研究室紹介

分子酵素学研究室は「農学部応用生命科学科」および「大学院農学院生命フロンティアコース応用分子生物学ユニット」に属しており、例年20名ほどの学部生・大学院生が研究に励んでいます。

応用生命科学科では3年生の2学期(10月)に各研究室に配属され、各自の卒業研究に向けた取り組みが始まります。卒業研究のテーマは教員が考え、学生達にはその中から自分のテーマを選んでもらいます。

大学院生は在学中に一度は学会で研究発表を行なうこととし、研究と就職活動の二足の草鞋で頑張っています。

分子酵素学研究室では週2回のセミナー(論文紹介と研究進捗状況報告)と週1回のグループミーティング(短期的な進捗報告と軌道修正)を行なっています。セミナーやミーティングに関わらず、いつでも報告や相談がしやすい環境になることを願って、教員も学生と同じ部屋にデスクを置いて仕事をしています。

研究室の1年間の主な行事は以下の通りです。