3月25日に学位記授与式(卒業式)が行われました。分子酵素学研究室では5名の修士課程修了者と5名の学士課程卒業者に学位記が授与されました。修士1名と学士3名は引き続き分子酵素学研究室で博士後期課程と修士課程に進学します。修士4名は就職、学士2名は他大学の大学院に進学します。別れの季節は寂しさもありますが、新たなステージでの皆さんの活躍を楽しみにしてます。
3月4-8日に札幌コンベンションセンターで開催された日本農芸化学会2025年度札幌大会と、それに続いて3月8-9日に札幌北広島クラッセホテルで開催された第30回農芸化学Frontiersシンポジウムに参加しました。一般講演ではBC4,M2および田上の7名がポスター発表を行いました。また、札幌大会ということもあり、アルバイトとして学会を支えてくれた学生も多数いました。学会ならではのOB達との懇親会も開催。皆さんお疲れ様でした。
令和6年度の5名の4年生による卒論研究発表会を開催しました。普段の進捗報告プレゼンよりもグッと力を入れて準備を行い、1年間の研究の進捗や今後の展望について発表しました。皆さん良い発表でした。発表の後には先輩たちからケーキの差し入れも。
学士卒業予定者5名は全員が大学院修士課程(3名内部、2名外部)に進学します。大学院ではより一層研究を楽しんで下さい。
令和6年度の修士論文発表会が開催され、分子酵素学研究室からは5名が発表を行いました。これまで頑張ってきた修論研究の内容を12分程度にまとめることは大変ですが、5名とも良い発表でした。お疲れ様でした。発表会後は久しぶりに打ち上げも行いました。修士修了予定者5名のうち、4名は就職、1名は博士課程に進学予定です。
令和6年度日本応用糖質科学会北海道支部の講演会に参加しました。
一般発表ポスターセッションでは小川さん(M1)と高原さん(M1)が研究発表を行い、参加者と積極的に議論を交わしました。
2024-25年の年末年始は連休が長かったこともあってか、多くの卒業生が帰省していたのでモルエンズ新年会を開催しました。
上は奥山教授から下は現役学生まで、幅広い年齢層のモルエンズ会員に集まってもらうことが出来ました。研究室を中心として、学生時代には被らなかった時代のメンバーが顔見知りになり、人脈が広がっていくのはとても嬉しいです。また開催しますので、参加希望者は是非ご連絡下さい。
2024年も終わりに近づき、毎年恒例の研究室大掃除と忘年会を開催しました。
過ぎてしまえばあっという間の一年。良い思い出は大切に、悪いことは忘れて、晴れやかな気持ちで新年を迎えましょう。
Ms. Janeen, a special research student, finished her 8-month stay and goes back to Thai. See you again!
Hyejin Kang has completed her doctoral studies and earned a Ph.D. in Agriculture.
We ate Nagashi so-men, a Japanese summer dish where thin wheat noodles (somen) are served flowing down a stream of cold water in a bamboo chute, at her farewell party.
Congratulations, Heyjin! All of us wish you continued success and even greater achievements.
9月25〜27日に京都大学で開催された日本応用糖質科学会2024年度大会に参加しました。
当研究室からは修士課程2年の眞鍋くんが一般講演にて口頭発表およびポスター発表を行いました。
また会期中には、関西で活躍している卒業生達にも会うことができました。
卒業生のY.S.さんが研究室に遊びに来てくれました。久しぶりに会えましたが、変わりなく明るく元気、仕事も楽しんでいる様子で嬉しかったです。これからの活躍も期待してます。モルエンズ関東支部も盛り上げて下さい。
ちなみに、ワインを飲んでいるこの場所は、北大農学部の前にある旧昆虫学及養蚕学教室に最近オープンした北海道ワイン教育研究センターのテイスティングラボです。有料ですが北海道各地のワインを試飲できるので、興味がある方は足をお運び下さい。
札幌農学同窓会では、年1回の会報、隔年発行の名簿、また、各種イベントの案内を同窓生に郵送しておりますが、「住所不明」のために案内が郵送できない事例が数多くございます。同窓会の情報更新が滞っているなと思う卒業生の皆さん、是非とも会員情報の登録・更新をお願いします。変更手続きは以下からwebで簡単に行えます。
札幌農学同窓会HPの入力フォーム(https://www.alumni-sapporo.or.jp/member/)
なお、同窓会に住所情報を登録しても、「会員名簿への掲載に同意しない」を選択することで名簿には掲載されません。また、氏名以外の登録情報も、掲載可否を任意に決められます。ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
昨年のアスパラに引き続き、今年はOBのGR氏からとうきびを頂きました。生でも食べられるピュアホワイトですが、何も考えない田上が全てを茹でてしまいました。もちろん茹でても最高に美味しいとうきびでした。ごちそうさまでした。ありがとうございます。
GR氏の作る野菜が気になるあなたは以下をクリック!
美瑛やまびこ農園HP: http://yamabiko-farm.com/index.html
8月21-22日に実施された大学院修士課程入学試験の打上げを兼ねて、今年初のジンパを開催しました。札幌もまだ秋の気配が薄く、寒さ知らずのジンパとなりました。
「院試打上げといえば流しそうめんだろ!」というOBOGの声が聞こえてきそうですが、COVID-19の蔓延をさかいに流しそうめん文化が衰退しつつあります。しっかり継承していかないといけないですね。
Professor Kim Young-Min visited our lab with his students. He completed his PhD in the special English program at the Graduate School of Agriculture, Hokkaido University in 2005, and works now at Chonnam National University (Korea). Our doctor student was supervised by him during her bachelor's and master's degrees.
7月生まれの学生さんの誕生会が開催されました。併せて、7月1日付で准教授を拝命した田上のお祝いもして頂きました。ありがとうございます。まいもたかよしもこれからも頑張ります。引き続きよろしくお願いいたします。
2024年5月、研究室OBのKW氏が出張に合わせて研究室に遊びに来てくれました。学生時代の研究テーマとは離れた研究内容にもたくさん取り組んでいる様子で、相変わらずキャラとは裏腹のスペックの高さが垣間見れました。益々の活躍を期待してます。
We had a welcome party for Janeen (we are sorry for late, Janeen!) on June 4th. The student cooked many Japanese meals that she had requested, such as Yakisoba (fried noodle), Okonomiyaki (Japanese pizza in Thai), Tamagoyaki (rolled omelet), and Onigiri (rice ball). Janeen will cook Thai food next time.
新年度の1ネタ目は恒例のボスの誕生日お祝い。「もう、おめでとうって言う歳じゃないよねぇ〜」と本人はおっしゃいますが、今年も学生達がケーキでおめでとうしてくれました。おめでとうございます。
また今週からは、タイ王国・スラナリー工科大学(James Cairns研究室)のJaneenさんが特別研究学生として半年間の滞在を開始しました。
The first topic of the new semester is the annual birthday celebration for our boss. He says, "I'm not young enough to say happy birthday," but this year, too, students wished him a happy birthday with a cake. Happy birthday to Prof. Okuyama!
Also, Ms. Janeen from Suranaree University of Technology, Thailand (James Cairns Laboratory) started her six-month stay as a special research student this week.