高校生になってからのお弁当生活で給食のあたたかみを感じられる場面がなくなり、私たちはそれを恋しく思うようになった。そこで、このような思いを抱いている人は少なくないのではないか、給食はそんな人たちに需要があるのではないかと考え、調査することにした。また、給食は地域の食材を使っているため地域の農業の活性化につながるのではないかとも考えた。