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東吉野中学校
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東吉野中学校

学校行事等|10月

合同運動会練習

2025年10月01日

昨日、1限目、中学校グラウンドで、こども園・小学校・中学校合同の運動会練習がありました。秋晴れのいい天気の中で練習することができました。前日は大雨で、グラウンドコンディションも心配していましたが、予定通り運動会練習ができました。いつもと違って、園児・児童・生徒がグラウンドで活動していて賑やかで活気のある風景がありました。園・小・中の先生方もいらっしゃるので、中学生はいつもよりうれしそうで、テンション高めでした。係や並ぶ場所の確認をし、入場行進、開会式と進んでいきました。昨年度からの変更点もあり、一つ一つ確認をしながら進んでいきます。中学生は2限目以降は通常の授業です。こども園、小学校は、中学校グラウンドでなかなか練習する機会がないので、この機会に中学校グラウンドで練習します。2限目は、こども園だけで競技の練習を行いました。その間、小学生は家庭科室・図書室・音楽室で授業を行い、3・4限目はグラウンドで競技の練習をしました。運動会が楽しみです。

マナー講習会

2025年10月02日

9/30(火)、講師の先生をお招きし、マナー講習会を実施しました。今、1・2年生は職場体験学習、3年生は進路学習を進めています。社会において必要なマナーを学ぶことや面接の練習で正しいマナーを実践することで、挨拶や敬語の使い方、身だしなみなど、社会人として求められる基本的なルールを理解することや、中学校道徳の項目「主として他の人とのかかわりに関すること」に関わって、時と場をわきまえて、礼儀正しく真心をもって接する態度を育てることをねらいとして実施しました。始めに講師の先生からマナー(身だしなみ、美しい挨拶とお辞儀、感じの良い態度、美しい言葉づかい、電話のかけ方、敬語について)についての講話の後、実習(①挨拶やお辞儀の基本②職場体験学習で実習に挨拶に行ったとき③職場体験学習で事業所への電話をかける④面接を受ける)を行いました。初めて知ることも多く、新たな発見もあり、良い対人関係を作るためのヒントがたくさんある授業となりました。

高齢者福祉交流会

2025年10月03日

10/1(水)、高齢者福祉交流会に参加してきました。本校では、学校の活動を通して、村内の高齢者の方と交流することをねらいとして、毎年、東吉野村高齢者福祉交流会に参加しています。始めに「東吉野中学校の校歌」を合唱しました。卒業生の方もたくさんおられて会場は盛り上がりました。次に「赤とんぼ」です。みなさんが知っている曲で、懐かしさもあり、ふるさとに思いを馳せ会場は温かい雰囲気に包まれました。最後に、運動会で披露予定の東中ソーランを見ていただきました。若さあふれるエネルギッシュな地域の子どもたちの様子を見ていただき、とても喜んでくださいました。踊りを終えると、会場からアンコールが沸き起こりました。生徒はとまどっていましたが、生徒みんなでやろうということになり、もう一度、東中ソーランを踊りました。「ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン」の掛け声が会場に響き渡りました。「子どもたちから元気をもらいました」とたくさんの高齢者の方が声をかけてくださいました。

和菓子づくり体験

2025年10月06日

10/2(木)3年生は美術の授業で和菓子づくり体験をしました。江戸時代創業の御菓子司「西善」のご主人様をゲストティーチャーに迎えて、ご指導していただきました。「西善」さんには毎年、来校いただき、本校3年生にご指導いただいています。ご主人様の職人技を間近に見せていただき、見よう見まねで生地を練ったり、へらで切れ目を入れたりして、和菓子づくりを行いました。今回は「秋」をテーマにして、今、旬の栗などを使って、「西善」さんオリジナルの和菓子をつくっていきました。もちろん生徒は和菓子づくり初体験です。お店に出ている商品のようにうまくでき、生徒も満足げな様子でした。生徒は、匠の技を目の当たりにして、そのすばらしさに感動したようです。また、四季を和菓子で表現することのすばらしさや教科書では学べない多くのことをご主人様のお話や和菓子づくり体験から学びました。今後、美術科の作品制作をする上で、大変良い動機付けにもなりました。「西善」さんありがとうございました。

中秋の名月に日本人がノーベル賞受賞

2025年10月07日

昨夜10/6(月)は中秋の名月でした。夜空にはまん丸い綺麗なお月様が上がっていました。中秋の名月を眺めていると、テレビから、「スウェーデンのカロリンスカ研究所はノーベル生理学賞・医学賞を大阪大学特任教授 坂口志文氏と米国の2研究者に授与すると発表した」という日本人ノーベル賞受賞の嬉しいニュースが流れてきました。免疫が制御される仕組みを発見したことが評価されたということです。病原体を攻撃する免疫細胞の中に、免疫反応の暴走を止めるブレーキ役の「制御性T細胞」を発見したことから、リウマチや1型糖尿病などの自己免疫疾患や、がん治療などへの応用が進められています。坂口特任教授の受賞インタビューの中で「現在なかなか治療が難しいと思われている病気につきましても、解決策はある、有効な治療法は必ず見つかるものである、予防法も見つかってくると、そのように私は信じています」という心強い言葉が響きました。夜空を見上げると名月は、ノーベル賞のメダルのように光り輝いていました。

運動会合同練習(2回目)

2025年10月08日

昨日10/7(火)1限目、中学校グラウンドで、2回目のこども園・小学校・中学校合同の運動会練習がありました。秋晴れとなり、予定通り運動会練習を実施することができました。閉会式の練習から始まりました。一つ一つ動きを確認していきました。次に入場行進の練習です。今回が2回目となるので、みんなうまく行進できていました。そして借り物競走「みんなで借りるよ全員集合!」です。毎年、恒例のプログラムとなりました。走者(園児・児童・生徒)が協力して指定された品物や人物を観客や教職員から借り、それを持ってゴールする競技です。生徒が園児の安全を考慮しながら競技する姿は微笑ましく、当日は観客の方々にも参加してもらい、きっと盛り上がると期待しています。今日は、競技の説明と流れの確認をしていきました。中学校グラウンドでは2限目にこども園、3・4限目に小学校の練習が行われました。中学生は明日10/9(木)から中間テストで、勉強モードに入っているようです。

日本人がノーベル化学賞受賞

2025年10月09日

大阪大学の坂口志文特任教授のノーベル生理学賞・医学賞受賞に続き、嬉しいニュースが入ってきました。昨日10/8(水)、スウェーデンの王立科学アカデミーは今年のノーベル化学賞を、京都大学の北川進特別教授ら3人に贈ると発表しました。地球温暖化の原因になる二酸化炭素の回収等、様々な環境問題の解決につながる可能性がある「金属有機構造体(MOF)」を開発した業績が評価されたということです。MOFは金属と有機物を組み合わせた材料で、内部に無数の小さな穴が規則的に並んでいて、その空洞を使って様々な物質をためたり、分離したりすることができ、穴の大きさを自由に設計できます。水から有機フッ素化合物の除去、二酸化炭素や有機ガスの取り込み等の技術への応用が進んでいます。北川氏が夢見るのは、化石燃料に頼らずにどこにでもある空気からエネルギーになる気体を取り出すことです。北川氏は中学生の頃から読書好きで、科学が好きになったのは図書館で科学の百科事典を借りて読むようになったことからだそうです。

ひまわり

2025年10月10日

今年も、本校花壇にひまわりの花が咲きました。本校は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加していて、提供いただいたひまわりの種から、ひまわりを育て、花を咲かせています。毎年種を紡ぎ育て、花を咲かせています。「はるかのひまわり絆プロジェクト」は、1995年に起きた阪神淡路大震災後の夏に、被災して亡くなった当時小学校6年生の加藤はるかさんの自宅跡地に咲いたひまわりを、「はるかのひまわり」と名付け、毎年種を紡ぎ育てながら、全国の自然災害地に配布するようになったことをきっかけに全国に広がりました。「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的としています。今年も、生徒会が、「はるかのひまわり」の命を紡いでいきます。生徒たちの思いが通じて、ひまわりの種が来年も花を咲かせ、防災の輪が地域へ広がってほしいと願っています。

英検「奨励賞」受賞

2025年10月14日

日本英語検定協会にて開催された、令和6年度成績優秀団体選考委員会にて、東吉野中学校が「奨励賞」に選出されました。「奨励賞」は、年3回の検定すべてに申し込みをし、受験機会の提供を通じて、生徒の英語力向上に貢献した団体に贈られる賞です。昨年度の英検実施状況を元に、選出していただきました。本校生徒が積極的に挑戦した結果であり、とっても嬉しい賞でした。英語を頑張る学校」として認めていただいたようで、大変誇りに思うと同時に、日頃から努力している生徒たちに敬意を表します。今回の受賞は、生徒一人ひとりの挑戦と、それを後押しする学校全体の取り組みが評価されたものです。英検は幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験で、1級から5級まで、8つの級があります。試験内容は身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定し、出題されます。今後も英検等の受験を通じ、生徒の皆さんが英語力向上に励んでくれることを期待します。

合同運動会予行練習

2025年10月15日

本日10/15(水)、合同運動会の予行練習を行いました。悪天候のため、体育館で実施しました。1開会式、2小学生低学年団体競技、3こども園親子演技、4小学校高学年団体競技、5中学校団体競技、6小学校応援合戦、7ソーラン、8クーダーカー、9閉会式の特別プログラムで行いました。今日の予行練習は、大会当日がスムーズに運営できるよう、子どもたちの競技内での動きと係の動きを確認することが目的です。そして、これまで行ってきた運動会練習の修正事項等を確認していきました。また、本日は、小学校の児童は中学校登校、中学校下校となりました。給食も中学校のランチルームで食べました。子ども園の園児は、合同練習の回を重ねるごとに、うまく活動できるようになってきました。中学校は、たくさんの子どもたちの熱気で、活気があり、賑やかな一日となりました。生徒は、本年度の運動会テーマである「本気勝負(ガチバトル) ~勝利を目指す己の魂~」を意識して活動してくれているように感じました。

川口好彦教育文化基金

2025年10月16日

7/10(木)に令和7年度川口好彦教育文化基金、基金贈呈式があり、東吉野村教育振興会に基金の贈呈がありました。その基金を活用して園・小・中合同運動会で活用するテントを購入させていただきました。川口好彦教育文化基金は、1970年代の中頃、旧四郷中学校で教えられておられた川口好彦先生のご遺族の方から寄付で創設されました。先生は四郷中学校時代の教育に強い思い入れをもっておられました。ご遺族の方から、川口先生の教育に寄せる熱い思いと感謝を伝えたい、地方(へき地)で人が育ち、組織団体が育つ活動をされている方々に役立ててほしいという願いがあり、設立されました。この度も、「川口好彦教育文化基金」活用募集に応募し、基金を活用できるようになりました。明後日の園・小・中合同運動会に向けて準備を進めています。グラウンドに、寄贈いただいたテントを設置しました。この事業を通して、川口好彦先生の思いを生かし、また伝え、東吉野村の子どもたちの教育や文化のために教育活動を進めていきます。

コスモス

2025年10月17日

ここにきて、ようやく秋めいてきました。秋といえばコスモスを思い浮かべる人も多いと思います。今、各地でコスモスが見頃を迎えています。コスモスはメキシコ原産の花で、明治初期ごろに日本に伝わったとされています。コスモスは日本の気候に適応したのと、非常に丈夫な花のため、日本各地に広がっていきました。戦後、農村部で学校の花壇や農道沿いに植えられるようになり、こぼれ種でわさわさと花を咲かせるため、どんどんコスモスの生息地が広がっていくことになります。1977年になると、伝説のアイドル山口百恵さんが「秋桜(コスモス)」をリリースします。これによってコスモスは市民権を得て、日本各地で育てられるようになり、この歌の影響でコスモスが秋の花に定着しました。コスモスは6月ごろからも花を咲かせるので、秋の花とは限らなかったのです。「秋桜」を「コスモス」と読ませたことで、「秋桜(あきざくら)」を「コスモス」とも読むようになっていきました。

園・小・中合同運動会

2025年10月18日

本日10/18(土)、天候が心配された運動会でしたが、「本気勝負(マジバトル)~勝利を目指す己の魂~」というテーマのもと、東吉野村園・小・中合同運動会を実施しました。今年は保護者・一般競技(玉入れ)も行われ、多くの方に参加いただき運動会を盛り上げていただきました。生徒は一生懸命取り組み、自分たちの役割をこなし、素晴らしい運動会となりました。今日の日を迎えるまで、生徒は日々練習・準備を行ってきました。その成果を発揮し、すべての競技において、勝ち負けを超えて、大きな感動と感激につつまれました。また「東中ソーラン」では気迫あふれる素晴らしい演技に魅せられ、圧倒されました。生徒は、この運動会の取組を通して、大きな自信を得たことと思います。東吉野村のこども園・小学校・中学校が合同で、そしてたくさんの方に見守られる中、賑やかにそして盛大に開催できたことがよかったです。子どもたちはもちろん、ご観覧いただいている人々の心に残る、素晴らしい運動会になったと思います。

桃栗三年柿八年

2025年10月21日

本校校舎の前にある山の傾斜地に栗の木と柿の木が仲良く実をつけています。「桃栗三年柿八年」ということわざがありますが、意味は、植えてから実がなるまでに何年かかるかを並べたものです。比喩的に、物事は一朝一夕にできるものではない、それ相応に時間がかかるものだという教えが含まれていて、「桃・栗・柿」という馴染みのある3つの果物で短くまとめられています。根気よく時間をかけて待てば、あるいは時間をかけて努力をすれば、何らかの結果が出ることがあります。努力しても結果が出ず、諦めそうになっている人を励ますときなどにも使える言葉といえます。通常は「桃栗三年柿八年」で終わりですが、地域などによっては続きがあるケースもあります。中でも柚子を使うパターンは多く、「柚子は九年でなりさがる」「柚子は九年で花盛り」「柚子は大馬鹿十八年」があります。表現によって年数は異なりますが、いずれも桃栗柿よりも多いことから、果実をつけるまでに長期間かかることがわかります。

セイタカアワダチソウ

2025年10月22日

今週に入り、朝晩、寒くなりました。今、あちこちでたくさんの黄色い花が見られます。ススキとともに秋の野で見られるセイタカアワダチソウです。このセイタカアワダチソウは北アメリカ原産のキク科の多年草で、川の土手や荒れ地などに群生します。明治時代に観賞用などに栽培されていたものが野生化し、戦後アメリカからの物資に種子等が付着し急速に日本全国に広がりました。繁殖力旺盛でやっかいな害草として嫌われる反面、今や秋の風物詩のようにもなっています。地下茎を伸ばして増え、ほかの植物の成長を阻害する物質を根や葉から出しています。すさまじい威力を持つこの物質は土壌に蓄積され、やがてセイタカアワダチソウ以外の植物が全く生えなくなります。日本では要注意外来生物に指定され、日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれていますが、花の少ない時期に虫たちにとって貴重な蜜源であり、草丈の高い群生地は野鳥たちの隠れ家にもなっています。風に吹き飛ばされる前の種子は野鳥たちの餌にもなっています。

化学の日

2025年10月23日

本日10月23日(木)は「化学の日」です。また、10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」です。人々の暮らしを支え、地球の未来を創る「化学」の魅力をより多くの方に知ってもらおうと、日本化学工業協会、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会が制定しました。アボガドロ定数に由来しています。ところで、「科学」と「化学」はどちらも「かがく」と読みますが、使い分けの基準となる意味の違いがあります。「科学」は理科的な学問全般で、特に自然科学に関する内容のことです。「化学」は「科学(自然科学)」の中の一分野で、物質の性質や反応を探求する特定の学問分野です。今年は2人の日本人がノーベル賞(生理学・医学賞と化学賞)を受賞し話題になりましたが、ノーベル賞科学分野には物理学賞、化学賞、生理学・医学賞があります。これら3つの賞は、科学分野における最大級の栄誉とされています。科学と化学を読み分けるのに化学を「ばけがく」とわざと読む場合もあります。

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