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東吉野中学校

学校行事等|11月

奈良県教育の日

2025年11月04日

今週は「奈良県教育週間」です。教育に対する県民の意識や関心を高めるとともに、家庭、地域社会及び学校が、一層連携を深め奈良県教育の充実と発展を図ることを目的とし、毎年11月1日を「奈良県教育の日」としています。そして、「奈良県教育の日」のシンボルマークがあり、11月1日の数字を木にたとえ、3本の木はそれぞれ、家庭、地域社会、学校を表していて、それぞれの表情がもつ木々が子どもの成長と笑顔を見守っている様子を表現しています。また、「奈良県教育の日」の趣旨にふさわしい活動を重点的に実施する期間として、11月1日から11月7日までの1週間を「奈良県教育週間」としていて、この期間中、県教育委員会、各市町村教育委員会、各学校及び教育関連団体が「奈良県教育の日」の趣旨を踏まえて、記念行事や授業公開等の取組を行います。本校でも、この期間中に、へき地文化鑑賞会、いつでも参観、歯の健康教室、進路説明会を実施します。また、来週は、職場体験学習(1・2年)、三者懇談(3年)が実施されます。

木枯らし1号

2025年11月05日

大阪管区気象台は11/3(日)、近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと発表しました。昨年より4日早いということです。同気象台によると、11/3の近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となり、北寄りの風が強まり、奈良では午前10時47分に最大瞬間風速11.5メートルを観測しました。「木枯らし」というのは一般に、晩秋から冬にかけて吹く、木を吹き枯らすような強く冷たい風のことを指します。気象庁が発表する「木枯らし1号」は、ただ強く冷たい風というだけでなく、「晩秋から初冬の間に初めて、冬型の気圧配置で吹く、8m/s以上の北よりの風」と決められています。「木枯らし1号」は「そろそろ冬らしい日が多くなっていきますよ」という気象庁からの「お知らせ」で、東京地方と近畿地方でのみ木枯らし1号の「お知らせ」を発表しています。「木枯らし1号」が吹くと、その後はくり返し寒気が流入するようになります。厚手の上着やコートが必要になるタイミングが近づいている証拠ですので、早めに準備を始めることが大切です。

文化鑑賞会

2025年11月06日

昨日11/5(水)、へき地文化鑑賞会が本村住民ホールで開催され、村内の児童生徒が参加しました。内容は「笑いの芸能『寄席』落語と紙切り芸」です。落語家の柳家 禽太夫さんが、落語について分かりやすく解説してくれました。一人の噺家が、身振り手振りで何人もの登場人物を演じ分けるのが落語です。お客さんはその姿を見ながら自分の頭の中でその世界に浸り、笑ったり、悲しくなったり、感動したりします。面白いときは声を上げて笑ってもいいが、周りの観客の邪魔をしてはいけないと鑑賞のマナーも教えてもらいました。「体験」のコーナーでは生徒たちが高座に上がり、小噺を演じました。「紙切り」のコーナーでは紙切り芸人の林家 楽一さんがリクエストに応えて1枚の紙とはさみから作品を作り出し、その素晴らしさに会場は驚かされました。そして、柳家 禽太夫さんの落語です。題目は「元犬」です。どんどん落語の世界に引き込まれ、その人がまるでそこにいて話しているようでした。児童生徒は、食い入るように見ていました。

いつでも参観

2025年11月07日

昨日11/6(木)、「いつでも参観」を実施しました。この度は、保護者の方だけでなく地域の方にも参観いただきました。受付で、各学年の教室及び時間割表を示したプリントを受け取ってもらい、フリーに参観いただきました。4限目には家庭科室で、歯科衛生士の庄田 礼子さんを講師に迎え、歯の健康教室を実施しました。歯の健康についてのお話を聴き、カラーテスターを使用したブラッシング指導を受けました。また、6限目は3年生と3年生保護者対象の進路説明会を行いました。進路決定に向けての今後の予定、奈良スーパーアプリによる「Web出願システム」等ご家庭でやっていただくことや受験に向けて気をつけてほしいことを中心した説明をさせていただきました。明日11/7(金)は「立冬」です。いよいよ3年生にとっては、本格的に進路選択に向けた時期に入りました。この日は始業から終業まで、丸一日、学校開放することによって、たくさんのみなさんに本校の教育の一端を知っていただくよい機会となりました。

秋季全国火災予防運動

2025年11月10日

昨日11/9(日)~11/15(土)までの7日間、「令和7年秋季全国火災予防運動」が実施されています。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的に実施されているものです。全国の火災の状況は、住宅火災の件数及び死者数は平成17年以降減少を続けていましたが、令和3年からは再び増加傾向にあります。近年の大規模地震では電気に起因する火災が多く発生していることや全国各地で発生した林野火災による甚大な被害などから、重点項目を①地震火災対策の推進②住宅防火対策の推進③林野火災予防対策の推進、としています。2025 年度全国統一防火標語は、「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」です。この標語には、どんなに多忙な時代になっても、火の始末こそ決して欠かすことのない日常のルーティンに加えてほしいという願いが込められています。

銀杏

2025年11月11日

秋の深まりとともにイチョウが黄色く色づいてきました。そして、イチョウの木から、たくさんの実が落ちているのを見かけるようになりました。つぶれた実から独特の匂いがしますが、イチョウの実を拾う季節がきました。イチョウの実は「ギンナン」と呼ばれ、もっちりとした食感で独特の苦みが料理の味を引き立たせ、茶わん蒸し、炊き込みご飯などに使われます。果肉は食用になりません。実の中のさらなる殻に包まれた胚乳種の部分を調理して食べます。糖質やビタミンCなど栄養価の高い成分を多く含んでいて、感染症を予防するカロテンも含まれることから、風邪を引きやすい秋口にはぴったりの食材です。ただ、食べ過ぎると中毒を起こすことがあるので注意が必要です。日本で見られるイチョウは、昔、仏教の伝来にともなって中国から持ち込まれたものが日本全国に広がったそうです。雄株と雌株があり、雌株にだけ実がなります。独特の匂いのこともあるので、街路樹としては雄株のイチョウが多く植えられているようです。

キンモクセイ

2025年11月12日

秋の到来を告げるキンモクセイの花が、季節外れの11月に開花しています。キンモクセイはモクセイ科の常緑小高木の一種で元々は中国から渡来した花です。9月から10月にかけて開花し、その独特な甘い芳香を放ちます。開花時期は気温の影響を受け、気温が高いほど開花時期は遅くなります。湿度が高いほど香りが強くなり、曇りの日や雨上がりにはより甘い香りが感じられます。今年は記録的な猛暑となり、10月に入っても平年より暑い日が続いた影響で、この時期に開花したとみられます。キンモクセイの甘い香りが香ってくると秋を感じます。キンモクセイの開花期間は1週間と大変短いのが特徴です。キンモクセイの花が終わると、いよいよ冬へと季節が変わります。キンモクセイの花言葉は、謙虚(一つ一つの花が小さく控えめな印象がある)、気高い(香りが高貴な印象を与える)、真実(強い香りによって離れた場所にいても所在がわかる)、初恋(小さな花と特有の強い香り)、陶酔(酔いしれるほど香りを放つ)などがあります。

立冬

2025年11月13日

夕方、日が暮れて暗くなる時間がだんだん早くなってきました。朝晩は少し冷え込み、「立冬」を境にいよいよ冬が始まるとされています。今年の「立冬」は、11/7(金)~11/21(金)です。「冬立つ」というその文字通り、暦の上では冬の季節に入ります。昔の人は、気象の動きや動植物の変化に気づくことで、季節が変わったことを知りました。だから、4つの季節(春・夏・秋・冬)をさらに24に分けることができました。「立冬」の由来は、古代中国の二十四節気にあります。二十四節気は太陽の動きを基に1年を24の季節に分けた暦で、立冬はその19番目にあたります。秋分と冬至のちょうど中間にあたります。「立」には「始まる」という意味があり、立冬は冬の始まり、冬の兆しが現れ始める日とされていました。日本には奈良時代に伝わり、農業や生活の節目として定着しました。また、平安時代には貴族が冬支度を始める日とされ、江戸時代には庶民の間でも季節の移り変わりを意識する日となりました。

創立記念日

2025年11月14日

明日は創立記念日です。51年前に小川中学校、四郷中学校、高見中学校の3つの中学校が一つになってできました。昭和48年4月から昭和50年3月までそれぞれ別の校舎で生活した名目統合を経て、昭和50年4月には現校舎で全校生徒265名の生活が始まったのです。昭和48年9月18日に校舎の起工式を行い、昭和49年11月15日には600名を超える人が出席して落成祝賀式典が盛大に行われました。この11月15日を創立記念日としています。校章は、村民から募集して、応募された144点の中から選ばれました。本村の名産「吉野すぎ」を図案化し、協力・自立・前進のすがたと、小川・四郷・高見の三地区をあらわし、その合わさったところに中学校の「中」を躍動的にかたどったものです。三方に伸びる尖形はペンをあらわし、知性・情操・意志を育みながら調和ある人格の完成をめざす本校教育の姿を力強くあらわしています。【創造】【友愛】【剛健】の校訓のもと、教育活動を進めてきました。創立記念日を、皆さんと共にお祝いしたいと思います。

世界子どもの日

2025年11月17日

11/20(木)は、「世界子どもの日」です。ユニセフによると、1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されました。1959年11月20日には国連総会で、「子どもの権利宣言」が採択され、1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約「子どもの権利条約」が、国連総会で採択されました。①差別の禁止②子どもの最善の利益③生命、生存及び発達に対する権利④子どもの意見の尊重を4つの原則としていて、現在までに、日本も含め196の国と地域が締約しています。文部科学省の生徒指導に関する教職員向けの手引き「生徒指導提要」でも、生徒指導を実践する上で、この4つの原則の理解が重要と明記されています。ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。本校文化祭でも実施したユニセフ募金は、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、ユニセフの活動を支えていく募金です。有効に使ってもらいたいです。

職場体験

2025年11月18日

本校では、自己を理解し将来の生き方を考える学習の一環として、職場体験学習を行っています。1・2年生は、11/12(水)~11/14(金)の3日間、職場体験をしました。事前に、この学習の目的や礼儀を学び、電話と訪問で挨拶や当日の打ち合わせをしました。当日は、初めてのことで不安な面もありましたが、徐々に緊張もほぐれていきました。ひよしのさとマルシェでは、レジ業務や、調理をしました。オアシス東吉野では、利用者様とのコミュニケーションや食事のサポートをしました。宇陀市立中央図書館では、本の貸し出し業務や書架の整頓、本の紹介ポップ制作をしました。うだ・アニマルパークでは、牛床(牛の寝床)の掃除や、ポニーのブラッシングなど動物の世話をしました。大宇陀温泉あきののゆでは、受付や清掃などの巡回業務をしました。これらの業務以外にも普段目にしたり経験したりすることの出来ないことをさせてもらうことで、職業や働くことの意義を学び、将来について考えることができました。

R-1ヨーグルト

2025年11月19日

今年も、一昨日11/17(月)からプロビオヨーグルトR1が給食で出されています。このR1は、寒い冬を乗り切るため体調管理ができるように東吉野村から提供(11/17~2/27の給食実施日)されています。子どもたちの健康の保持増進などの観点から感染症予防(インフルエンザ等)に効果があると言われてます。また、今日は、「食育の日(毎月19日)」で、「まごわやさしい」献立です。「まごわやさしい」は、日本で食べられている、日々の健康を支えている食材の最初の文字をとった合い言葉です。「ま」は豆、大豆、大豆製品、「ご」はごま、アーモンドなどの種実類、「わ」は海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけやしめじなどのきのこ類、「い」はいも類です。本日の献立メニューは、米粉パン、まぐろカツ、海藻サラダ、さつまいもの豆乳シチュー、牛乳、R1でした。明日は、和食の日献立、5年生(東吉野小)リクエスト給食と、楽しい給食メニューが続きます。「食育の日」を意識しながら、おいしくいただきました。

東吉野村立東吉野中学校URL:https://sites.google.com/e-net.nara.jp/hiyoshi-jhs〒633-2423   奈良県吉野郡東吉野村小栗栖825  |   TEL:0746-42-0430  |  FAX:0746-42-0018  
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