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# 001



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「真吟精米を用いて、地域差による味わいの違いを探る」


研究目的

地域特性と技術の違いがどの程度酒質に影響を及ぼすのかを、同一原料を用いた醸造で明らかにする。

加えて、株式会社サタケが開発した新たな精米技術「真吟」の可能性を探る。


検証方法

地域特性の異なる広島県内三蔵にて、可能な限り同一原料を用いての試験醸造を行う。


真吟について

真吟精米とは、米の形を残しながら平べったく磨くことでタンパク質を効率よく削り取ることができる精米方法。従来精米と比べるとでんぷんの削りすぎが軽減されるため、大吟醸酒のようなすっきりした味わいを引き出すことが可能となる。

始 -HAJIME-で採用している精米歩合60%の真吟米は、精米歩合40%の球形米のタンパク含有量に相当するとの研究結果も出ている。


真吟について詳しくはこちら

 

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[生]

2022.4.16 on Release

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火入れ

2022.7.7 on Release