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東吉野中学校
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東吉野中学校

学校行事等|4月

令和6年度始業式

2024年04月08日

いよいよ令和6年度がスタートしました。本日、生徒は久しぶりの登校です。着任式では、着任される先生方の紹介がありました。そして、始業式です。校歌斉唱から始まり、学校長の式辞です。式辞では、本校の校訓【創造】【友愛】【剛健】について、触れました。昨年度の今の時期は、まだコロナの制限がかかった状態でスタートしました。5月になり制限が解け、コロナ前の学校生活が戻りました。しかし、予測困難な時代、これから何が起こるか分かりません。本校の校訓(【創造】・・・夢を持ち、しっかり考え、目標を立てること 【剛健】・・・勇気ある一歩を踏み出すこと 【友愛】・・・思いやりの気持ちを持ち、失敗の許される仲間集団であること)を意識し、生徒と教員がいっしょになって「すばらしい学校」をつくっていきましょうという話をしました。始業式後、学年所属、学級担任、教科担任、部活動担当の発表をしました。生徒には、今の新鮮な気持ちを大切にし、本年度の学校生活のいいスタートを切ってもらいたいと思います。

給食開始

2024年04月09日

本日から、給食開始です。今日のメニューは、麦ごはん、回鍋肉、中華スープ、春雨サラダ、牛乳でした。久しぶりの給食となり、ランチルームで、生徒全員で先生方と一緒に、おいしくいただきました。生徒はみんなで協力して準備から片付けまで自主的に活動しています。給食当番さんが、手際よく、準備をしてくれました。背筋を伸ばす、肘をつかない、口の中に物を入れたまましゃべらない等、正しい姿勢でマナーを守り、感謝の気持ちを持って給食をいただいていて、楽しい給食の時間となっています。明日は、入学式です。今日は雨でしたが、明日はいい天気になりそうです。桜も笑顔も満開のいい入学式になることが期待できます。新入生を迎えるために、2・3年生は気持ちを込めて、会場準備をしてくました。今日は、2・3年生だけでしたが、次回の給食からは、1年生も加わり、賑やかになります。全員そろっての給食が楽しみです。

入学式

2024年04月10日

桜満開と快晴の中、本校第52回入学式を挙行しました。多数のご来賓の方々に見守られる中、7名の新入生を迎えました。新しい制服に身を包んだ新入生の希望に満ちた輝いた眼差しを、心強く感じました。開式の辞、国歌並びに校歌斉唱、新入生氏名点呼、学校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞、在校生代表「歓迎のことば」、新入生代表「誓いのことば」、閉式の辞と進んでいきました。新入生への心温まるメッセージが送られ、たくさんの笑顔に包まれた素晴らしい入学式となりました。入学式終了後、記念撮影を行い、1年生教室で、保護者の方にも入っていただき、学級開きが行われました。学年所属の先生方の挨拶からはじまり、生徒の自己紹介を兼ねたスピーチタイムとなりました。スピーチタイムでは、これから学習していく上で、気になる教科、克服したい食べ物、クラスメイトへのメッセージを発表しました。クラスメイトへのメッセージでは、「これからも仲良くしてね」「一緒に勉強がんばりましょう」「みんなで協力してがんばろう」「これからもよろしくお願いします」「クラスのテスト平均点500点になるような伝説になるクラスを作ろう」等が発表されました。新入生も加わり、学校は賑やかになりました。

不審者侵入対応訓練

2024年04月11日

4限目に不審者侵入対応訓練を行いました。非常時に備え、生徒の安全確保及び安全に避難できるように訓練することがねらいです。昨日、入学したばかりの1年生については、今日、朝の会で事前指導を行いました。2・3年生は抜き打ちで行いました。放送で、避難指示が入り、生徒は静かに落ち着いて、先生の指示に従って避難場所に避難しました。今日の訓練は、教職員による不審者への対応や放送による指示を行うなど、校内での対応の仕方についての訓練がメインでした。教職員の動きが適正であるか、警察の方に見てもらい、指導を受けるというものです。生徒の動きは、適切に行動できていました。体育館に集合し、駐在さんから指導いただきました。防犯ブザーの使い方、SNSは便利だけれど、使い方を間違えれば犯罪に巻き込まれてしまうことなども教えていただきました。不審者侵入対応訓練終了後、職員向けに、刺股の使い方についての講習を駐在さんにしていただきました。これからも生徒の安全を第一に考え、対応していきます。

部活動見学

2024年04月12日

本校の教育目標の一つに「健康的な生活習慣を養うとともに、自発的・自主的な体育的活動をすすめ、たくましい心身を育てる」があります。そして、指導の重点の一つとして部活動では、「スポーツや文化に親しませ、学習意欲の向上や責任感・連帯感を育み、目標をもって主体的に練習することにより、自主・自立の態度を育成する」「達成感や成就感を味わわせ、生徒の人格のよりよい発達を目指す」を掲げています。本校の部活動は卓球部・音楽部・陸上部の3つ部があります。放課後の部活動は、短い時間ですが、テキパキと準備し、生徒が主体的に動く活動が行われています。今、1年生の部活動見学期間となっています。昨日は、陸上部に体験入部をしました。一通り、全ての部を体験して、自分がやろうという部を見つけてもらえたらと思います。上級生がやさしく1年生を迎え、丁寧に教えている様子は、とても微笑ましく感じました。新しい仲間が加わり、新体制となり、それぞれの部活動がいよいよ始まります。

春の全国交通安全運動

2024年04月15日 

4月6日(土)~4月15日(月)の期間、春の全国交通安全運動が展開されていますが、本日が最終日となりました。この運動は広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。この交通安全期間中も、東吉野村内では、桜の見頃から満開を迎え、土日中心に、交通量が多くなっています。この土日も、県外ナンバーの車もたくさん見受けられました。学校でも、この交通安全期間に合わせて、交通安全の啓発を行っています。生徒の交通安全に対する意識を高め、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を図ることをねらいとして、登下校時に、交通安全指導を行っています。道路の横断・挨拶等の交通ルール、マナーに関することやバス通学生の乗車マナーに関することなどの指導を行っています。また、下校指導では危険箇所の点検も行いました。

家庭訪問

2024年04月16日

昨日、本日と午後から家庭訪問を実施しました。本村のこども園・小学校・中学校はこの同じ日程で家庭訪問を設定しています。家庭訪問は、学習や生活指導の効果を上げるために、ご家庭との交流や交互の理解を図るのが目的で、ご協力いただいています。保護者の方には、お忙しい中、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。家庭での子どもたちの様子、自宅周辺や通学路の様子等を知ることができました。この二日間は、お天気にも恵まれた家庭訪問となりました。日中は気温も上がり、移動中の車の中は暑かったですが、東吉野村の素敵な風景に癒やされました。保護者の皆さんと直接お会いし、お話できたことは、大変有意義であったと感じています。保護者の皆さんの思い、お話いただいたことを今後の学校教育活動に生かしていきたいと思います。子どもたちの成長のために、保護者、学校が一丸となって協力していけたらと考えています。今後ともよろしくお願いします。

東吉野村教育研究会総会

2024年04月17日

生徒たちが下校後、本校で東吉野村教育研究会総会が行われました。東吉野村教育研究会は、村内教育の振興を図ることを目的として、本村のこども園・小・中学校の職員で組織しています。本会は、時代の変化と本村の実態に即した教育の創造をめざし、園・小・中の連携を図りながら園児・児童・生徒の体育・文化活動及び教育研究実践の推進、教職員の資質向上のための研修等を行っています。本日の総会では、昨年度の事業報告が行われ、本年度の事業計画(案)の審議をし、承認されました。総会終了後、三部会(健康教育部会・人権教育部会・学力向上部会)に分かれて今後の進め方について話し合いました。本村教職員は、園・小・中という単位だけでなく、「村の子ども」と大きく捉えて、園・小・中15年間を見通した教育を実践し、全ての教職員が全ての子どもたちを見守っていきたいと考えています。そして、地域や家庭とともに子どもを育てていく取組を前進させていきたいと思っています。

全国学力状況調査

2024年04月18日

本日、3年生は、全国学力状況調査(教科に関する調査)を実施しました。全国学力・学習状況調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善に役立てること。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することが目的で行われています。中学校調査の対象は3年生です。今週月曜日(4月15日)には、質問紙調査(学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関するもの)がタブレットを用いたオンラインによる回答方式で実施されました。本日は、教科に関する調査で、国語、数学それぞれ50分の調査でした。今後、調査結果が出たら、その調査結果を踏まえ、分析し、各生徒の全般的な学習状況の改善等に努めるとともに、学習指導等の改善に向けて取り組んでいきたいと思います。

シャガ

2024年04月19日

桜も終わりに近づきましたが、村内のあちらこちらで、白いきれいな、そして可愛らしい花が群生しているのが見られます。桜が散るまでは、きれいな桜の花が主役で、他の花に目がいきませんでしたが、この白い可愛らしい花が気になりだしました。本校の校舎、川側でも、この白い花がたくさん咲いているのに気がつきました。花の名前が知りたくて、写真を撮り、Google レンズ アプリで調べてみると、どうやらシャガという花らしいことが分かりました。調べてみると、シャガは人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生するアヤメ科アヤメ属に分類される常緑多年草だということです。別名は胡蝶花(コチョウカ)、中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物ということです。本校、川側のフェンスに「東吉野中学校」という大きな看板がありますが、その看板のところにも、シャガの花が見られ、きれいにデコレーションしてくれています。

ひめゆりの塔~学徒隊長の手記~

2024年04月22日

職員室で、沖縄への修学旅行の話題をしていたところ、ひめゆり学徒隊と話になりました。ひめゆり学徒隊とは、1944年12月に沖縄県で日本軍が中心となって行った看護訓練によって動員された女子学徒隊のうち、沖縄県立女子師範学校と沖縄県立第一高等女学校の生徒で構成された女子学徒隊のことです。亡くなったひめゆり学徒隊の霊を祀るため、1946年に建てられた慰霊碑がひめゆりの塔です。このひめゆり学徒隊の隊長を務めた西平英夫氏(当時、沖縄師範学校教授)は、東吉野村出身であるということを知りました。西平英夫氏は、「ひめゆりの塔~学徒隊長の手記~」を著されています。総責任者の立場から書かれているため、陸軍病院の組織としての動き、全体的な動きなどがよく理解できるもので、沖縄戦当時、ひめゆり学徒の乙女らと生死を共にした学徒隊長の愛と苦悩と悔恨の記録です。学徒隊長が東吉野村出身であることを知り、沖縄戦をより身近に感じられ、沖縄への修学旅行で、平和学習に取り組んでいきたいと思います。

PTA総会・保護者会

2024年04月23日

本日、午後からPTA総会がありました。令和5年度の活動報告・会計報告、令和6年度役員について、令和6年度事業計画案・予算案について承認されました。総会終了後、職員紹介を行いました。その後、令和6年度の教育計画保護者説明会を行いました。教育目標について、学習指導について、生徒指導について、人権教育担当について、保健・食育について、それぞれ担当から説明がありました。特に、主体的に取り組める生徒を目指していくことを学校から保護者に提示しました。閉会後、各学年に分かれての学年会です。内容は、学年経営方針の説明と懇談、学年委員会活動について、学年行事についての説明です。その後、各部活動に分かれて部活動懇談会がありました。内容は、顧問紹介、活動について、活動費、家庭にご協力をお願いしたいことです。学校と家庭、地域が力を合わせて「主体的に取り組める生徒」を目指して「素晴らしい学校」をつくっていきたいと思います。

お守り

2024年04月24日

昨日、一人の1年生が職員室にやってきて、「先生、修学旅行気をつけて行ってきてください。沖縄を楽しんできてください」と言ってくれて、手作りのお守りを渡してくれました。裏面には「安全第一で楽しんで帰ってきてください」と書かれていました。この生徒に聞くと、2年生が1年生教室にやってきて、「修学旅行に行く3年生と先生に、楽しい旅行をしてもらうため、お守りをつくるので、1年生と2年生と協力して一緒にやりましょう」ということだったらしいです。修学旅行に行く3年生と先生に、1・2年生がそれぞれ分担してお守りをつくり、一人一人に手渡しで渡してくれているのでしょう。心が温まる嬉しい話ですね。昨日は、家に帰って修学旅行に持っていくかばんにこの素敵なお守りを取り付けました。今日、家に帰ったら、素敵な修学旅行のしおりを再度、見直し、準備物を整えて明日の修学旅行に備えたいと思います。1・2年生の生徒の気持ちを大切に受け止め、修学旅行を楽しんできたいと思います。

修学旅行1日目

2024年04月25日 

本日、学校を朝7時に、バスで出発し、修学旅行がスタートしました。途中、高速道路で、大渋滞に巻き込まれて、関空での搭乗手続きに、滑り込みセーフで、ギリギリ間に合うという波乱のスタートになりましたが、沖縄では、傘をさすこともなく、予定通りのプログラムをこなすことができました。アンティラガマでのガマ追体験では、貴重な体験ができ、ガイドさんの平和に対する思いを感じることができました。ひめゆり資料館では、ひめゆり学徒隊の沖縄戦体験から、平和について考えさせられました。学徒隊長が、東吉野村出身の西平英夫氏だということもあり、より身近に感じられました。平和祈念公園の平和の広場では、平和セレモニーを行い、自分たちの思いを伝えました。ホテルに到着後、夕食はバイキングで、美味しい料理をお腹いっぱい食べ、一日の疲れも吹っ飛びました。レクリエーションはカードゲームで大変盛り上がり、仲間との絆も深まり、1日目を終えました。

修学旅行2日目

2024年04月26日

昨夜からの大雨で、朝からマリンスポーツ体験ができるか心配していましたが、直前に雨が止み、太陽が出て、青空が広がり、奇跡的にマリン体験ができました。バナナボート、シュノーケル、シーカヤックの三種のマリンスポーツ体験です。インストラクターさんから説明を受け、最初は少し戸惑いましたが、時間が経つにつれ、上手くできるようになりました。生徒は楽しそうでした。浜辺は、波の音、軽快なBGMが流れて南国情緒に溢れ、他校の生徒もたくさんいて、とても賑やかでした。午後は、おきなわワールドに移動しての活動です。昼食後、琉球ガラス体験、革細工体験、幸運の白ヘビと記念撮影、スーパーエイサーショー観覧、玉泉洞見学と沖縄体験を満喫しました。終盤に雨が降ってきましたが、プログラムには影響しませんでした。夕食は、キャプテンズイン東町店で、クッキングパフォーマンスと鉄板焼きステーキを堪能しました。今日も思い出に残る修学旅行日となりました。

修学旅行3日目

2024年04月27日

今日は、修学旅行最終日です。天気予報では、本日も、那覇は、一日雨になる予報です。朝から雨が降っていましたが、ホテル出発時になると雨があがり、太陽が出て青空が広がりました。この3日間、沖縄は雨の天気予報が出ていましたが、3日間とも、まさかの晴天に恵まれました。ホテルともお別れをして、国際通りに繰り出しました。二班に分かれて、お土産を購入したり、昼食をとったり、美味しいものの食べ歩きをしたりと自由散策をして、楽しい時間を過ごしました。その後、ゆいレールで、那覇空港に移動して、ANA766便に乗って空旅を楽しみ、伊丹空港に到着し、バスで、東吉野まで帰ってきました。今回の修学旅行の目標「沖縄戦や沖縄の文化について知り、想いを伝え、絆を深め合い修学旅行を最高の思い出にしよう」は、常に生徒は、意識して活動できていたように思います。何より、3年生全員が、参加できて、無事に東吉野まで帰ってくることができてよかったです。

締めはステーキ?

2024年04月30日

沖縄への修学旅行2日目の夕食は、キャプテンズイン東町店で鉄板焼きステーキを食べました。専属シェフが、目の前で料理してくれて、クッキングパフォーマンスを見せてくれました。沖縄での移動は貸し切りのジャンボタクシーで、運転手さんは沖縄のことについてもガイドしてくれました。以前、沖縄ではお酒を飲んだ後の締めはステーキだというのを、テレビ番組でしていたので、運転手さんに聞いてみました。すると、それは20年、30年も前の話で、当時はラーメン店などもほとんどなく、沖縄そばの店なども早く店を閉めるため、遅くまで開いている店は、アメリカ文化で根付いているステーキ店くらいしかなかったからだということです。今は、ラーメン店もたくさんあり、締めは沖縄でもラーメンですよと、笑っていました。戦後、米軍統治下時代より続々とステーキ店がオープンし、味が売りであるところ、安さが売りであるというところ、パフォーマンスに付加価値をつけるところ、いろいろなステーキ店があるということです。

東吉野村立東吉野中学校URL:https://sites.google.com/e-net.nara.jp/hiyoshi-jhs〒633-2423   奈良県吉野郡東吉野村小栗栖825  |   TEL:0746-42-0430  |  FAX:0746-42-0018  
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