PDCAサイクル(どのような課題にぶつかり、それを改善するために何に取り組んだか)を発表する形へ
・コンセプト
・生徒の作品例
・試行錯誤の中で、課題を解決しようと困難に挑んでいくしくみが弱い。
研究の過程をすごろくで示す(生徒の試行錯誤の過程を見える化)。
「何を考え、どんな失敗をして何を学んだかに価値がある」
「終わらせることがゴールじゃないから、安心して失敗できる」
探究の過程が大事だと生徒に伝えながら、ポスターには実験の成果しか載せられない。
・生徒は成果を出さないといけないから失敗できない(試行錯誤が大事というメッセージと矛盾)
・生徒の試行錯誤がどんな様子だったかを発表から見とることができない。
大学の研究発表の模倣