「令和7年度群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項」における以下の選抜に該当し出願を行う方や中学校は、次の手順により手続を行ってください。
第12 海外帰国者入学者選抜(13~14ページ)
第13 外国人生徒等入学者選抜(14~15ページ)
付記1 隣接県の隣接する学区・地域からの出願(16ページ)
付記2 県外居住者の一家転住等の特別な事情による出願(16ページ)
付記3 県外居住者の2月5日以降の一家転住による出願(16~17ページ)
付記4 海外帰国者又は外国人生徒等の2月5日以降の帰国又は来日に伴う出願(17ページ)
【重要】
県外の中学校等や海外の日本人学校に在籍(出身)する方は、中学校等・日本人学校を通じて手続を行います(志願者、保護者等からの依頼は受け付けていません。必ず中学校等・日本人学校の先生が依頼してください。)。
以下の1~3の手続は、第12・13及び付記1~4のいずれの出願においても必要となります。また、このうち1及び2の手続は各選抜の「入学願書等受付」期間以前に行う必要があります。
県外の中学校等は、「Web出願システム(G-smart)」の活用に当たって必要な中学校アカウントを作成する必要があります。下記のフォームに、「中学校名」、「中学校代表メールアドレス」、「中学校代表電話番号」、「担当者氏名」を回答してください。
群馬県教育委員会は、中学校等がG-smartにログインするための「中学校ID」と「パスワード」を、上記1の中学校代表メールアドレス宛てに送信します。(フォームへの登録後、数日必要です。御了承ください)
中学校等は、「G-smart活用マニュアル」に従い、各選抜の定められた期間内に志願者の基本情報や調査書の情報を登録します。
【中学校用】G-smart活用マニュアルは、G-smartにログイン後、確認いただけます。
志願者は「G-smart利用の手引き」に従い、志願情報をG-smartに登録したり受検料を納付したりします。
上記【共通項目】のほか、第12・13及び付記1~4のそれぞれの出願に伴う手続の概要は、以下のとおりです。詳細は、「令和7年度群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項」の該当ページを確認してください。なお、以下の手続は、各選抜の「入学願書等受付」期間以前に文書にて行ってください。
第12 海外帰国者入学者選抜
「海外帰国者入学者選抜申請書」(様式3、26ページ)及び「帰国後の居住地を確認することができる書類」(出願時に海 外に居住している場合のみ提出するものとし、様式は特に定めない。)を提出する。
第13 外国人生徒等入学者選抜
「外国人生徒等入学者選抜申請書」(様式4、27ページ)及び「来日後の居住地を確認することができる書類」(出願時に海外に居住している場合のみ提出するものとし、様式は特に定めない。)を提出する。
なお、応募資格の⑵のイに該当する者にあっては、「当該課程を修了又は修了見込みであることを証明する書類(成績等を含むもの)」の提出をもって、⑵のエに該当する者にあっては、中学校卒業程度認定試験の「認定証明書及び調査書(いずれも文部科学大臣が交付する。)」の写しの提出をもって、調査書の提出に代えることができる。
付記1 隣接県の隣接する学区・地域からの出願
出願に伴う手続は、当該選抜の出願手続によるほか、本県以外の公立高等学校に出願しない旨を中学校長等が証明する「併願しない証明」(様式は特に定めていない)を提出する。
付記2 県外居住者の一家転住等の特別な事情による出願
事由を証明する資料を添えた「群馬県公立高等学校出願申請書」(様式5、28ページ)を、中学校長等を経由して志願先高等学校長に提出し、入学願書等受付期間以前に志願先高等学校長の承認を得なければならない。
付記3 県外居住者の2月5日以降の一家転住による出願
出願に伴う手続は、当該選抜の出願手続によるほか、事由を証明する資料を添えた「群馬県公立高等学校出願申請 書」(様式5、28ページ)を提出する。
付記4 海外帰国者又は外国人生徒等の2月5日以降の帰国又は来日に伴う出願
出願に伴う手続は、当該選抜の出願手続によるほか、「帰国又は来日時期を証明する書類」(パスポートの写し等) 及び「帰国又は来日後の居住地を確認することができる書類」を提出する。