フィードバックを機能させることを目的としたループ型のすごろく教材
・コンセプト :「失敗から学べる環境作り」
・すごろく教材:フィードバック型
・R3~R6における指導と評価の一体化の変化
上手くいかなかったら振出しに戻るでは、
試行錯誤に中で、課題を解決しようと困難に挑んでいくしくみが弱い。
やり直せる試行錯誤を目的としたすごろく教材
・コンセプト :「生徒に研究の主導権を返す」
・すごろく教材:01共通 02仮説検証① 03仮説検証② 04提言① 05提言②
研究を進める上で主体が教師になっている。
何をやるか、いつまでにやるか決めるのは教師なので、問題点に気付いてもやり直す時間が生徒に保障されていない。
大学における研究プロセスを分割し、各学期に振り分ける。
教師の指示の中で生徒は試行錯誤をおこなう。
・リサーチクエスチョン(RQ)を選ぼう → 使用教材
・RQを定量化し、仮説を複数立てよう → 使用教材① 使用教材② ワークシート
・予備実験と本実験を計画してみよう → 使用教材 ワークシート
・発表ポスターを何日までにつくろう → 使用教材 ワークシート