総合的な学習の時間「メイド イン 築上町」の学習で、築上町の特産物である「シャンシャン米 環」と「なばな」について調べています。そして、より多くの人に知ってもらおうとPRをしていく予定です。そこで、自分たちが情報収集してまとめたスライドや作成した動画等を役場の方々に見ていただき、アドバイスしていただきました。今後、スライドや動画をブラッシュアップしていきます。
6年生を対象に、椎田中学校の先生による出前授業が行われました。これは、他校の6年生との交流を兼ねた合同授業です。教科は、体育と数学。体育では、体つくりの運動として、「しっぽとり」や「サッカー鬼ごっこ」を通して、楽しみながら体を動かしました。数学では、トランプを使い、正の数と負の数の数の概念をわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、他校の仲間とふれあいながら、中学校の先生の専門的な授業を体験し、中学校生活への期待を膨らませたようです。貴重な体験を通して、スムーズな進学につなげていきたいと思います。
12月4日からの人権週間に合わせ、全校で人権集会を実施しました。人権とは、みんなが自分らしく、幸せに生きるための大切な権利です。集会では、人権はお互いの違いを認め合う心で守られること、しして、行動や言葉、ネット上でも同じように大切にすべきだと学びました。子どもたちは、人権を守るために、「しっかり聞く」「言葉を大切に使う」「相手のことを考えて行動する」ことの大切さを再確認しました。
調理実習で「ツナポテトハンバーグ」をつくりました。じゃがいもはゆでてつぶし、玉ねぎはレンジで加熱してからツナ、塩コショウと混ぜ合わせます。小判型に整える作業は真剣そのもの!片栗粉をまぶして、焦げ目がつくまで中火で加熱し、仕上げは弱火でじっくりと焼きました。「おいしくできた!」「家族にも食べさせたい!」と、達成感あふれる笑顔が見られました。ぜひおうちでも作ってみてくださいね。
来年入学する園児さんを学校に招待し、5年生が企画した交流会を実施しました。5年生は「不安なく、笑顔で学校に来てほしい」という思いで、魚釣りゲーム、わなげ、じゃんけん列車など楽しい遊びを準備。優しく声をかけ、遊び方を丁寧に教える姿に、園児たちも笑顔いっぱいでした。お兄さん、お姉さんとしての自覚が芽生えた5年生。温かい交流となりました。
1回目の探検で見つけた「もっと知りたい」を深めるため、2回目の町探検に出発!「役場の中は?」「お店の仕事は?」など各自の課題にそってコースに分かれました。ガソリンスタンドやお好み焼き屋さんなどでインタビューもしました。住んでいる町の人と交流し、お店や施設の役割を学びました。自分たちの住む町の魅力を発見できました。
全校一斉に標準学力調査を実施しました。1・2年生は従来通り筆記形式で行いましたが、3年生以上はCBT(Computer Based Testing)方式 での実施となりました。ヘッドホンをつけて音声の問題に取り組み、子ども達は真剣にタブレットに向き合いました。新しい形式に戸惑うことなく、集中して問題に取り組む様子が見られました。今回の結果を今後の指導にいかしていきます。
総合的な学習の時間「人にやさしい築上町」の学習で小原小学校、西角田小学校、葛城小学校の4年生と一緒に『小原神楽』について学習しました。実際に体験しながら他校の子ども達と交流しました。子ども達は、「たくさん練習しているから、あの舞いができるんだなぁ」と感心していました。関西・大阪万博のステージでも披露されたという『小原神楽』を実際に目の前で見て、体験でき、充実した時間となりました。
図書委員会主催の読書集会がリモートで行われました。前半は、各教室からGoogleクラスルームに入室し、低・中・高学年に分かれて、ビブリオバトルが行われました。3人の図書委員が一人持ち時間3分の中で、自分のおすすめの本を紹介します。その後、子どもたちがGoogleフォームでどの本を1番読んでみたいかを投票します。低学年のチャンプ本は「がっこうにいこうぜ!」、中学年は「三びきのこぶた」。高学年は「水害のサバイバル」でした。後半は、図書委員が各教室に行き、読み聞かせを行いました。今回の集会を通して本にふれあう子どもが増えるといいです。
高学年の子ども達が、築上西高等学校の部活動見学をしました。子どもたちは、吹奏楽、県道、レスリング、弓道など、高校生が真剣に活動する様子を間近で見学。レスリングの迫力や弓道の緊張感ある雰囲気に圧倒されていました。レスリングは実際にマットの上でレスリング体験をさせてもらいました。高校生の熱心な姿から、上の学校のイメージをつかみ、将来の夢について考える大きな刺激を受けました。築上西高校の皆様、ありがとうございました。
本校の卒業生であるお相撲さん 東誠竜 大輝さんが、母校である椎田小学校に来てくれました。各教室をまわり、1年生とはハイタッチ!高学年の子どもも軽々抱き上げ、その大きさに子ども達はびっくり仰天でした。お相撲さんに体当たりを挑んだり、「おなかをさわったら固い!」と驚きの声があがったり。終始にこやかなお相撲さんと笑顔いっぱいの子ども達。夢を持つことの大切さや、相撲の魅力に触れる、貴重な交流となりました。
「ブラスバンドとたいこ」の方々をお招きし、児童音楽会を開催しました。
プロの迫力ある生演奏に子ども達は大興奮!アンダーソン作曲のクラシックから、「パイレーツオブカリビアン」「ジャンボリミッキー」、そして人気J-POP 「ライラック」まで、幅広い曲目を鑑賞しました。
最後は全員で「築上の風」を合唱し、会場が一体に。豊かな音楽に触れる、忘れられない一日となりました。
5校時には、授業参観が行われ、各学年特力ある授業が公開されました。とくに4年生の図画工作では、保護者と一緒にのこぎりで木片を切る作業に挑戦し、親子の温かい交流が見られました。
6校時は、5・6年生と保護者を対象に「規範意識育成事業」としてNPO法人子どもとメディアの方にご講演いただきました。スマホ・ネットの適切な使い方について、子どもと保護者が共に考える貴重な機会となりました。
地震・津波発生時に命を守るための基本行動を学び、的確に対処できるよう避難訓練を行いました。今回の訓練では、教師の指示をしっかり聞き、安全な避難経路にそって迅速に移動することを重点目標としました。「お・か・し・も・ち」(押さない・かけない・しゃべらない・戻らない・近づかない)を守り、子ども達は真剣に取り組みました。いつ起こるかわからない災害に対し、命を守る行動を身につけていきます。
6月に植えたさつまいもをほりました。たくさんとれたら、おうちに持って帰ろうと話をして、いもほりへ!みんなドキドキ、わくわくしながら畑に向かいました。地域の方やJAの方が協力してくださり、子どもたちが掘りやすい環境をつくってくださいました。そのおかげで、おもいっきり芋ほりを楽しむことができました。結果は大豊作!!次々に出てくる大きなさつまいもにみんな大興奮でした。栄養教諭にたずねると、2週間ほどねかせてから食べると美味しいと教えてもらいました。学校でもみんなでおいもパーティをする予定です。
北九州にある「スペースラボ」に行きました。スペースラボでは、最初プラネタリウムで星や月の学習をしました。初めての子どももたくさんいて、まるい天井に映し出される満天の夜の星たちに興奮していました。常設展では、災害や理科に関する学習をしました。班に分かれて行動しました。どの班も決まりを守りながら、友達と協力して楽しく学習していました。学習したことは、しっかりとみんなで振り返り、まとめていきたいと思います。
3年生が西角田小、葛城小の子ども達と交流しながら社会科見学へ。豊前警察署、京築広域圏消防本部を訪問し、暮らしの安全を守る方々の仕事や取組について学びました。見学後は、天地山公園へ。他校の子ども達とグループに分かれてお弁当を食べたり、遊具で一緒に遊んだりして交流を深めました。学びと友情を育む、充実した一日となりました。
4年生のころから続けていた浜宮海岸でのあさり育成プロジェクト。6年生になって、ついにあさりの収穫を行います。砂利袋を設置してから見守り続けてきた3年間。今年は水揚げの年。お天気にも恵まれ、あさりの収穫に向かうことができました。砂利袋にあさりが入っているのを見ると、子どもたちの目はキラキラしていました。潮がひいた海に入り、袋の中のあさりをひとつひとつ丁寧にふるいにかけていきました。なんと4.4㎏収穫したグループも。おいしく料理して食べるのが楽しみです。収穫の後、自然と触れ合いタイムをとりました。(この時の様子は、11月11日の毎日新聞に掲載されました。)
1年生が近隣校と合同で、アグリパークに秋見つけに出かけました。子どもたちは、大きなどんぐりや帽子付きのどんぐり、いろとりどりのきれいな葉っぱを夢中になって拾い集めました。たくさんの「秋」を発見し、大満足の様子でした。秋見つけの後は、大きな遊具で元気いっぱいあそび、同じ保育園出身の友達との久しぶりの再会も楽しむことができました。豊かな自然の中での交流となりました。
5年生が企画・準備した楽しい学級集会が開かれました。今回はハロウィンパーティー!いす取りゲーム、ハロウィンバスケット、ビンゴ、カボチャ探し、マジックなど、楽しい企画が盛りだくさん。各自仮装をし、大いに盛り上がりました。自分たちで話し合い、協力して企画を成功させたことで、子どもたちは達成感と笑顔に溢れていました。主体性が育まれた素敵な集会となりました。他の学年もハロウィンパーティを楽しんだようです。
読書の秋、図書司書さんが企画した「こわいお話会」が大成功に終わりました。今回は図書司書さんだけでなく、何と栄養教諭の先生も特別参加!楽しいイベントとなりました。図書司書さんは、背筋がゾクッとするような、でもどこか引き込まれる「怖い絵本」を読み聞かせしてくださいました。栄養教諭の先生は、ハロウィンをイメージした魔女の格好で登場!迫力満点の読み聞かせで、子どもたちは驚きと興奮の表情を浮かべていました。参加した子どもたちは、「こわかったけど、もっとききたい」「すごくおもしろかった!」などの感想を話してくれました。今回の企画を通して、子どもたちが図書室や絵本にもっと親しみをもってくれることを願っています。
11月17日に予定されている「中津街道散策」に向けて、街道の歴史や宿場町の様子について詳しく説明を受けました。子どもたちは、普段の生活道路が、かつては全国各地の物資や文化、そして人々の夢を運ぶ大動脈であったという事実に、大きな興味を持ちました。街道沿いに残る古い建物の役割や旅人たちが利用した宿場町の様子。そして、この椎田町に伊能忠敬がやって来て測量をしたという事実を知りました。今まで、社会科で学習していた歴史が、普段の身近な生活と強く結びついていることを実感しているようでした。
今回は、5年生からスタートです。5年生が準備をしました。元中学校の体育の先生が支援に来てくださっています。より専門的で楽しい指導をしていただいています。高学年の5年生は、よりダイナミックな跳躍を目指して練習しました。友達と教え合いながら、開脚とびだけでなく台上前転など、さまざまな技に挑戦しました。難しい技にも果敢に挑む真剣な表情と成功した時の喜びあふれる笑顔が印象的でした。低学年の2年生は、まずとび箱に慣れ親しみ、恐怖心なく取り組めるように「場つくり」を工夫しています。子どもたちが安全に、そして積極的にとび箱あそびや運動に取り組めるようにしていきます。
令和7年度「椎田小しゃべり場」が11月29日(土)築上町役場住民プラザにて開催されます。今年度は事前に6年生だけで「しゃべり場」を体験してみました。津屋崎地域コーディネーターの方にお越しいただき「対話」のルールや対話を通して気づいてほしいことを教えていただきました。当日は、6年生の実行委員の子どもたちがファシリテーター(進行役)を務めます。
2年生は、しものせき海響館に行きました。バスで門司港まで行き、関門連絡船に乗って下関まで行きました。船に初めて乗る子どもたちもいました。乗る前までは、不安そうでしたが、乗ってからは海の波しぶきに興奮しているようでした。海響館についてから、一番はじめにイルカとアザラシのショーを見ました。係員さんの合図で泳いだり、声を出したり、ジャンプしたりするイルカがとてもかわいく、子どもたちも歓声を上げながら拍手していました。その後、みんなでお弁当を食べ、グループで館内を見て回りました。エイのえさやりやスナメリ、クラゲなどたくさんの生きものをみました。
運動会も終わり、1学期に引き続き椎田体育館での体育の学習が始まりました。今回は、とび箱を使った遊びや運動です。まず、1時間目に高学年がバスで体育館へ行き、とび箱を2階から降ろす作業から始まります。椎田体育館は、他の団体も使うので、とび箱などの道具を倉庫に置くことができません。そこで、2階のフロアに置かせてもらています。それを準備するには高学年のパワーが必要です。その後、準備運動をしてとび箱を使った運動をします。今回は、新しいアイテム、モモボを活用して説明を聞いたり、動画を見たりしています。もちろん、自分たちのタブレットも活用しています。高学年が学校に帰った後は、低学年の場づくりです。楽しく安全にとび箱あそびができるように教師が場づくりをしました。1年生は大喜びで、とび箱にとびのったり、ジャンプしたり、ころがったりしていました。
いとうづの森に行きました。いろんな動物を見ました。やぎやぞうにえさやりをしました。おうちの人がつくってくれたお弁当をみんなで食べました。とってもおいしかったです。
JA福岡京築の方と役場産業課の方をゲストティーチャーとしてお招きし、築上町の代表的な野菜「な花」についてのお話をしていただきました。とっても栄養がある野菜です。鉄分、ミネラル、ビタミンなど豊富に含まれるとても栄養価の高い野菜なのですが、だんだんと生産者も減ってきているらしいです。本校の給食には、毎年「な花」が使われています。あくがなく、とてもおいしいですよ。
豊前東芝エレクト二クスの方をお迎えして「半導体」についての学習を行いました。「半導体って何?」と言う疑問から学習がスタートしました。スマホやエアコン、電気自動車など身近なものに半導体が使われていることがわかりました。実際に半導体によって動く模型を観察したり、様々な部品を手に取ってみたりと体験することが多く、目を輝かせて活動していました。小さな部品を使って簡単な信号機を組み立てる体験を通して、「電気の流れをコントロールする」半導体の不思議な役割を理解しました。
築上町地域包括センターの方をお招きして、認知症についての学習をしました。「認知症って何かな?」ということを、動画を見ながら教えてもらいました。認知症になってしまった本人が一番不安で、つらい思いをしているから、まわりの人のサポートが必要だとわかりました。どんな声かけをしたらよいか、どんな接し方をしたらよいか、具体的に劇をすることで学びました。
4校合同ブラインドサッカー教室が八津田小学校の体育館で行われました。ブラインドサッカーの選手から視覚障がいについて(様々な見え方があること)やブラインドサッカーのルールや魅力について教えてもらいました。そのあとアイマスク体験をし、視覚障がい者の気持ちや生活について考えました。子どもたちはブラインドサッカーやワーク体験を通して、ブラインドサッカー選手や友達同士のコミュニケーションからたくさんの学びがあることを体感したようでした。
家庭科「快適な衣服の手入れ」の学習では、運動会で子どもたちが必死につないだリレーで使用したハチマキを題材に、手洗いの実習を行いました。競技中、汗や土で汚れたハチマキは、まさに「頑張りの証」です。しかし、そのままにしておくと黄ばみやにおいの原因になってしまいます。実習では、目に見えない汚れ(汗)が繊維に残っていることや頑固な汚れにはつまみ洗いが有効であることなど、一つ一つ丁寧に学び、実践しました。
生成AIを学びのパートナーとして正しく活用し、自分の課題を立てることができることを目標として授業をしました。前時の学習では、生成AIの便利さに気がつきました。便利ではあるけれども、とても大切なルールがあることを、「Gemini小中学生のためのGeminiパスポート」をもとに学びました。本時では、みんなよく知っている昔話「桃太郎」を動画を視聴し、桃太郎のフシギを科学的に考えるために、自分の課題をつくりました。その課題が妥当かどうかを生成AIに聞いてみました。
運動会が無事行われました。保護者の方や地域の方々がたくさん来てくださいました。早朝から、温かいご声援をいただき、ありがとうございました。子どもたちは、運動会スローガン「レベルアップ椎小魂 笑顔・挑戦・信頼(支え合い)~切磋琢磨~」のもと、一生懸命がんばり、練習の成果を十分に発揮することができました。
運動会前日、午後は高学年児童と職員で会場の準備をしました。明日の運動会が楽しみです。晴れるといいな。
築上町役場総務課行政係(築上町選挙管理委員会事務局)の方が来校し、子どもたちの質問に丁寧に答えてくれました。事前に質問していた内容は、次のようなものです。「①選挙は何日あるのか。どんな時期にあるのか。②候補者について(どうやって立候補するのか)③選挙に必要なものは何か。④投票箱を借りることはできるのか。⑤開票をどのように実施するのか。⑥一票の重さとは何なのか。どれくらい投票されたら成立するのか。⑦紙に何を書くのか、どんな紙を準備するのか。」実際に投票箱も持ってきてくださり、選挙体験のようなことをさせていただきました。
5年生が夏休みの課題で「夏野菜サラダ」をつくりました。テーマは、「ゆでる調理の学習を生かして、家族のためにゆで野菜サラダをつくろう」です。まず、どんなサラダをつくりたいかを考え、材料と分量、調理の仕方などの手順をタブレットのスライドに書き込みました。出来上がりの写真もタブレットで撮影しました。写真は、実際に子どもたちがつくったサラダです。ハムをリボンにしたり、野菜を型で抜いたり、工夫を凝らしたサラダをつくっていました。めずらしい野菜(UFOズッキーニ)も使っていました。そして、ふりかえりでは、作っているときの感想や家族の様子、おうちの人からのメッセージも書いてもらいました。そのスライドをもとに、夏休みに一生懸命作った夏野菜サラダをみんなにわかりやすく紹介しました。
10月1日上毛町のげんきの杜で築上郡読書感想文・読書感想画審査が行われました。椎田小学校からもたくさんの作品を提出しました。その中から、写真の4点が入選しました。読書感想文もたくさん入選しました。入選・佳作の作品には、賞状があります。
6年生を対象に租税教室が開かれました。「税のはなし」をしてくれたのは、税理士事務所から来られた税理士さんです。「税って何なのかな」「何に使われているの」「税って必要なの」というお話を聞いたりや税金のDVDを見たりして税について学びました。授業の中でゲストティーチャーが取り出した重そうなジュラルミンケースの中には・・・・。なんと1億円が入っていました!(もちろん学習のためにつくられた偽物です。)子どもたちもびっくりしていました。
児童昇降口のモニターには、10月から図書司書がつくった新しい本の紹介動画(実際の物には絵本の表紙が紹介されています)が流れています。図書室前には、図書委員会がつくった「どくしょメーター」や季節に合った本の紹介があります。子どもたちが本に興味をもつようなしかけがたくさんです。
学級活動の時間に「体をつくる食べ物」について学習しました。栄養教諭に紙芝居を読んでもらったり、食べ物パワーについて教えてもらいました。その後、好き嫌いしないで食べるためにがんばることを話し合いました。みんなで一生懸命考えて、たくさんの案が出てきました。「なんでもたべようカード」に自分のがんばるめあてを書き、給食時間に取り組んでいます。学習後の給食時間は、みんな意欲的に食べています。「苦手なものをごはんと一緒だと食べられたよ」という声や全部食べられてうれしそうな様子が見られました。
朝の活動で応援合戦の練習が始まりました。体育館が使えないため、たくさんの人数が集まる場所がありません。そこで、応援団が各学年の教室に出向き、応援の仕方を教えています。運動場での応援練習が始まるまでに、しっかりと声の出し方やふりつけを覚えられるように応援団がんばっています。
来週から始まる運動会の全体練習に向けて、職員作業で運動場にラインをひいたり、テントを立てたりしました。運動会モードに突入です。
学校では10月18日(土)の運動会に向けて、子どもたちの熱のこもった練習が始まりました。今年度も、子どもたちの思いがたくさん詰まった素晴らしいスローガンが決定いたしました!このスローガンは、全校児童から募集した言葉やアイデアをもとに、代表委員会の子どもたちが真剣に話し合いを重ねて決定したものです。自分たちの運動会を自分たちの手で作り上げようという、その主体性と熱意に、まず大きな拍手を送りたいと思います。
北九州市出身のシンガーソングライターの冨永裕輔さんが椎田小学校に来られました。令和9年4月に開校予定の新しい椎田小学校の校歌がつくられます。使いたい言葉やフレーズは築上町の児童生徒や保護者、地域の方々から募集されました。それをもとに冨永さんが新しい校歌を作ってくださいます。今日は、3年生以上の各教室をまわって校歌作成に向けてのお話をしてくださいました。「築上の風」のさびをアカペラで歌ってくださいました。5年教室では、「明日への翼」をキーボードをひきながら歌ってくださいました。とても素敵な歌声で、子ども達も感動していました。
1年生は算数「3つのかずのけいさん」を公開しました。減って増える時いくつになるか考える学習です。大きな数図ブロックで考えたり、デジタル教科書の数図ブロックで考えたり、ノートに図をかいて考えたり、自力解決のステップを自分で選んで学習しています。また、自分で考える子ども、友達と考える子ども、先生と一緒に考える子どもなど学習形態も自分で選択できるようにしています。
2年生は国語「どうぶつ園のじゅうい」の学習でした。デジタル教科書のマイ黒板機能を使い、教科書の本文の中から自分の考えの根拠となる文を見つけていました。4年生は国語「いろいろな意味をもつ言葉」の学習でした。「ひく」「かける」のどちらかを使って言葉遊びの詩を作りました。その際、Googleの検索機能や生成AI、国語辞典を使って言葉の意味を調べました。調べる方法を自己選択にしました。手軽に調べられるタブレットだけではなく、より信頼度の高い国語辞典を使うことも大切です。「Only AIではなく、With AI」これからの時代を生きる子どもに必要な力です。
3年生は総合的な学習の時間「じまんできるよ築上町」の学習を公開しました。築上町のおすすめの場所について、1番じまいしたい場所を決めることがこの時間のゴールです。思考ツールであるピラミッドチャートは、デジタルと紙とどちらでも選べるようにしました。子どもたちは、友達と対話したりポータルサイトを活用したりして、いくつもあるおすすめの場所から1つ選んでいきました。一人一つの課題設定ができました。
この授業には、築上町の小中学校の先生方がたくさん参観していました。授業が終わった後のリフレクションタイムでは、子どもたちは築上町の先生方からインタビューを受けました。「おすすめしたい場所は決まりましたか」「これからどんな学習をしていきますか」などの質問に、子どもたちは授業を振り返りながら一生懸命答えていました。その後、先生方は授業協議会を行い、中村学園大学教育学部教授の山本朋弘先生に指導助言をいただきました。
地域の農家の方と、築上町有機液肥利用者協議会のみなさんにご協力をいただき、稲刈り体験学習を行いました。前日は宿泊体験学習で帰ってきたばかりでしたが、子どもたちは元気に稲刈りを楽しんでいました。
「かまど・薪」、「食材調理」係、「ごはん」係に分かれてカレーを作りました。どの係の仕事も普段の生活ではなかなか体験できない貴重な経験になったと思います。みんなで作ったカレーは最高においしかったと思います。
山の神?女神?から、灯の守役の児童が「友情」「希望」「勇気」「努力」「情熱」「奉仕」「感謝」「心」の誓いの言葉を述べながら、分火してもらいました。その灯を中央のツリーにつけていきました。真っ暗だった部屋に平和の明かりが拡がっていきました。みんなで手をつなぎ、ツリーを囲むと心が1つになりました。みんなで力を合わせて楽しい時間をつくりあげることができました。
野外での星空観察は天候が悪く、室内での星座クイズに変更になりました。①「ゴキブリ座」②「ハエ座」③「アリ座」本当にある星座はどれでしょう?手を挙げ主体的に活動に参加しています。月の模様は国によって捉え方が違うようです。カニに見える国はどこでしょう?
夕べのつどいは、お天気の心配があり室内で行いました。黒土小学校のみなさんと一緒になりました。お互いに学校紹介をしたそうです。椎田小学校の学校紹介が素晴らしかったと引率の先生から連絡が入りました。夕食はセルフ方式でおかずをとっていきました。上手に盛り付けができたようです。
仲間と協力し、コース図をたよりに英彦山周辺を歩きながら、写真に示された景色を探し出します。作戦を立て、定められた時刻までにゴールしなければなりません。
結果はどうだったでしょうか?明日戻ってから話を聞くのが楽しみです!!
広い体育館を利用して、バスケットボール・バレー・バドミントン・卓球の4種類の球技をグループで作戦を立て、協力しながら楽しみました。体を動かした後のおにぎり弁当はとてもおいしかったそうです。
本日から5年生が1泊2日の宿泊体験です。英彦山の気温は築上町より約5℃低く過ごしやすい天気です。到着式では、話の聴き方がとてもよいと施設の方からほめられました。「温かい人間関係が成立する」「人の話を聞き合える」のめあてを意識した行動ができています。
元気に一日を過ごすための朝ごはんのとり方や生活の仕方について考えました。栄養教諭からは、「朝ごはんには、どんな働きがあるのか」「一日を元気に過ごすためにはどのように朝ごはんを食べる必要があるのか」など詳しく教えていただきました。教えてもらったことをもとに、元気がなくて困っている花子さん、太郎さんにどんなことに気をつけたらいいのか「朝ごはんのとり方」と「生活のしかた」の視点でアドバイスを考えました。朝ごはんは、バランスよくしっかり食べたほうがよい!ということが分かったので、自分たちの生活をふりかえり、めあてを決めました。一週間、そのめあてにむかって取り組みます。その際、「朝食いきいきシート」を活用します。
5年生が社会科の学習で日産自動車九州工場を見学しました。どのような流れで生産が進められているか、どのようなニーズに合わせた工夫をして自動車づくりをしているかについて気づくことができました。今回の社会見学は、椎田小、葛城小、西角田小、小原小の4校合同で行われました。自動車工場見学の後は、メタセの杜で他の学校の子どもたちと一緒に食べました。初めて会うので、お互いに自己紹介をし、まるい輪になってお弁当を食べました。場所を移動して、築城海洋センター体育館では、レクレーションをして楽しみました。他校の子どもたちにも積極的に声をかけたり、笑顔で盛り上げたり楽しい時間を過ごしました。
2学期の身体計測が行われました。教職員が子どもたちの健康状態を知り、学校生活が円滑に行われるようにするためと、子ども自らが自分の健康状態を正しく判断し、自分で健康を守ることができるようにするために行われます。4月に比べて、背が伸びてたくましくなった子どもたちもたくさんいました。
2学期のはじめの単元は、「長さ」です。長さをはかる道具には、定規やものさしの他に「まきじゃく」という道具があることを学びました。教室のたてと横の長さをはかったり、校庭の木のまわりをはかったりしました。長いものやまるいものの長さをはかるときには、まきじゃくが便利なことに気がつきました。
1・2年生では、内田麟太郎さんの「おれたち ともだち」シリーズの中から、「ともだち おまじない」の絵本をつかって、人権学習をおこないました。ともだちがほしい人にだけきく素敵なおまじないのお話です。この絵本を読んだ後、自分たちでも「ともだちおまじない」をつくりました。
読み聞かせした本
「ともだちおまじない」 偕成社
内田麟太郎 作 降矢なな 絵
中庭の木がかれてしまいました。枯れ枝で子どもたちがケガをしてしまわないように切りました。根っこはまだ残っているので新しい芽が出るかもしれませんが、しばらく見守ります。
久しぶりに学校に元気な子どもたちの声が戻ってきました。教室の黒板の担任の先生からのメッセージを見て、にこにこの子どもたちでした。
始業式はリモートで行われました。校長先生から3つの「あい」のお話と「くれよんのくろくん」の絵本の読み聞かせがありました。その中で、①いじめは絶対にしない。②困っている友達がいたら先生や大人に相談する。③友達のよいところを認め合う。の3つのことが伝えられました。子どもたちは一生懸命聞いていました。ふわふわことばでいっぱいの椎田小学校にしていきたいですね。
京築教育事務所 人権・同和教育室の指導主事に来ていただき、研修を行いました。「人権が尊重される授業づくり」についてです。子どもたちに自己存在感をもたせ、共感的人間関係を育成するための授業づくりの在り方や支援の具体的な方法をともに学びました。2学期からの授業に生かしていきます。
光村図書の方をお招きし、国語のデジタル教科書の活用について研修を行いました。椎田小学校の職員研修ですが、椎田町内のすべての小中学校の先生方にも声をかけ、大人数での研修となりました。マイ黒板やスタンプ、範読など、様々なコンテンツを教えてもらいました。知らなかった機能もあり、実り多い研修となりました。
新しくオープンする築上町図書館「築きのもり」にむけて、今まで親しんできた図書館が8月12日に閉館しました。そのセレモニーで本校5年児童が「ぼくと図書館」と題してお別れの作文を読みました。1年生から町の図書館に通い、約1200冊の本を読んできました。図書館は心を落ち着かせ、新しい世界を教えてくれる、かけがえのない大切な場所です。
広島と長崎に原爆が投下されて80年。本校では、8月6日を夏休みの出校日とし、平和学習を実施しています。朝からテレビをつけ、平和記念式典の様子を見ました。8時15分黙とうをし、こども代表による「平和への誓い」を見ました。その後、各学年の発達段階に応じて平和学習を行いました。今年度は、1年 絵本「ピースブック」「はじめてのヒロシマ」の絵本、2年 絵本「へいわってだいじだね」絵本、3年 DVD「しんちゃんのさんりんしゃ」、4年 絵本「かわいそうなぞう」「へいわってどんなこと?」、5年 道徳の教科書「母さんの歌」、絵本「へいわってすてきだね」、6年 かがやき「平和の砦」絵本「やくそく」「へいわとせんそう」を使って平和学習をしました。平和について考えを深め、今自分たちにできることについて考えました。4年生の児童は、「戦争は、関係ない人だけではなくて動物の命も奪うなんてひどいとおもいました。今当たり前にできることは、幸せだということが新しく気付きました。これから、友達とけんかをせず、けんかになった時はすぐに仲直りができるようにして、少しでも大きなけんかにならないようにすることが、今自分にできることだと考えました。」と感想に書いていました。
築上町ICTエヴァンジェリスト養成講座に椎田小学校から5年生の二人が参加しました。会場は、築上町役場です。築上町の小学校から代表者が参加していました。午前中は、「タブレットとの上手な関わり方について知ろう!」の講座でした。午後は、「相手に伝わるプレゼンテーションをつくろう!」の講座でした。実際に参加者同士でプレゼンテーションを行いました。講座の最後には、築上町ICTエヴァンジェリストの認定証をもらいました。これからCIEとして、学校のみんなに情報のあつかい方や上手な伝え方について伝えてもらいます。
コマーレで築上町読書リーダー養成講座がありました。椎田小学校からは図書委員の中から3人が参加しました。午前中は、おはなし会のみなさんの読み聞かせを聞いて、読み聞かせの仕方やこつを学びました。グループに分かれて実際に読み聞かせをしました。午後は、ビブリオバトルについて学びました。グループでミニビブリオバトルをしました。最後には、読書リーダー養成講座の修了証書をもらいました。今後は、読書リーダーとして読書の楽しさやおもしろさをたくさんの人に伝えてほしいと思います。
福岡県教育庁京築教育事務所の人権・同和教育室の指導主事を講師にお招きし、いじめの認知についての法的根拠といじめの未然防止・早期発見・早期対応の具体についての指導・助言をしていただきました。学んだことをもとに、教職員みんなで、いじめを見逃さない、安全・安心な学校づくりを目指していきたいと思います。
1学期の終業式が行われました。講堂が使用できないことと熱中症対策のため、各教室でリモートで行われました。校長先生からは、4月の始業式で話された「3つのあい」について、1学期みんなが頑張っていたことをふりかえり、お話がありました。校歌も元気いっぱい歌いました。式が終わった後、運営委員会が児童会目標のふりかえりを行いました。今年の児童会目標は「レベルアップ椎小魂 笑顔・挑戦・信頼(支え合い)~ふわふわ言葉であふれる学校~」です。アンケートの結果から、笑顔は78%、挑戦は80%、信頼(支え合い)は78%ができたと思っていることがわかりました。そして、2学期は、もっとレベルアップ椎小魂」になるために、「あいさつ」を重点目標にがんばろうと発表されました。
各学級でお楽しみ集会が開かれました。集会の名前や内容は、各学級の学級会で話し合って決めたものです。「1学期がんばったね集会」「1学期 成長を祝う会」など集会の名前はさまざまですが、クイズをしたり、係活動の発表をしたり、各学級で工夫された集会をしていました。
6年生対象に「水辺の安全教室」がひらかれました。あやまって水に落ちてしまった時、どうしたらいいか学ぶ体験学習です。まずは服を着たままプールに入りました。服が水を吸って重くなり、動きにくくなる体験をしました。その後、あおむけになって浮かぶ練習、ペットボトルを抱えて浮かぶ体験をしました。もしおぼれている人を見ても、決して泳いで助けにいってはいけないこと、ペットボトルがあれば投げ入れてあげるとよいことを教えてもらいました。着衣水泳の後は、カヌー体験もしました。夏休みは川や海に遊びに行くことが多いと思います。ご家庭でも、水の事故の防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。
いよいよ1学期も残り一週間となりました。今日は、全校大掃除の日です。日頃は見逃しているすみっこもきれいに掃除しました。出入り口のレールや黒板の下などすみずみまできれいにしました。自分のイスの脚もきれいにほこりを取ってふきあげました。学校がすっきり、きれいになりました。
生活科の学習で、しゃぼん玉遊びをしました。かき氷カッブに入れた液をストローでぶくぶくすると、しゃぼん玉のかき氷の完成!針金ハンガーを丸くして、毛糸でまきまきした道具を使うと、大きなしゃぼん玉ができました。自分の顔より大きなしゃぼん玉ができて、大喜びの子どもたちでした。他にもいろいろな道具を使って、しゃぼん玉遊びを楽しみました。
夏休みに向けて、おやつのとり方について学習しました。事前に行った3日間のおやつ調べの結果から、いろい。ろな問題があることに気がつきました。そこで、おやつの役割や砂糖・塩・脂肪の多いおやつの取り過ぎが続くと、将来、生活習慣病になる可能性が高くなるという話をして、「健康を考えたおやつのとり方は時間・内容・量を考えるのがポイント」であることを確認しました。次に、5年生Aさん(架空の人物)が健康的におやつを食べるための改善案を考え、交流しました。そして、これまでの自分のおやつのとり方を振り返り、これからの目標を決めて、学習後3日間取り組みました。
図画工作科で「いろみずあそび」をしました。夏の花であるあさがおやマリーゴールドの花びらを使いました。花びらをたたいたり、しぼったり、ビニル袋にいれてふったり、水を入れたり、ぐにゃぐにゃもんでみたりと、いろいろな方法で色水をつくりました。つくった色水で、絵をかいたり、友達の色水と混ぜてみたりしました。「こんなことできるよ」「それ、いいね。教えて!」「色水混ぜたいな」「いいね。まぜてみよう!」一人一人のアイデアやつぶやきを、みんなで共有して、そこからどんどん工夫が広がっていく様子が素敵な1年生です。
6月30日(月)に行われた6年生の授業のふりかえりをしました。3つのグループに分かれて、思考ツールを使いながら話合いをしました。6年生のみんながおうちの方々からもらった感想をもとに意欲を高めることができたことや、ニュース映像や新聞記事、書籍、友達など身近な人からのアドバイスから自分の行動目標をブラッシュアップできていたことが出されました。SDGsの17の目標達成に向けて、これから6年生がどんな行動をしていくのか楽しみです。
5年生が総合的な学習の時間の「築上町の米」の学習の一環で、築上町液肥製造施設の見学に行きました。先日、KBCテレビ「アサデス。」で紹介された築上町の循環農業の液肥です。実際に液肥がつくられる過程や田んぼに液肥が流される様子を見学することができました。三菱ケミカルアクア・ソリューションズの方に、最新の研究で作られている濃縮液肥も見せてもらいました。世界中から、この施設の見学に来られるそうですが、小学生で見学できるのは築上町の子どもだけだそうです。
暑さ指数が高かったため、涼しい室内で行いました。14のたてわり班に分かれて、ボール送りゲームをしました。体育委員会がルールの説明を放送で行いました。各班15人でボールを送ります。行きは頭の上から後ろの人へボールを渡していきます。帰りは股の下を通してボールを渡します。3回タイムの計測を行い、ベストタイムを競います。1位のチームは、14秒でした。高学年のお兄さん、お姉さん中心に、班のみんなで力を合わせてがんばっていました。
1年生が、椎田駅やコマーレ、児童公園を散歩しました。保護者ボランティアのみなさんのおかげで安全に、楽しく校外学習を行うことができました。児童公園では、シーソーやぶらんこ、鉄棒などで遊びました。虫みつけもしました。
椎田中学校区では、福岡県教育委員会の委嘱を受けて県重点課題研究を行っています。テーマは「知をつなぎ、社会を創る子供を育成するSTEAM教育の推進~KiDZukiサイクルを回し続ける学びの過程を通して~」です。この日は、椎田小6年生が八津田小までバス2台で行って、学習を行いました。たくさんの先生方が参観されている中での学習だったので、最初はとても緊張しているようでしたが、少しずつ慣れてきて、いつものような学び合いができるようになってきました。この時間は、SDGsの課題の中からさらに明らかにしたい課題や深く学びたい課題を設定し、課題解決のための行動目標(ミッション)を検討する場面です。ニュース映像や新聞記事、書籍、家族など身近な人からのアドバイスから自分の行動目標をブラッシュアップしました。
5年生が総合的な学習の時間に「築上町の循環農業」についての学習をしています。その5年生の学習の様子をKBCテレビ「アサデス。」が取材にきました。5年生は、KBCテレビ「アサデス。」のみなさんのためにウェルカムボードをつくったり、逆取材のために質問を考えたり、とても楽しみにしていました。取材当日は、大きなカメラの機材や音声さんのマイクに興味津々!子どもたちが考えた質問にも、とても丁寧に答えてくれました。テレビ放送が楽しみです。
6月25日がプール学習の予定でしたが、雷注意報がでていたため中止になってしまい、残念がっていました。この日は晴天でとても気持ちよく学習することができました。浮く、バタ足、電車ごっご、いろいろチャレンジしました。宝探しや水中じゃんけんでは、顔をつけることをがんばりました。
5年生は、昨年あさりのすみかである砂利袋を設置しました。今年は、設置した砂利袋にあさりがどのくらい育っているか観察しました。6班に分かれて、各班一袋ずつあけてみました。一番多くアサリが入っていた班は、139でした。その後、海にいる生きもの探しをして楽しみました。
早朝、潮が満ちているときに漁師さんが砂利袋を海に投げ入れてくれていました。午後、干潮になり子どもたちが海に行くと、沖の方に砂袋がありました。その砂利袋をきれいに並べるのが、子どもたちの役目です。重たい砂利袋をみんなで力を合わせて並べました。漁師さんと一緒に海の生きもの探しを楽しんだ後、4年生みんなの海岸のゴミ拾いをしました。椎田のきれいな海を守っていきたいですね。
今年、予定していた田植え体験が雨天のためできませんでした。しかし、農家の方のご厚意で田んぼの生きもの調査をさせていただくことができました。田中さんの田んぼは、築上町の循環型農業をしている田んぼです。築上町で作られた液肥を使ってお米を育てています。給食のごはんもこの田んぼでできたお米からできています。田んぼでは、カブトエビなどめずらしい生きものが見つかりました。
生活科の学習で、町探検に行きました。通ったことのない道や見たことないお店など、気になった人やものがたくさんあったようです。「これは何のお店かな~」「いいにおいがするね」など友達とおしゃべりしながら散歩しました。気になった人やものをまた探検して、見つけた町のキラリを伝えていく予定です。
4年生は、社会科「水はどこから」の学習で水源やダム、水道の関わる施設を見学に行ったり、タブレットPCで調べ学習をしたりしています。今回は、浄化槽出前授業で、家庭で一人が一日に使う水の量はどれくらいかや浄化槽による水の処理の仕方を学んだあと、水の汚れをCODパックテストで調べました。
今年もプールの季節がやってきました。今日はプール開きです。子どもたちは、プールで楽しそうに泳いだり、浮かんだりしていました。これから、安全に気をつけながらプールでの学習をしていきます。
ちくじょう祭り子ども実行委員が、「ちくじょう祭り」に向けて計画を始めました。どんなお店を出したいか全校にアンケートをとり3つまでしぼったところです。そのことを学校運営協議会とPTAのみなさんにお伝えし、アドバイスをもらいました。食べ物のお店を出すには保健所の許可がいること、どんな準備をしなければならないか、そのためにお金はどれくらいいるのか、商売をするにはいろいろと考えなければならないことがたくさんあることがわかりました。学校運営協議会のみなさん、ありがとうございました。
5・6年生の児童対象に福岡県性暴力対策アドバイザーによる「性の健康と権利に関する講義」が実施されました。この教育は、自分も相手も大切にするコミュニケーション力を身につけ、社会の中で自他の安全を守って生活するために基本的なスキルを身につけることを目的としています。
講義の内容は、[「境界線ってなに?」「性の境界線」についてでした。
プールでの学習が始まる前に、職員研修で救急救命法の研修を行いました。京築広域圏消防本部西部分署の方を講師にお招きしました。実際に事故が起こった時を想定し、救急車を呼ぶ人、AEDを持って来る人、心臓マッサージをする人など役割分担をしました。救急車が到着するまで、心臓マッサージを続けることが大切だそうです。
3年生がスイートコーンの皮をむいてくれたお礼に校長先生が絵本の読み聞かせをしてくれました。
3年生が、スイートコーンを観察しながら皮をむく体験をしました。スイートコーンは築上町でできた新鮮なものです。全校のみんなのために、きれいに皮をむきました。皮をむきながら、スイートコーンのひみつを探しました。外の皮が何枚も重なっていること、ひげがたくさんあること、ひげが実の数だけあることなどを発見しました。3年生が皮をむいたスイートコーンは全校のみんなで美味しく食べました。3年生、ありがとう!
毎年、PTAの活動で「ちくじょう祭り」に揚げパンの店を出しています。今年は、子ども達も店を出してみてはどうかという意見をいただきました。そこで、5・6年生対象にこども実行委員を募集し、第1回の会議が開かれました。これから、自分たちで計画を立てて、学校運営協議会のみなさんに提案し、ご意見をいただく予定です。
保育園・幼稚園の先生が、1年生の授業を見に来てくれました。国語の「おもちやと おもちゃ」の学習をしました。1年生は、教科書を声に出して読んだり、ノートに書いたり、発表したりと、かっこいいところを見てもらおうと一生懸命でした。保育園・幼稚園の先生も、子どもたちの成長した姿を見て安心したご様子でした。
学級活動の時間に好き嫌いしないで食べることのよさを知り、何でも食べるための食べ方のくふうを考えました。栄養教諭から、体の中に「栄養素」が取り込まれる仕組みや、好き嫌いしないで食べることですくすく成長できたり、健康に過ごせたり。元気ができたりすることを教えてもらいました。そして、今日の給食の食品がどんな栄養素になるのか考えました。最後には、一人一人が好き嫌いしないで食べる工夫を考えました。給食時間には、みんないつもよりモリモリ食べていました。
3年生の社会科の授業に築上町役場生涯学習課文化財保護係の方を講師にお招きし、築上町の土地の使われ方について教えていただきました。今日お話ししていただいたことから、自分たちの調べたい課題を見つけて町探検に行きます!
おいしくて大きなおいもができるように、土に栄養を入れるよ。
ゲストティーチャーに土の作り方を教えてもらったよ。ふかふかの土をつくるよ。うねもつくるよ。
土づくりの次は、マルチをひいて、草が生えないようにするよ。
手でマルチに穴を作って、おいもの苗をさしたよ。「大きくなあれ。おいしくなあれ」元気に育つといいね。
GTからの話から、「椎田あさり」が年々減少している現状を聞きました。そこで、築上町役場産業課のみなさんと椎田漁港のみなさんと連携して、地域の海岸でとれなくなった「椎田あさり」を守るために、4年生ではあさりの稚貝の住処になる砂利袋をつくります。作った砂利袋は、海に沈めます。
たった一つしかない命を守るために横断歩道の歩き方を教えてもらったよ。
信号を見て、「右・左・右」の確認。手を挙げて横断歩道をわたる練習をしたよ。
トラックが曲がり時の内輪差にびっくり!ギリギリではなくて、2~3歩下がった位置で待とう!
4年生は、自転車の点検の仕方や安全な乗り方の学習をしたよ。
ヘルメットをかぶって、運動場に作ったコースを運転したよ。
踏切では自転車を下りて、列車が来ていないか確認して、自転車を押して歩くよ。
築上町図書館の方に講師をしていただき、地域の図書館と学校の図書室とはどんなところが違うのか教えてもらいました。公共の図書館には、さまざまな資料やサービスが用意されていること、知りたい情報や利用したい設備があることがわかりました。また、自分が読んだ本をふり返ることができる「読書通帳」もあります。銀行の通帳みたいでかっこいいです。
5月30日(金)午前中に5年生がプールサイド、更衣室、トイレ、シャワー、通路などプール周辺の掃除をしました。溝にたまった落ち葉などをひろい、更衣室をきれいにしました。午後には、6年生がプールの中をきれいに掃除しました。デッキブラシでごしごし磨きました。雨が心配されましたが、無事に行うことができました。子どもたちとご協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございます!
ゲストティーチャーの習字の先生に筆の使い方のポイントを教えてもらいます。
初めて毛筆を持ったよ。鉛筆とは持ち方が違うんだね。書き始めの筆のおき方を教えてもらったよ。穂先の向きに気をつけて書こうね。
はじめとおわりは、「1、2」。しっかり止めて、押さえるよ。
友だちの技を録画しています。
自分たちの演技にはどんな音楽が合うか検索しています。
いろいろな角度から録画をしています。動画を見ながら、よりよい動きになるように一緒に考えます。
たてわり班での顔合わせ集会の後、たてわり掃除が始まりました。これから毎日たてわり班のみんなで力を合わせて学校をきれいにします。高学年の子どもが低学年の子どもに雑巾の使い方を教えたり、ほうきでのはき方を教えたりしていました。終わった後には、みんなでふりかえりをします。
たてわり班活動が始まりました。今日は、はじめてのメンバー顔合わせです。1つの班に1年生から6年生の15人がいます。6年生が進行をして、自己紹介、これから始まるたてわり掃除の場所の確認をしました。その後、6年生が考えたみんなで楽しめるゲームをしました。風船バレーやいすとりゲーム、絵しりとりなど、笑顔がいっぱいの集会になりました。
修学旅行2日目の朝をむかえました。みんな元気です!朝からみんなで散歩に行きました。旅館のすぐ裏に国宝の楼門がありました。朝食は、和定食です。退所式をして、目指すはハウステンボス!
ハウステンボスに到着!きれいな建物、きれいな景色がひろがっています。いろいろなアトラクションも楽しみました。
夕方、無事に学校に到着しました。良い思い出になったようですね。
出発式
さあ出発だ!
大村湾PA到着
お天気もよくなってきました。長崎市内へはもう少し
昼食の様子
メニューは、皿うどん
麻婆豆腐などの中華です。
原爆資料館では全校で願いを込めた千羽鶴を献納しました。
原爆資料館を見学しています
資料館のガイドさんに話を聞いています。
外国から来た方にインタビューをしています
グラバー園を見学しました
異国情緒あふれる場所です
他校の修学旅行生もたくさんいました
無事に旅館に到着しました
福岡県学力・学習状況調査の本番が行われました。今年度からCBT調査になりました。一人一台端末で問題を解いていきます。国語の長文もスクロールしながら読んでいきます。算数の計算問題は、紙で計算して、答えのみ入力します。慣れない作業でしたが、子どもたちは集中して問題に取り組みました。
初めてのタブレットにどきどきわくわくの1年生。タブレットの約束を確認した後、さっそくログイン。少し緊張しながら操作を進めていきました。
まず写真を撮影することを覚えました。さっそく、学校探検で見つけたものを撮影!「おもしろいもの見つけたよ」
「ここは何をするおへやかな?」
「いろいろなものがあるね。」
「お兄ちゃんにきいてみよう」
修学旅行では、原爆資料館へ折り鶴を捧げます。全校児童が平和を祈って折り鶴をおりました。6年生が折り鶴の折り方を教えてくれました。平和への願いが込められた折り鶴が完成しました。今週の修学旅行に千羽鶴を連れて行ってもらいます。
今日、給食室からの火災を想定した避難訓練が行われました。教師の指示をしっかり聞き、避難経路にそって安全に移動することができました。
「避難開始」の合図から全員が避難し終わるまでにかかった時間は、4分47秒でした。みんな真剣に取り組んでいました。
5年生が調理実習でほうれん草をゆでて、食べました。「クッキングはじめの一歩」です。ほうれん草を鍋に入れるタイミングやゆでる時間など、調理のポイントをいかして、ほうれん草の変化を見ながらゆでました。子どもたちは、「家で作って家族に食べさせたいな」と、クッキングに興味をもったようです。
2年生が、給食で食べるグリンピースのさやむきをしてくれました。栄養教諭の先生にグリンピースのさやむきの仕方を教えてもらい、全校のみんなのためにグリンピースをきれいにむきました。図書司書の先生にグリンピースの絵本も読んでもらいました。2年生のおかげで、おいしいピースご飯を食べることができました。2年生、ありがとう!!
今年度も、読み聞かせボランティアの「しいの実」のみなさんに朝の読み聞かせをしていただけることになりました。1年生は、「さかさのこもりくんとおおもり」「どこいったん」2年生は「コーネリアス」を読んでもらいました。子どもたちは、絵本の世界に入り込んで、聞いていました。
低学年のマット遊びの様子です。いろんな場があります。「坂道バクダンをよけろ」コース、「ワニに気をつけてわたれ」コース、「さかだち忍者」コース、「足を使ってナイスキャッチ」コースなどなど、子どもたちが喜びそうな名前を考えました。子どもたちは、とても楽しそうに、いろいろな転がり方で遊んでいました。
新体力テストは、子どもたちの体力や運動能力を把握するために実施されています。
テスト種目は、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、ボール投げ、20mシャトルラン/持久走、50m走です。
子どもたちは、昨年の自分の記録を更新しようとがんばっています。自分の体力や運動能力を知るきっかけになります。
1年生のシャトルランは、6年生がお手伝いしてくれました。
ゴールデンウイークが終わり、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
1年生は、中庭であさがおの種まきをしました。「おおきくなあれ!」と声をかけながらまきました。水やりもしました。
明日から、あさがおのお世話をがんばります。はやく芽が出るといいですね。
本校の体育館が使用できないため、綱敷天満宮の近くにある築上町の椎田体育館を使用させてもらっています。今年度、初めて高学年がマット運動に取り組みました。体育館はとても広く、マットもたくさん使うことができます。子どもたちの運動量もとても多くなり、のびのびと充実した活動ができます。Wi-Fi環境も整えてくださっています。
今年度、初めての授業参観がありました。低学年は自己紹介や音読発表、中学年は国語辞典や漢字辞典の使い方など、高学年は、算数の体積、国語の漢字の形と音・意味についてや道徳の学習を行いました。おうちの方が見に来てくれるということで、どのお子さんもはりきって学習していました。
授業参観後、学級懇談会が開かれました。担任から保護者の皆様へ、入学・進級してからのお子さんの様子を話しました。また、学級経営方針についてもお伝えしました。1年間、あたたかいご支援・ご協力をお願いします。
今年度から福岡県学力調査がCBT調査になることが決まり、そのための体験をしました。
体験実施確認動画を見ながら、一人一台端末で問題を解きました。線でつないだり、並び替えたり、いろいろな回答の仕方を体験しました。
本番は5月です。
朝、運動場に集合した後、アグリパークに向かって出発!1年生は6年生と手をつなぎ、楽しくおしゃべりしながら歩きました。到着した後、運営委員会から今年度の児童会目標の発表がありました。「椎小魂~笑顔・挑戦・信頼(支え合い)」です。
1年生の自己紹介では、自分の名前と好きな〇〇の発表でした。元気いっぱいで、かわいい発表でした。ようこそ椎田小へ!
みんなでゲームを楽しんだ後、おいしいお弁当を食べました。
「たてわり班の顔合わせ集会について」という議題で話合いをしました。1年間たてわり班でかかわる仲間となかよく活動を始められるように集会でするゲームについて話し合いました。
6年生が全国学力・学習状況調査の問題に取り組みました。子どもたちは、最後の最後まで、とても集中して取り組みました。
地域の方とおまわりさんに見守られながら、安全に登校することができました。上級生の優しく寄り添う姿も見られました。
31名の元気な1年生を迎えました。6年生の頼もしい姿もたくさん見ることができました。
リモートで1学期始業式をしました。各教室で、新しい先生の紹介と校長先生のお話をききました。
3つのあい(あいさつ・I(自分)・愛)を大切にしましょう!