選考を担当している3名のブロックマネージャーをご紹介いたします。
それぞれが経験する中で感じたこと、または伝えたいこと。
3名の視点からみた【重度訪問介護】の魅力もお伝えします。
面接官のご紹介①
菅野 真由美 (ブロックマネージャー)
●未経験で苦労した点・学んだもの
介護は初めての分野で不安が大きかったですが、「未経験」ということを武器に知らないからこそ何でも聞くということを心掛けました。そのおかげで目の前で起こること全てが素直に吸収もできました。未経験者の方が順応しやすい環境だと思います。
●重度訪問介護の魅力
誰かの役にたっているという自分の存在意義や価値が認識でき、結果自分自身の大きな成長に繋がるところだと思います。入社してから多くの人の笑顔をたくさん見れました。
●入社してよかったところ
何でも挑戦させてくれたこと・挑戦させてくれる環境があること。また、未経験の方でもきちんと育てしっかり評価してくれる制度があることです。
●ご応募頂いた皆様へ一言
誰もが安心して暮らせる社会を目指し、私達と一緒に世の中の笑顔を増やしませんか。
面接官のご紹介②
綾部 静香 (ブロックマネージャー)
●なぜ異業種から転職したのか
前職はアパレル業界で勤務していました。仕事も楽しく、やりがいをもってできておりました。ただ年を重ねてその会社・業種で続けていくというイメージがわかず、20代半ばころから、長く勤められる仕事にどこかのタイミングでシフトしていかないといけないという思いがありました。
前職を退職後、自分探しのロングバケーション中に介護のアルバイトをし、第一条件である長く続けられる仕事であること、そしてなによりとても楽しくお仕事ができたことで介護業界に入ることを決めました。
●やりがいを感じる瞬間
ヘルパーとして働いていたときは、これだけ長時間・長期間にわたって一人の他人と向き合うことの大切さ。また、病気になったご自身と向き合う利用者様との時間はとても自分自身を刺激し、成長させてくれる時間でとてもありがたく感じました。
エリアマネージャーになってからは、たくさんの利用者様と向き合ってきたからこそ得た知識や技術が利用者さんの困りごとを解決できたり、ずっとヘルパーさんが見つからなくて困っていた方にサービス提供できたり、社会の役に立っているなと実感。人材不足の介護業界に新しい担い手を輩出できる環境をみんなの手で少しづつ整えられていることを実感し、やりがいを感じています。
●ご応募頂いた皆様へ一言
実際に介護業界に自分が行くという決断に至るまでには時間がかかりました。でも、実際の介護は想像よりもとても楽しく、とても素敵なお仕事でした。イメージがわかず悩んでいるかたもぜひこの素敵な業界に挑戦していただきたいと思います。
面接官のご紹介③
佐藤 飛美 (ブロックマネージャー)
●応募したきっかけ
看護学校に行きたくて資金をまず貯めようと考えた時に、「医療介護」というワードに目が留まり、まず非常勤として応募しました。その際担当してくださった面接官の方がとても親身に私個人の想いや事情にも耳を傾けてくださったのが印象的でした。
現在、面接を担当させて頂けるようになり、自分もご応募頂いたみなさまのお話しにしっかり耳を傾けられる面接官で在りたいなと思っています。
●入社してよかったところ
生きるという事と向かい合い、ありったけのパワーを注ぐご利用者の姿を何度も目にする中で、自分自身の命や時間をも大切に考えられるようになった事は入社してよかった点です。
●ご応募頂いた皆様へ一言
人との出会いは人生の財産です。
新しい環境に飛び込む時、誰しも不安を感じることと思いますが、たくさんの出会いと繋がりが詰まっているこの世界で新たなやりがいと自信を積み上げていって頂けたらと思います。
もちろん難しさや苦しさを感じる事はあると思いますが、一緒に乗り越えていけるような新たな仲間と出逢える事を私も楽しみにしています!
一人でも多くの方々と出会えることを
楽しみにしています。
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