AWS講習会、開催いたしました。
プログラムの概要
超スマート社会のデータサイエンティストに必要な3要素(実世界データ知識、ツールの活⽤スキル、異分野との協業マインド)の育成を⽬的として、2019年度に実践データサイエンティスト育成プログラムを開設しました。本プログラムでは、企業などから提供されるデータを⽤いて実社会の課題をグループワークで解決する「実世界データ演習」を実施します。また、実世界データ演習の取組に必要な能⼒を養うための講義科⽬を開講します。本プログラムの修了者には「修了証」を授与します。
申請資格として、2022年4月から2023年3月まで自然科学技術研究科に大学院生として所属している見込みであることとします。修士論文をまとめる年度となる方は、このプログラムへの参加を推奨しません。これは12月・1月ごろに忙しくなるため、研究に支障が出ると考えられるためです。
ご質問はFAQを見ていただき、お問い合わせ先までご質問ください。
名古屋大学、岐阜大学、三重大学、広島大学の4大学が連携し、米国ノースカロライナ州立大学の協力のもと事業を実施しています。
講義のみの受講
「実世界データ演習」に参加をせず、講義のみ参加することも可能です。
本プログラムの講義内容と、修了評価までの流れを掲載しています。
履修生がグループワークを行う課題をご提供下さる企業・団体を募集していいます。随時ご相談下さい。