2024年11月01日
本日は「奈良県教育の日」です。教育に対する県民の意識や関心を高めるとともに、家庭、地域社会及び学校が、一層連携を深め奈良県教育の充実と発展を図ることを目的とし、毎年11月1日を「奈良県教育の日」としています。そして、「奈良県教育の日」のシンボルマークがあり、11月1日の数字を木にたとえ、3本の木はそれぞれ、家庭、地域社会、学校を表していて、それぞれの表情がもつ木々が子どもの成長と笑顔を見守っている様子を表現しています。また、「奈良県教育の日」の趣旨にふさわしい活動を重点的に実施する期間として、11月1日から11月7日までの1週間を「奈良県教育週間」としていて、この期間中、県教育委員会、各市町村教育委員会、各学校及び教育関連団体が「奈良県教育の日」の趣旨を踏まえて、記念行事や授業公開等の取組を行います。本校でも、この期間中に、いつでも参観、進路説明会、へき地文化鑑賞会、授業研究を実施します。また、郡卓球新人戦も予定されています。
2024年11月05日
昨日、吉野郡中学校卓球新人大会が吉野運動公園体育館でありました。当初は、11/2(土)に予定していましたが、天気予報で警報級の大雨も予想されたため、順延になりました。11/4(月)は天候に恵まれ、郡内7町村の中学校が参加し、午前は個人戦、午後は団体戦が実施されました。夏の県中学校総合体育大会が終わり、3年生が引退し、1・2年生の新体制になり、今大会が、初めての公式戦となります。本校からは4名の卓球部員が出場しました。朝は、少し緊張気味でしたが、徐々に本来の力を発揮し、白熱した戦いが繰り広げられました。スポーツは、心技体の3つのバランスが全て整ったときに、最大限のパフォーマンスを発揮できます。本校2年生部員は、男子個人で、3位になりました。勝負だけなく、他校生との交流もあり、和気藹々とした雰囲気で、大会に参加できました。終わりのミーティングでは、振り返りを行いましたが、同年代の他校の中学生から刺激を受けたようで、各部員から課題と新たな決意が述べられました。
2024年11月06日
今年は、文化の日が11/3(日)で、翌4日(月)が振替休日となり、土日月と3連休でした。文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という意味が込められています。音楽や美術などの芸術に触れたり、文化を学んだりする機会になっていて、連休中にたくさんのイベントが各地で開かれました。本村でもイベントがあり、村内外からたくさんの人で賑わいました。「はじまりの東吉野オープンアトリエ」が開催され、本村に近年、国内外から多くのクリエイターが移住し、新たな創造の拠点として注目を集めていますが、36組のクリエイターが工房やアトリエを開放し、作品展示やインスタレーションを行いました。また、昨年は天誅組が大和義挙を行って160年ということで記念事業がたくさんありましたが、161年となる今年も本村住民ホールで、天誅組顕彰事業の講演会「東吉野村と天誅組」がありました。また、郡中学校卓球新人大会があり、本校生徒もがんばりました。芸術の秋、文化の秋、スポーツの秋、充実した3連休でした。
2024年11月07日
今年の「立冬」は、今日11/7(木)~11/21(木)です。「冬立つ」というその文字通り、暦の上では冬の季節に入ります。今朝は今シーズン一番の冷え込みになりました。一昨日11/5(火)、「いつでも参観」を実施しました。本校では、奈良県教育週間に合わせて、毎年、この時期に「いつでも参観」を行っています。これは、生徒の学習活動や諸活動への取組の様子、本校の施設や教育活動について幅広く見ていただくことで、家庭・地域との連携や学校教育の充実に役立てることがねらいです。この日は、保護者の方だけでなく、村内校園の先生方も参観いただきました。また、3限目に視聴覚室で、3年生保護者を対象に第2回目の進路説明会を実施しました。進路決定に向けての今後の予定、奈良スーパーアプリによる「Web出願システム」等ご家庭でやっていただくことや受験に向けて気をつけてほしいことを中心に進路主任から説明させていただきました。「立冬」いよいよ3年生にとって本格的に進路選択に向けた時期に入りました。
2024年11月08日
昨日11/7(木)、大阪管区気象台は近畿で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が吹いたと発表しました。秋から冬にかけて、西高東低の冬型の気圧配置となると太平洋側では乾燥した北よりの風が吹きやすくなります。その中でも、晩秋から初冬にかけて吹く、北よりで強めの風が「木枯らし」です。冬の訪れを告げる風と言えます。それと同時に強風や空気の乾燥で火災が発生しやすい季節に入りました。火の元には気をつけなくてはなりません、「119番の日」である明日11月9日(土)~15日(金)の一週間が火災予防運動の期間となります。火災予防運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。本年度の防火標語は『守りたい 未来があるから 火の用心』です。火災を起こさないよう、一人ひとりが火の取り扱いには十分注意しましょう。
2024年11月11日
11/6(水)、へき地文化鑑賞会が本村住民ホールで開催され、村内の児童生徒が参加しました。今回は、はせがわ天晴(あっぱれ)さんとアシスタントの坪内晋司さんによる「マイムの時間」でした。古典的なパントマイムから始まりました。壁、綱引き、嵐、エスカレーター等々です。「パントマイム」という言葉は、古代ギリシャ語の「パント・ミモス」から来ていて、全て真似るということらしいです。表面的な体の動きである「パントマイム」と人間の内面の表現に重きを置く「マイム」の違いを説明してくださいました。マイム作品「父」では、典型的なお父さんの30歳から90歳までの60年間を、子どもの成長をからめながら演じ、感動的でした。他にも曲芸、マジック、バルーンなど盛りだくさんのパフォーマンスを見ることができました。児童生徒は、どきどきわくわくしながら、最初から最後まで食い入るように見ていました。また、体験教室のコーナーでは、実際に体験し、パントマイムの面白さを感じていました。
2024年11月12日
昨日、視聴覚室で、全校朝会がありました。始めに表彰伝達(英語検定、郡卓球新人大会)がありました。次に、安全指導担当の先生から、秋の火災予防運動(実施期間:11/9(土)~15(金)の一週間)についてのお話があり、火災予防についての注意喚起がありました。最後に、生徒会担当の先生から生徒会組織、選挙についてのお話がありました。先月末に、この視聴覚室で、生徒全員で、コットンボールの作成をしました。11/4(月・祝)~11/10(日)の18時~20時まで、東の滝、夢淵、丹生川上神社周辺がライトアップされましたが、今年は、そのイルミネーションライトを本村の特産品である「ゆず」に見立てたコットンボールでカバーすることになり、そのコットンボールの作成に本校も関わることになったのです。そのコットンボールが、11/9(土)・10(日)にライトとして使われ、飲食ブースを華やかにし、ライトアップイベントを盛り上げてくれました。この両日は村内外からたくさんの人で賑わいました。
2024年11月13日
11/7(木)5限目に体育館で、吉野郡中学校体育会の研究授業(1年生保健体育:マット運動)があり、奈良県教育委員会の指導主事の先生、吉野郡内中学校の体育の先生に参観いただきました。整列し、本時の活動内容と目標の確認から始まりました。生徒は、いつもと雰囲気が違うからか、少し緊張気味のようです。準備運動(体操、ストレッチ)を終え、ようやくいつものリラックスした表情になりました。マット運動は、体の回転や姿勢保持など身体操作の運動であり、各種の技を習得し、技の出来映えを目指す運動です。前回の復習をした後、2つのグループに分かれて、前転、後転の自分が極めたい技に挑戦していきました。タブレットを使用して動画で撮影しながら個々の挑戦したい技の練習をしていきました。途中、撮影した映像を見て、グループ内でアドバイスをし合いました。終わりにまとめ(振り返り)をし、協力して後片付けをしました。生徒は、和気藹々と仲間と協力しながら課題の改善に向けてがんばって取り組んでいました。
2024年11月14日
明日は創立記念日です。51年前に小川中学校、四郷中学校、高見中学校の3つの中学校が一つになってできました。昭和48年4月から昭和50年3月までそれぞれ別の校舎で生活した名目統合を経て、昭和50年4月には現校舎で全校生徒265名の生活が始まったのです。昭和48年9月18日に校舎の起工式を行い、昭和49年11月15日には600名を超える人が出席して落成祝賀式典が盛大に行われました。この11月15日を創立記念日としています。校章は、村民から募集して、応募された144点の中から選ばれました。本村の名産「吉野すぎ」を図案化し、協力・自立・前進のすがたと、小川・四郷・高見の三地区をあらわし、その合わさったところに中学校の「中」を躍動的にかたどったものです。三方に伸びる尖形はペンをあらわし、知性・情操・意志を育みながら調和ある人格の完成をめざす本校教育の姿を力強くあらわしています。【創造】【友愛】【剛健】の校訓のもと、教育活動を進めてきました。創立記念日を、皆さんと共にお祝いしたいと思います。
2024年11月18日
昨日は県卓球新人大会があり、終了後参加した生徒もいましたが、東吉野まるごとフェスティバルが11/16(土)・17(日)に村運動公園で開催されました。生徒の作品(書道・絵画)も会場で展示されました。また、会場には本校のブースが設けられ、環境グループが運営を担当しました。環境グループは、「東吉野村の美しさを守り、村民や観光客がよりいっそう過ごしやすい村づくりをする」という活動方針のもと活動をしています。本校のブースでは、本村のポイ捨ての現状と自然の魅力を伝えるために作成した動画を見てもらえるようにQRコードを提示しました。そして、牛乳パックのリサイクルや古着の回収について模造紙で示しました。また、学校で回収した衣類(古着)の販売をしました。その集まったお金は全額、赤い羽根募金に寄付します。まるごとフェスティバルに参加して、環境グループの活動を村民の方に知ってもらういい機会となりました。村民の方にリサイクルの大切さや環境を守る意識を高めてもらえたことと思います。
2024年11月19日
本日は、全国的に今季一番の寒さとなりました。かぜ・感染症予防に気をつけなくてはならない時期ですが、今年も、昨日11/18からプロビオヨーグルトR1が給食で出されています。このR1は、寒い冬を乗り切るため体調管理ができるように東吉野村から提供(11/18~2/28の給食実施日)されています。子どもたちの健康の保持増進などの観点から感染症予防(インフルエンザ等)に効果があると言われてます。また、今日は食育の日で、「まごわやさしい」献立です。「まごわやさしい」は、日本で食べられている、日々の健康を支えている食材の最初の文字をとった合い言葉です。「ま」は豆、大豆、大豆製品、「ご」はごま、アーモンドなどの種実類、「わ」は海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけやしめじなどのきのこ類、「い」はいも類です。本日の献立メニューは、麦ごはん、たらのきのこあんかけ、小松菜ともやしのごま和え、さつまいものみそ汁、牛乳、R1でした。食育の日を意識しながら、おいしくいただきました。
2024年11月20日
今日11/20は、「世界子どもの日」です。ユニセフによると、1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されました。1959年11月20日には国連総会で、「子どもの権利宣言」が採択され、1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約「子どもの権利条約」が、国連総会で採択されました。①差別の禁止②子どもの最善の利益③生命、生存及び発達に対する権利④子どもの意見の尊重を4つの原則としていて、現在までに、日本も含め196の国と地域が締約しています。文部科学省の生徒指導に関する教職員向けの手引き「生徒指導提要」でも、生徒指導を実践する上で、この4つの原則の理解が重要と明記されています。ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。本校文化祭でも実施したユニセフ募金は、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、ユニセフの活動を支えていく募金です。有効に使ってもらいたいです。
2024年11月21日
11/13(水)、ボランティア活動で、福祉・地域振興グループが東吉野こども園に交流に行きました。福祉・地域振興グループは、地域の人との関わりを深め、地域を盛り上げ活性化させる活動を行っています。今回、こども園を訪問し、園児と交流しました。始めに、生徒は自己紹介をし、園児に本日のプログラムの内容の説明をしていきました。紙飛行機を飛ばすブース、シャボン玉遊びをするブース、魚釣りをするブースに分かれ、生徒たちが運営する形で、園児がそれぞれのブースを回っていきました。園児を楽しませたいという願いをもって準備した出し物で、それぞれのブースではとても盛り上がっていました。事前に、生徒は園児用のシールカードを準備していて、うまくできた園児は生徒からシールを貼ってもらっていました。園児たちの無邪気に楽しんでいる姿が印象的でした。最後に園児から生徒へ、手作りの花のお礼のプレゼントがありました。そして、ハグをして別れを惜しみました。生徒は充実感と達成感でいっぱいだったようです。
2024年11月22日
明日11/23は、「勤労感謝の日」で休日です。国民の祝日に関する法律によれば「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨として1948(昭和23)年に制定されました。もともと、農作物の収穫を祝う日でした。農業中心の時代には、農作物の収穫を祝う風習がありました。その時代の天皇も農作物を食べることで、収穫に感謝しました。これが、新嘗祭(にいなめさい)という行事で、元来、収穫した農作物を皇祖や神々にお供えするという宮中行事です。現在でも11/23になると天皇陛下が自ら新穀を神々に供え、その年にできた農作物を召し上がるという習わしが続いています。戦前、11/23は「新嘗祭の日」という休日でしたが、戦後、宮中行事と切り離し、「勤労感謝の日」と名前が変わりました。本校では2年生で、職場体験を通して働くことの厳しさや楽しさ、やりがいを学んでいます。仕事をしてくれている人や家族に「ありがとう」の気持ちを伝えてほしいと思います。
2024年11月25日
昨日11/24は、語呂合わせで「いい(11)にほんしょく(24)」の日、「和食」の日でした。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として、一般社団法人和食文化国民会議が制定した記念日です。平成25年12月には、「和食:日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産に登録され、「和食」の国際的な評価と人気を一層高める契機となりました。ここでいう「和食」とは、ただ単に料理のことだけでなく、自然を尊重する心に基づいた、食べることに関する日本人の習わしであり、4つの特徴(①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重②健康的な食生活を支える栄養バランス③自然の美しさや季節の移ろいの表現④正月などの年中行事との密接なかかわり)が挙げられます。11/22(金)の給食献立メニューは、麦ごはん、彩りから揚げ、ゆかり和え、じゃがいものみそ汁、牛乳、R1でした。おいしくいただきました。この機会に日本の「和食」について考えてみたいですね。
2024年11月26日
先日、毎年、冬を越すために、琵琶湖を望む滋賀県長浜市の山本山に飛来している国の天然記念物の「オオワシ」が、今年も飛来したことが確認されたというニュースを見ました。27年連続の飛来だということです。現在、山本山に飛んでくる「オオワシ」は、「山本山のオオワシ」としては、二代目で、人間でいえば80歳くらいで、親しみを込めて「山本山のおばあちゃん」と呼んでいるようです。「オオワシ」はタカ科の鳥ですが、東吉野村郷土誌(東吉野村教育委員会発行)によると本村では、タカ科の鳥としては、留鳥の「クマタカ」「トビ」、漂鳥の「ノスリ」などが生息しています。「ワシ」と「タカ」はタカ目タカ科の同じ鳥の仲間で、大きい方を「ワシ」、小さい方を「タカ」として区別しているということですが、例外もたくさんあるようです。鳥の名前を特定するのは難しいですね。なかなか、間近で見れないので確定できませんが、本校の校舎上空に飛んでくるのは、どうやら「トビ」のようです。
2024年11月27日
昨日は、午後からの大雨のため、奈良県南部の道路で雨量規制がかかったところが出ました。本日も天気の心配をしていましたが、天気も落ち着きました。今日は、期末テスト1日目になります。各教室では、緊張感の漂う集中した雰囲気でテストを受ける子どもたちの姿が見られました。3教科受験後、給食なしで、一斉下校になりました。テスト勉強の成果が試されるところです。全9教科のテストになります。3日間がんばり通してほしいと思います。本校の今後の教育活動にご理解をいただくために、先日(11/20)、臨時保護者会を開催しました。案件は、①制服の改定に関すること②今後の部活動に関すること③今後の修学旅行等学校行事に関すること、の3点でした。生徒には、事前に全校朝礼で説明していました。時代や社会の変化とともに、本校の教育活動においても変化していくことを、理解していただくようお願いいたしました。後日(12/6)、新入生保護者会でも、このことに関して説明する予定です。
2024年11月28日
最近、日の入りが早くなりました。今年2024年は12/21(土)に二十四節季「冬至」を迎え、一年の中で最も昼の時間が短くなります。しかし、昼の長さが最も短いからといって、冬至の日が日の入りの時刻が最も早くなるわけではないということです。日の入りが最も早いのは冬至よりも前の時期で、今頃が一年の中で最も日の入りが早い時期となるようです。これは、地球が太陽の周りを回る道(公転面)に対して自転の軸が傾いていることや、太陽も周りを回る軌道(公転軌道)が楕円であることなどが理由です。奈良県の日の出・日の入りの時刻を国立天文台のホームページで調べてみると、一年で一番日の入りの時刻が早い時期は、本日11/28〜12/12(16:46)です。本日の日中の時間は10時間3分(6:43〜16:46)です。冬至12/21の日中の時間は9時間50分(7:00〜16:50)です。本格的に寒い日も増えてきました。本日は期末テスト2日目で、明日は期末テスト最終日となります。体調を崩さないように気をつけながらがんばってほしいです。
2024年11月29日
11/27(水)から期末テストが実施され、本日(11/29)終了しました。テストが終わった瞬間、解放された安堵感に包まれていました。努力の成果は発揮できたでしょうか。これから、3年生は目標とする進学先に向けての準備が大詰めを迎えることとなります。1・2年生は次の目標に向かって、少しずつ努力を始めてほしいと思います。しっかりと2学期の締めくくりができるよう努めてほしいです。テスト終了後、視聴覚室で、生徒会選挙の告示がありました。選挙管理委員会から告示の内容を伝えました。生徒会長と生徒会副会長の立候補受付が始まります。告示後、12/5(木)16:00までが立候補期間となります。いよいよ生徒会の中心を3年生から2年生、1年生にバトンタッチをする時期が来ました。これから、新たに東吉野中学校の未来を担う生徒会役員の選出が始まります。立会演説会および投票は12/13(金)の予定です。現在、選挙管理委員会の人たちが、選挙に向けての会議、打合せ、準備などをすすめています。