制作者名:植木 麻友
タイトル:ほころび毛布
展示場所:駿河台ホール(インタラクションゼミ)
テーマ
精神的不安要素と向き合い
自分にとっての安心は何か模索する
コンセプト
ブランケット症候群
概要
毛布やぬいぐるみなどの布製品に触れる事で
精神的安⼼感を保った状態を「ブランケット症候群」と⾔います。
どれだけボロボロになっても、自分の⽑布は⼼安らぎときめく物。
⽑布の柔らかさに触れたら、顔はほころびます。
この作品は、各々が抱える精神的不安要素と向き合い、自身の安⼼できるものは何か模索できる空間です。
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顔がほころぶ
心がほころぶ体験を。