選手からのメッセージ

桃田 賢斗 選手

小林 優吾 選手(左)

保木 卓朗 選手(右)

     

双葉地区の皆さんいつも応援ありがとうございます。今の私があるのも中高時代バドミントンに集中できる環境を提供してくださった皆さんのおかげです。私はまだまだ未熟者ですが、今後更なる高みを目指していく上で、誰よりも努力しさらには富岡高校OB/OGの仲間たちとともに切磋琢磨し、「オリンピックでメダルを取る」という大きな目標の達成に向け邁進していきます。そして双葉地区の皆さんに必ず明るいニュースを届けます。これからも応援よろしくお願いします。 

             小林優吾

大堀 彩 選手

双葉地区の皆様いつも温かいご声援ありがとうございます。私は小学4年生から大好きな富岡町での生活が始まりました。たくさんの思い出とともに、今こうして世界を舞台に闘えるようになったのも、この町の皆さんのおかげと感謝しています。しかしまだまだ力不足で世界の頂点には遠く及びませんが、夢を実現させるまで絶対に諦めずに挑戦していきます。そしていつの日か皆様を笑顔にさせられるようなプレーヤーになります。これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。

大堀彩

齋藤 太一 選手

この度はこのような会を発足していただき、そしてそのメンバーの1人に選んで頂いてありがとうございます。思い出の中学・高校時代を過ごした双葉郡の皆様の期待を背負い、いままでより一層身の引き締まる思いです。全力を尽くして競技に打ち込み、皆様に喜んでいただけるような結果を出せるように精進します。これからも引き続きご支援、ご声援よろしくお願い申し上げます。

齋藤太一


          写真 © 岸本 剛

富岡高校を卒業して6年が経過しました。今こうして日本代表として活動することができているのも、双葉地区の方々のたくさんの支えがあるからだと思っています。本当にありがとうございます。コロナ禍の影響でなかなか先が見えない状況ではありますが、幼い頃からの夢であるオリンピックでのメダル獲得に向けて、今できることに全力を尽くし、次代を担う子供たちの憧れの選手になれるよう努力します。そして双葉地区の皆さんに結果で恩返しできるよう、日々精進してまいります。これからもたくさんの応援よろしくお願いします。

保木卓朗

平尾 知佳 選手

中学生の頃育った双葉郡の方々に応援、支援をしていただけることに大変嬉しく感じるとともに、責任も感じています。2021年にオリンピックが開催されることを信じ、自分が代表メンバーに入り、活躍する姿を双葉郡の方々にお見せし、復興の一歩につながるように頑張ります。感謝の気持ちを持ってこれからも努力してまいりますので、今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

平尾知佳