郡山市立学校における教職員及び児童生徒用FCSアカウントの各種申請手続き
FCS(ふくしま教育クラウドサービス)は、福島県によるGoogle Workspace for Education(教育機関向けクラウド型オンライン学習ツール)で、県独自のドメイン(fcs.ed.jp)で運用しています。
郡山市においては、令和3年8月より、学校アカウントや教職員用個人アカウントを利用しています。
児童生徒用個人アカウントについては、令和4年度より、GIGAスクール構想による1人1アカウントの運用へ向けて、県内の公立学校入学時に付与し、県立高等学校卒業まで、最長で12年間、進学や転学時にアカウントを変更することなく利用することができるようになりました。
※掲載している各種資料の一部については、閲覧(及びダウンロード)にFCS(ふくしま教育クラウドサービス)へのログインが必要です。
FCSアカウントの新規取得・所属変更・停止等の各種申請方法について紹介しています。
教職員用アカウントと児童生徒用アカウントについては、申請先が異なりますのでご注意ください。
令和6年度末の年次更新から、FCS アカウントの管理方法が変更になり、令和7年度より FCS アカウントの管理アプリ「G-DOOR」を使用することになりました。それに伴い、今まで転出入の児童生徒報告用に使用していた「児童生徒FCS 個人アカウントの各種申請フォーム(Google フォーム)」は終了し、在籍校による「G-DOOR」による申請方法に変更となりました。
教職員用FCS個人アカウントの設定(取得・変更・所属変更・停止・再開)は、福島県のFCS(ふくしま教育クラウドサービス)運用方針に基づき、以下のとおり、在籍校(機関)または本人によるFCSポータルへの申請手続きにより行います。
※FCSポータルの閲覧及び各種申請手続きには、FCSアカウントへのログインが必要です。
※申請内容によっては、在籍校(機関)の代表アカウントからの申請が必要となる場合があります。
児童生徒用FCS 個人アカウントの転出入申請手続きやパスワードリセットを希望する場合は「G-DOOR」より申請を行います。
※教職員個人のFCS アカウントで「G-DOOR」にログインし、申請手続きを行ってください。