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東吉野中学校
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東吉野中学校

学校行事等|4月

令和7年度始業式

2025年04月07日

いよいよ令和7年度がスタートしました。着任式では、着任される先生方の紹介をしました。そして、始業式です。校歌斉唱から始まり、学校長の式辞です。式辞では、新入生にとって一番身近な存在となる2年生には、手本となる学校生活を築いてほしいということ、本校のリーダーとなるための一年としてほしいことを伝えました。最上級生になる3年生には、リーダーとして取り組む行事や取組の一つ一つが中学校最後となるので、知恵を絞って工夫し、最高のものを創り上げ、おもいっきり楽しんでほしいことを伝えました。そして、2・3年生に大切にしてほしいこと2つを伝えました。一つは「みんなで楽しむ」こと。途中、大変でも、しんどくても、やりきり、みんなで乗り越えてほしいです。もう一つは「毎日の授業」。「できるようになった、わかった」ことを増やし、勉強が楽しくなる一歩になってほしい。この2つを大切にし、みんなで楽しい学校生活を送り、輝く東吉野中学校にしていきましょうと伝えました。

給食開始

2025年04月08日

本日から、給食が始まりました。本日の給食メニューは、麦ごはん、豚じゃが、卵焼き、ぼんず和え、牛乳でした。久しぶりの給食となり、ランチルームで、生徒全員で先生方と一緒に、おいしくいただきました。生徒はみんなで協力して準備から片付けまで自主的に活動しています。給食当番さんが、手際よく、準備をしてくれました。背筋を伸ばす、肘をつかない、口の中に物を入れたまましゃべらない等、正しい姿勢でマナーを守り、感謝の気持ちを持って給食をいただいていて、楽しい給食の時間となっています。明日は、入学式です。今日はいい天気で、春らしいぽかぽか陽気となりました。明日もいい天気になりそうです。桜も笑顔も満開のいい入学式になることが期待できます。新入生を迎えるために、2・3年生は気持ちを込めて、会場準備をしてくました。今日は、2・3年生だけでしたが、次回の給食からは、1年生も加わり、賑やかになります。全員そろっての給食が楽しみです。

入学式

2025年04月09日

桜満開と快晴の中、本校第53回入学式を挙行しました。多数のご来賓の方々に見守られる中、2名の新入生を迎えました。新しい制服に身を包んだ新入生の希望に満ちた輝いた眼差しを、心強く感じました。開式の辞、国歌並びに校歌斉唱、新入生氏名点呼、学校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞、在校生代表「歓迎のことば」、新入生代表「誓いのことば」、閉式の辞と進んでいきました。新入生へ心温まるメッセージが送られ、たくさんの笑顔に包まれた素晴らしい入学式となりました。入学式終了後、記念撮影を行い、1年生教室で、保護者の方にも入っていただき、学級開きが行われました。学年所属の先生方の挨拶からはじまり、生徒の自己紹介をしていきました。自己紹介では、自分の名前と好きな色を発表していきました。次の機会に深掘りした自己紹介を行うことを約束して終了しました。また、たくさんの配布物があるので、保護者の方とともに確認していきました。明日からは新入生も加わり、学校は賑やかになります。

春の全国交通安全運動

2025年04月10日

4月6日(日)~4月15日(火)の期間、春の全国交通安全運動が展開されています。この運動は広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。この交通安全期間中も、東吉野村内では、桜の見頃から満開を迎え、土日中心に、交通量が多くなっていて、県外ナンバーの車もたくさん見受けられます。学校でも、この交通安全期間に合わせて、交通安全の啓発を行っています。生徒の交通安全に対する意識を高め、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を図ることをねらいとして、登下校時に、交通安全指導を行っています。道路の横断・挨拶等の交通ルール、マナーに関することやバス通学生の乗車マナーに関することなどの指導を行っています。また、4月30日(水)の下校バスに合せて、バスの乗車マナー等の指導や危険箇所の点検を行う予定です。

不審者侵入対応訓練

2025年04月11日

4限目に不審者侵入対応訓練を行いました。非常時に備え、生徒の安全確保及び安全に避難できるように訓練することがねらいです。入学したばかりの1年生については、今日、朝の会で事前指導を行いました。2・3年生は抜き打ちで行いました。放送で、避難指示が入り、生徒は静かに落ち着いて、先生の指示に従って避難場所に避難しました。今日の訓練は、教職員による不審者への対応や放送による指示を行うなど、校内での対応の仕方についての訓練がメインでした。教職員の動きが適正であるか、警察の方に見てもらい、指導を受けるというものです。生徒の動きは、適切に行動できていました。体育館に集合し、駐在さんから指導いただきました。犯人は音に敏感で、防犯ブザーは有効な手段であること等を学びました。犯人は音を止めにくるので、音が出ている防犯ブザーを投げ捨て、大きい声を出して逃げ、助けを呼ぶことが大切であるということです。これからも生徒の安全を第一に考え、対応していきたいと思います。

ツクシ

2025年04月14日

春になり、大地が温まってくると、ツクシがあちこちから顔を出します。校庭の片隅に、ツクシが生えているのを見つけました。ツクシとは、トクサ科トクサ属の多年草であるスギナの胞子茎です。胞子茎とは胞子を飛ばすための器官のこと。つまりツクシはスギナの一部です。ツクシは、早春になると田んぼや土手などに顔を出し、すくすくと伸びます。ツクシという名前は、その草姿を土に突き立てた筆に見立てて名付けられたといわれています。ツクシは花ではありませんが、花言葉があります。「向上心」「努力」「意外」「驚き」です。「向上心」「努力」は、1日1cm伸びていく生長の速さ、上に向かってすくすく伸びることからきているのでしょう。また、「意外」と「驚き」は、早春の土手や道端に突如姿を現し、あっという間に生長していく様子から生まれたのでしょう。生徒たちも、ツクシのようにすくすく伸びて成長し、日々の向上心をもって学校生活をしてもらいたいと思います。

家庭訪問

2025年04月15日

昨日、本日と午後から家庭訪問を実施しました。本村のこども園・小学校・中学校はこの同じ日程で家庭訪問を設定しています。家庭訪問は、学習や生活指導の効果を上げるために、ご家庭との交流や交互の理解を図るのが目的で、ご協力いただいています。保護者の方には、お忙しい中、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。家庭での子どもたちの様子、自宅周辺や通学路の様子等を知ることができました。ここ数日、大気の状態が不安定で、雨雲が発生・発達しやすくなっています。また、ヒンヤリとした風も吹き、学校周辺の満開だった桜の花も徐々に散っていますが、この二日間は、東吉野村の素敵な風景に癒やされました。保護者の皆さんと直接お会いし、お話できたことは、大変有意義であったと感じています。保護者の皆さんの思い、お話いただいたことを今後の学校教育活動に生かしていきたいと思います。子どもたちの成長のために、保護者、学校が一丸となって協力していけたらと考えています。

東吉野村教育研究会総会

2025年04月16日

本日、生徒たちが下校後、本校視聴覚室で東吉野村教育研究会総会が行われます。東吉野村教育研究会は、村内教育の振興を図ることを目的として、本村のこども園・小・中学校の職員で組織しています。本会は、時代の変化と本村の実態に即した教育の創造をめざし、園・小・中の連携を図りながら園児・児童・生徒の体育・文化活動及び教育研究実践の推進、教職員の資質向上のための研修等を行っています。本日の総会では、昨年度の事業報告が行われ、本年度の事業計画(案)の審議をします。総会終了後は、三部会(健康教育部会・人権教育部会・学力向上部会)に分かれて今後の進め方について話し合います。本村教職員は、園・小・中という単位だけでなく、「村の子ども」と大きく捉えて、園・小・中15年間を見通した教育を実践し、全ての教職員が全ての子どもたちを見守っていきたいと考えています。そして、地域や家庭とともに子どもを育てていく取組を前進させていきたいと思っています。

全国学力・学習状況調査

2025年04月17日

本日、全国学力・学習状況調査を実施しました。この調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善に役立てること。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することが目的で行われています。中学校調査の対象は3年生です。今週火曜日は、教科に関する調査(理科)と生徒質問調査をタブレットを用いたオンラインによる回答方式で実施しました。本日は、これまでと同じ紙で、教科に関する調査(国語・数学)を実施しました。今後、調査結果が出たら、その調査結果を踏まえ、分析し、各生徒の全般的な学習状況の改善等に努めるとともに、学習指導等の改善に向けて取り組んでいきたいと思います。この調査は来年度には英語もオンラインに移行し、2年後は全てのテストをオンラインで実施する予定です。

タンポポ

2025年04月18日

校庭のあちこちにタンポポの花がきれいに咲いています。桜の花は見上げてみるので余計にきれいに感じますが、それに比べて足元にはいくつばるように咲いているタンポポは、地味な感じがするかもしれません。ただタンポポは踏まれた方が強くなる性質があり、一説によるとわざと踏まれるような場所で育っているそうです。詩人の坂村真民さんの「タンポポ魂」という詩があります。 「踏みにじられても 食いちぎられても 死にもしない 枯れもしない その根強さ そしてつねに 太陽に向かって咲く その明るさ わたしはそれを わたしの魂とする」 タンポポには、踏みつけられても枯れない強さや、太陽に向かって 咲き続ける明るさがあります。また、タンポポの花言葉には、「自分の幸せを求めながら人の幸せを考える」という意味があります。生徒には、タンポポの種のように、どんな遠いところへ飛んでいっても、そこで花を咲かせ、周りの人々の幸せも考えることができる人間に成長してほしいと願っています。

ヤマブキ

2025年04月21日

春の代表である桜の花が散ると、春は一気に後半になります。その時期に昔から今に至るまで変わらず、道端など野外で、ヤマブキの花が見られるようになります。東吉野村でも、あちこちに黄色い色鮮やかなヤマブキの花が咲いているのが見られるようになりました。ここ数日の暖かさで、東吉野村も、彩の豊かな美しい季節となってきました。ヤマブキ色は、絵具や色鉛筆でお馴染みだと思います。色名は植物のヤマブキに由来しているようです。ヤマブキ色は、ヤマブキの花のような鮮やかで少し赤みを帯びた黄色のことです。ヤマブキはバラ科ヤマブキ属の落葉低木です。北海道から九州まで広く分布し、美しい花を咲かせることから万葉の頃より親しまれ、古くから観賞されてきました。山の中に生え、しなやかな枝が風にゆれる様子から『万葉集』では「山振 やまぶり」と呼ばれ、転じて「山吹(ヤマブキ)」になったと言われています。晩春に花が咲くことから春の季語となっています。花は季節の移り変わりを私たちに知らせてくれます。

シャガ

2025年04月22日

村内のあちらこちらで、白いきれいな、そして可愛らしい花が群生しているのが見られます。桜が散るまでは、桜の花が主役で、他の花に目がいきませんでしたが、この白い可愛らしい花が気になりだしました。本校の校舎、川側でも、この白い花がたくさん咲いています。シャガという花です。シャガは人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生するアヤメ科アヤメ属に分類される常緑多年草だということです。別名は胡蝶花(コチョウカ)、中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物ということです。本校、川側のフェンスに「東吉野中学校」という大きな看板がありますが、その看板のところにも、シャガの花が見られ、きれいにデコレーションしてくれています。シャガの花言葉は「反抗」「友人が多い」です。 シャガには鋭い葉がつき、日陰でも元気に咲く特徴から「反抗」といった花言葉がついたといわれ、「友人が多い」は、土の中で根茎を張り、いくつもの花を咲かせる性質に由来しているということです。

保護者会

2025年04月23日

昨日4/22(火)、午後から会議室で、保護者会を実施しました。PTA総会案件承認に向けての説明後、新着任職員の紹介を行いました。その後、村教育委員会から令和8年度以降の部活動について説明があり、村が主体となって新たに行政主導型の地域クラブを創出していくこと等が示されました。そして、学校長から単元テストについての説明を行いました。今の学習指導要領でポイントとなる主体的・対話的で深い学びは、単元などを通して実現される等の内容でした。学習者における学びの改善と授業者における授業の改善を進めていきます。閉会後、各学年に分かれての学年会です。内容は、学年経営方針の説明と懇談、学年委員会活動について、学年行事についての説明です。その後、各部活動に分かれて部活動懇談会がありました。内容は、顧問紹介、活動について、活動費、家庭にご協力をお願いしたいことです。学校と家庭、地域が力を合わせて「主体的に取り組める生徒」を目指して「素晴らしい学校」をつくっていきたいと思います。

万博に東吉野村の木材

2025年04月24日

大阪・関西万博に河瀨直美テーマ事業プロデューサーが手がけるシグネチャーパビリオン「いのちのあかし」があります。このパビリオンは、廃校となった奈良県十津川村立折立中学校と京都府福知山市立細見小学校中出分校の校舎を活用しています。また、このパビリオンの一部(シアター館の舞台の前部床材)に、東吉野村の木材が使われています。このパビリオンの映像を見ていて、どこかで見たことがあると思ったら、浜口倫太郎氏が書いた「廃校先生」のモデルの校舎でした。執筆前に小説の舞台になりそうな学校を探していて、十津川村の役場の方に紹介してもらったようです。「廃校先生」は廃校となる小学校の一年を描いた物語で、十津川村が舞台でフィクションだけど、モデルに学校があると聞いていましたが、この学校だったのですね。大阪・関西万博、本校も行きます。抽選でオーストラリア館の予約が取れました。シグネチャーパビリオンも是非訪れたいです。楽しみです。


藤の花

2025年04月25日

本校の校舎の下に川(高見川)が流れていますが、川の向かい側に薄紫色をしたきれいな花を見つけました。藤の花です。藤の花は、薄紫色の房状の花が垂れ下がるように咲きます。やわらかな香りと美しい花姿で、日本では古くから愛されている植物です。さまざまな歌や絵などの題材になってきた歴史があります。藤は春から初夏へ移り変わる、4月から5月前後にかけて花を咲かせます。花の色は薄紫色や白、ピンクなどで、小さな花が集まって花を房状に咲くのが特徴です。「藤色」は藤の薄紫の花の色からとられた色とされています。藤の花言葉は、「優しさ」「歓迎」「恋に酔う」「忠実な」「決して離れない」という意味があります。相手を迎え入れたり、相手と決して離れないというような、好意を表すのにぴったりの花です。花言葉の由来は、藤が風に揺れて相手を招き入れているかのように見えることから「歓迎」などの花言葉がついたと言われています。季節は、春から夏に向かっています。

全校朝会

2025年04月28日

本日4/28(水)、視聴覚室で今年度初めての全校朝会を行いました。全校朝会は生徒会執行委員が運営し、進行してくれています。始めに、1年生より「中学生になって」の作文発表がありました。先生方が厳しそうというイメージと違って、やさしく、面白い等、楽しく学校生活できていますといった内容でした。次に、文化委員から文化祭のテーマの募集についてのお知らせ「・今年もみんなで楽しく頑張れるようなテーマを考えてください・力作をお待ちしています・募集締切は5/7(水)です」があり、募集用紙が配布されました。どんな文化祭になるかはテーマによります。楽しみです。最後に養護教諭からプリントを使って、熱中症予防の話(・のどが渇いていなくても、こまめに水分をとること・塩分を適度にとること・睡眠環境を整えること・丈夫な体をつくること等)の話がありました。また、塩分チャージタブレッツの無償配布が届いているので、帰りの会で生徒に一袋づつ配布されることの連絡もありました。

福田基文庫

2025年04月30日

先週金曜日(4/25)、木割大雄先生が木割塾(俳句会)のメンバーと共に6人で、尼崎、神戸から来校されました。木割先生は、本校の俳句教室の講師で、野外に出て体験したり触ったり遊んだりすることからのびのびと表現することを大切にされており、俳句を通じて好きなものを見つけ、個性を発見してもらいたいという思いをもっておられる先生です。今回の来校の目的は本校にある福田基文庫の見学ということです。福田基文庫は、福田 基(ふくだ もとい)氏より俳人茨木和生氏の紹介で、本村に私財を投じてコレクションした句集、約2万点を寄贈いただき、本校に設立されました。福田基氏は、林田紀音夫の第一句集『風触』に魅せられ、和田悟朗代表の「白燕」の同人となり、公私ともに師事し、その他「海程」「花」の同人となり、「環」「自在集」にも参加した俳人です。村内には、村ゆかりの俳人・歌人による深吉野の地を詠んだ句碑・歌碑が数多く建てられています。今年も本校で俳句教室を計画しています。

東吉野村立東吉野中学校URL:https://sites.google.com/e-net.nara.jp/hiyoshi-jhs〒633-2423   奈良県吉野郡東吉野村小栗栖825  |   TEL:0746-42-0430  |  FAX:0746-42-0018  
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