力のことです。
舞鶴小・中学校の職員一同、知恵と力を出し合い「ひとつにもなれる ひとりにもなれる」子どもたちを育てていきます。
R7 教室配置図
R7通級指導教室「まいづる教室」要覧
学校施設
正門・大階段(おおかいだん) 舞鶴小・中と言えばこの大階段です。靴箱・グラウンドが2階ですから、まずはこの大階段を上がります。4月は桜の花がお出迎えしてくれます。
1階玄関 玄関から入ると、木目調のロビーが続きます。
校舎案内図 B1F〜6Fまでの案内図です。
今昔福博絵図 1階ロビーをはじめ校内の様々なところに、絵画や彫刻等が展示されています。
1階ホワイエ まるで美術館のようなギャラリーです。
地下1階 小学校体育館前ディスプレイ サインや記念品が展示されています。
地下1階 中学校体育館前ディスプレイ 部活動の戦績が飾られています。電球が切れていて暗くてすみません。
芝生広場 グラウンド下に、公園のような遊具と放課後児童クラブ本館があります。芝生広場は、お家に帰ってから遊びに来ることはできますが、下校途中で遊ぶことはできません。
屋上 ソーラーパネルと空調の室外機でいっぱいです。児童生徒が入ることはできません。
舞鶴小・中学校10周年記念誌