文部科学省では、学校が地域住民等と目標やビジョンを共有し、地域と一体となって子供たちをはぐくむ「地域とともにある学校づくり」を推進しています。
大竹市でも、令和7年度から大竹市内のすべての小中学校において「コミュニティ・スクール」を導入することとなりました。令和6年度より、玖波小学校が先行実施校となり取組んでいます。
小方学園では、保護者の方々をはじめ、登下校時の安全ボランティアの方々、学習支援ボランティアの方々、地域の方々・・・数えきれないほど、児童のためにお力を貸していただいています。
小方学園では、すでにコミュニティ・スクールの取組を行って来ているといっても過言ではなく、児童の安全を守ってくださったり、地域性を生かした児童の学びの体験にご尽力いただいたりしています。
今まで続けてきた取組を、さらに子供たちの力を高める取組となるよう、地域の皆様にお力を貸していただけたらと思いますので、今後ともこれまで同様よろしくお願いします。
6年生:朝食から健康な一日の生活を
小学校全学年:えほんの国
全校:短冊に願いを込めて
5年:地域のみりょくを伝えよう