2024年4月に法改正
職場の聞こえに対する
「合理的配慮」
職場での聞こえに関する改善をお考えの皆さまへ
2024年4月に法改正
職場の聞こえに対する
「合理的配慮」
職場での聞こえに関する改善をお考えの皆さまへ
企業様へ
近年、職場の多様性が進む中で、難聴のある方や補聴器を使っている方が働きやすい環境づくりが求められています。 企業には、障害のある方が他の社員と同じように能力を発揮できるように「合理的配慮」を提供する義務(または努力義務)があります。
難聴のある人とない人の均等な待遇の確保や障がいのある人の能力を有効に発揮できるよう職場の聞こえ環境の改善をお考えでしたら補聴器や補聴援助システムのロジャー等をご検討ください。
職場での聞こえにお悩みの方へ
勤め先で相手の声が聞き取り辛かったり、聞こえない事で相手に聞き返しをしたり、聞き間違いをすることにストレスを感じていませんか?こういったことが原因で仕事の効率を下げてしまったり、聞き取り辛さから、聞く事に凄く神経を集中しないといけない。その為、帰宅後はぐったりして何もする気が起きないという事はないですか?こういった聞こえの問題を解決するために、聴器装用を考えるけど、補聴器は実際どんなものなのか?でもお店に行くのは少し迷ってしまう・・・私たちはそういったお客様にWEB個別相談会も実施しております。
聞こえや補聴器に関してどんなことでもお気軽にご相談下さい。
合理的配慮とは、障害のある人とそうでない人の機会や待遇を平等に確保し、支障となっている事情を改善、調整するための措置です。事業主は障害のある人への合理的配慮の提供が義務付けられています。
雇用における合理的配慮を考える上で重要なのは、配慮の内容や程度は、障害の内容や周りの環境、配慮を行う側の状況により変わるということです。一人ひとりの特性や職場の状況を考慮し、どのような配慮が必要でどのように取り入れれば過度な負担がなく実現可能であるかを、障害がある人と企業、周りの人たちが話し合って無理のない範囲で職場環境を整えることが大切です。
●相手の会話を憶測で判断する事がある
●電話対応の聞き取りが難しく、電話を出る事に不安がある
●会議の内容についていけない事がある
現在の聞こえに当てはまるものに☑してみて下さい
JAPAN TRACK2022調査結果によると
補聴器装用の仕事での優位性は?という問いに対して仕事を持っている補聴器装用者の実に90%の人が補聴器が役に立っている、そしてそのおかげで仕事の成功や良い職場関係を築く事ができていると感じている・・・
私たちのお店には実際にお勤め先での聞こえにお困りな方が沢山いらっしゃいます。
例えば普段事務職の仕事をされているAさん。沢山の仕事を任され、普段は会議なども参加されています。部下からの質問も多いが、聞き取れない時があり、何度か聞き返しをしていました。
実際に補聴器を試聴してみて、現在は?