土曜授業では、築上町役場1階住民プラザにて恒例の「しゃべり場」を実施しました。今回は6年生の実行委員が中心となり、企画・準備・当日の進行まで、ほとんどすべてを自分たちの力でやり遂げました。「しゃべり場」は、子どもと地域の方が1対1で向き合い、一定時間で相手をかえながら、おしゃべりを楽しむ特別な交流の時間です。実行委員が考えた「もしも魔法が使えたら?」「感謝を伝えたい人は?」など、世代を超えて盛り上がるお題の数々が、会話を弾ませてくれました。最初は、少し緊張していた子ども達も、地域の方々の優しい笑顔と、面白い昔の体験談に引き込まれ、あっという間に笑顔に!地域の方々からは、「こんなにしっかりお話しできる子ども達だとは思わなかった」「目をキラキラさせて聞いてくれて嬉しかった」との声をいただきました。
「自分で考える」お店屋さん、大成功!~地域が育む挑戦の心~
今年の「ちくじょう祭り」では、子どもたちから実行委員を募集し、「自分たちのお店を出したい!」という思いから、「わたがし」と「射的」の出店に挑戦しました。看板のデザインや射的のルール、綿菓子づくり等、何度も話合いを重ね、準備を進めてきました。学校目標の一つである「自分で考える」ことを実践しました。「ちくじょう祭り」当日は、子どもたちの生き生きとした呼び込みの声が響き渡り、お店には地域の方々の温かい笑顔があふれていました。子どもたちにとって大きな自信と達成感につながったと思います。大人は、主役である子どもたちの「やりたい!」を大切に、サポート役に徹しました。ご協力いただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
大人実行委員の出店は、サイダーやさんです。午前中は日差しも出ていて暑いくらいだったので、大人気でした。きれいな色でSNS映えするのか、出店の前で写真を撮る人もたくさんいました。わたあめ200個も完売、射的も行列ができるくらい大人気。椎田小学校のお店屋さん、大成功でした。
前日の午前中は、そよ風会と保護者の方にご協力いただき、テント立てや長机、パイプ椅子の設置を行いました。午後からは、実行委員の子どもたちと保護者の方で、「わたあめチーム」と「射的チーム」に分かれ、最終確認を行いました。「わたあめチーム」は、合計200個のわたあめをつくり、手作りのシールで飾りをつけました。「射的チーム」は、看板のデザインや射的のルール確認、役割分担をしました。明日の「ちくじょう祭り」が楽しみです。
10月26日(日)「ちくじょう祭り」に向けて子ども実行委員が準備をしています。出店は、射的とわたがしのお店です。景品は、全校によびかけて、家で使わなくなったおもちゃ(状態の良いもの)、タオル(未使用)、使用していない文房具などを集めました。わたあめづくりは、地域の方に来ていただき、作り方を教えてもらいました。当日は、実行委員手作りのシールが貼っているかわいいカップで販売します。大人実行委員の出店は、しゅわしゅわジュースやさんです。
グラウンドいっぱいに広がった踊りの輪は、子ども達、保護者、地域の方々、教職員、すべての心が一つになった瞬間であり、本校が目指す「地域とともにある学校」の姿を象徴する、素晴らしい光景となりました。この運動会で得た一体感と、子どもたちが見せてくれた「思いやり」と「挑戦」の心をさらに育み、地域に愛され、信頼される学校づくりをすすめていきます。
9月21日から9月30日までの10日間は「秋の全国交通安全運動」週間です。豊前警察署の方や地域の方などが、朝早くから子どもたちの登校を見守ってくれました。
朝早くから、地域の方や学校運営協議会の方、中学生も椎田小学校ピカピカプロジェクトに参加してくれました。草刈機やトラック持参で大活躍でした。おかげで運動場や運動会の時の駐車場がみちがえるようにきれいになりました。ありがとうございました。
築上町地域学校協働本部「学校応援コミュニティ」第2回朝の児童・生徒見守り活動が行われました。5月に第1回の見守り活動には、たくさんの地域のみなさまが子どもたちを見守っていただきました。今回もまた、子どもたちが登校する時間に合わせて、家の前や交差点等で、たくさんの地域の方に見守りいただきました。ありがとうございました。
ちくじょう祭り子ども実行委員が、「ちくじょう祭り」に向けて計画を始めました。どんなお店を出したいか全校にアンケートをとり3つまでしぼったところです。そのことを学校運営協議会とPTAのみなさんにお伝えし、アドバイスをもらいました。食べ物のお店を出すには保健所の許可がいること、どんな準備をしなければならないか、そのためにお金はどれくらいいるのか、商売をするにはいろいろと考えなければならないことがたくさんあることがわかりました。学校運営協議会のみなさん、ありがとうございました。
梅雨に入りました。雨天のため運動場で遊べない日もあります。それを知った「そよ風会」さんが室内遊び用品を寄贈してくださいました。トランプやウノ、立体四目ならべです。これで、雨の日も教室で楽しく遊べそうですね。「そよ風会」のみなさん、ありがとうございます!
8時30分コマーレに小学生・中学生・高校生と地域の方々が集まりました。今まで築上西高校が行っていた地域清掃活動に、今年度初めて椎田小学校も参加することになりました。総勢150人以上が一緒にゴミ拾いや草取りをしました。駅構内や駅周辺の街並みがとてもきれいになりました。
お祭り本番です。椎田小学校の児童もたくさん参加していました。
朝早くから、地域の方が運動場にしめ縄をかざっています。
しめ縄を飾っていた場所は、昔「ふれあい堂」があった場所です。
椎田小学校の運動場がある場所には、昔、湊郡屋がありました。御神輿の御旅所がありました。
5月16日~18日金富神社神幸祭「御神車(やまんくるま)」があります。中津街道椎田宿には、いたるところに、のぼり旗がかざられています。
地域学校協働活動の一つとして朝の見守り活動が行われました。地域の方が児童の登校を見守ってくれています。子どもたちも、見守ってくださる地域の方に元気にあいさつをしていました。
第1回椎田小学校運営協議会が開かれました。委員の委嘱状が配布され、規約についての説明と役員選出をしました。熟議では、学校運営方針について、運営協議会教育構想・年間計画について話し合われました。
今後の合同熟議については、ちくじょうまつりで子どもが運営できるような活動の話し合いをしてはどうか、子どもたちの「やりたい」をどう実現していくかを熟議をしていく方向に決まりました。協働活動では、椎田中学校区クリーン活動、相撲学習、アサリ学習などの話がでました。
新1年生歓迎集会・遠足で、椎田アグリパークへ行きました。湊の交差点やアグリパークへ向かう途中の三叉路に椎田駅前交番のおまわりさんが立ち、子どもたちが安全に通れるように見守ってくれました。
豊前警察署の方と椎田交番のおまわりさん、地域の見守り隊の方々が新1年生に下校指導をしてくださいました。「い・か・の・お・す・し」のお話や横断歩道の渡り方を教えてくださいました。
「湊南みどりの保全隊」の皆様が、始業式前の土曜日に運動場周りの環境整備を行ってくださいました。子どもたちが安心・安全に新学期を迎えられます。