松吉俊が担当している大学授業に関する情報を載せています。
詳しくはMoodleページを確認してください。
大学でメディア学を学ぶための基礎として、高校数学を復習するとともに、大学数学の初歩について学びます。年度によって、数学基礎M2、数学基礎M3、数学概論のいずれか1つを担当しています。
画像処理、音声信号処理、人工知能、グラフ理論などを学ぶために必要となる数学について学習します。
自然言語処理の基礎について学習します。週2回授業があります。
本授業では、機械学習・深層学習の仕組みと利用枠組みについて学修し、この枠組みを利用して自然言語処理のアプリケーションを構築する実習を行います。先端メディア学は実習中心ですが、先端メディアゼミナールでは数式を用いた仕組みの説明も行いますので、理論に関する知識も深めることを目指します。詳しい授業内容についてはシラバスを確認してください。累積GPAが一定以上であることが受講資格となります。実際に必要となるGPAは学部のページで確認してください。履修を認める学生の数は最大1名(先端メディア学で最大1名。先端メディアゼミナールで最大1名。計最大2名)とします。以下の日程で対面で説明会を実施します。受講希望の方は出席をお願いします。
日時: 2025/09/12(金) 13:15-13:25
場所: 研究棟C 524室
自然言語処理の応用についてPBLで学習します。全7回の授業です。