演題募集
演題募集のお知らせ
第6回日本低侵襲心臓手術学会学術集会のシンポジウム、パネルディスカッション、一般演題を募集いたします。従来シンポジウム、パネルディスカッション等は指定演者によるセッションとしてきましたが、今回は一部演題を公募といたします。
一般演題に応募いただいた演題の中からrapid fire セッション(口演)を選ばせていただき、その中から優秀演題も選考し、最優秀演題(カールストルツ賞)を選出する予定です。
演題の採否、発表形式、発表時間、カテゴリー等の決定は、会長にご一任ください。
今回は現地開催を予定しております。また開催前日よりハンズオンセッションを予定しております。
多数のご参加と演題のご登録をお待ちしております。
演題募集期間
2022年2月7日(月)~3月22日(火)
4月4日(月)まで延長致しました。
演題募集を締め切りました。多数のご応募を頂き、ありがとうございました。
演題申込みについて
1)応募方法
以下より演題登録フォーム(Excelファイル)をダウンロードいただき、提出時はファイル名を「申込区分_筆頭著者名_v数字」に変更の上、
運営事務局(jmics2022@ebmc.jp)までメールでご投稿ください。
※演題投稿期間内の演題データの修正や差し替え希望の場合は、演題ファイル名を下記の通り変更し、再提出してください。
例: 変更前:「一般演題_山田太郎_v1」
変更後:「一般演題_山田太郎_v2」
※再度、「一般演題_山田太郎_v1」の内容に戻したい場合でも、 新たに「一般演題_山田太郎_v3」として再提出してください。
2)演題募集カテゴリー
下記のカテゴリーで演題を募集いたします。
【シンポジウム】(公募・指定)
MICSの限界に挑戦する
MICSは器具の改良、技術や知識の向上により黎明期を終え、一般的な治療手段として普及しつつあります。それに伴い、従来は禁忌とされていた低肺機能、高度肺癒着症例や胸郭変形・狭小胸郭、高度動脈硬化症例といった周辺環境によるもの、低左心および右心機能、高度弁輪石灰化など心臓によるもの等に対して、MICSによる治療が行われつつあります。また、僧帽弁・三尖弁に加えて、大動脈基部、大動脈弁、冠動脈、心房細動や左心耳など、その適応拡大や複合手術が行われるようになってきました。
今回これらの従来の適応限界を超えた治療の成績を振り返り、その適応拡大の是非についてディスカッションしたいと思います。
【パネルディスカッション】CEセッション (公募・指定)
人工心肺のセッティングと許容限界
MICSを安全に行うためには、「適正なカニュラ選択」、「送脱血部位の確保および人工心肺のマネジメント」が大切です。しかしながら時として予想を超えた回路内圧上昇や脱血不良など、対処を迫られることがしばしば生じます。このような状況でどこまで許容されるのか、またその対処法についてディスカッションできればと思います。
(本セッションは、CEの方にお申し込みいただけます。CEの皆様のご応募をお待ちしております。)
3)文字数制限
抄録タイトル(和文) 50文字(全角)以内
抄録タイトル(英文) 30 Word(英文半角)以内
抄録本文(和文) 800文字(全角)以内
※図表がある場合は600文字まで
抄録要約(英文) 200~250 words
4)Innovations掲載について
採択された演題の抄録は、ISMICS論文誌の" Innovations"に掲載されます。演題の抄録を掲載するにあたり、演題抄録の著作権を放棄し、掲載に同意いただく必要がございます。
演題登録フォームに、著作権の同意についてアンケートを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。
5)利益相反(COI)の申告について
発表者は、発表時に利益相反(COI)の開示をお願いいたします。
利益相反(COI)の情報開示用の雛形は、5月中旬(予定)に当ホームページにてご案内いたします。
6)登録完了のお知らせ
演題投稿後に演題の登録が完了しましたら、ご連絡いただいたE-mail アドレスへ登録完了のお知らせを送付いたします。
7)演題採否の連絡について
5月下旬(予定)に演題登録の際に入力いただきましたE-mailアドレスへご連絡いたします。
8)優秀演題の選考について
Rapid fire sessionは審査員により採点されます。高得点の演題は、別途「優秀演題セッション」にてご発表いただきます。
「優秀演題セッション」の中から、最も優れた演題に対して「カールストルツ賞(最優秀演題賞)」が授与されます。
9)演題に関する問い合わせ
運営事務局 イービーエム株式会社 神谷・朴
TEL: 03-4405-3314 (平日 9:00 - 17:00 )
Email: jmics2022@ebmc.jp