4月からICT機器の操作の習得と、数学(統計学)の学習を進め、9月からは各クラス5つの班に分かれ、それぞれの班が地域の活性化をテーマに企画を行いました。各班が独自にアンケートを実施して結果を統計的な観点で処理し、「有意な 差」を証拠・根拠としてそれぞれの班が主張を交えながらプレゼンテーションを行いました。主に使用させた検定は χ2検定(独立性の検定・適合度検定) 有意水準は5%や 残差分析、ABC分析などです。
お忙しい中アンケート調査にご協力いただいた皆様には、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
なお、この学習結果は2024年2月2日(金曜日)に本校を会場に発表を行いたしました。