流山第5団について

　ボーイスカウト流山第５団は、1983年(昭和58年)5月15日に、流山第3団より分封し、流山市文化会館大ホールにおいて発団式を行ないました。

　発団当時の団構成はカブ隊・ボーイ隊の2隊のみで、スカウト数57名、団委員・隊リーダー数24名でした。

その後、ビーバー隊、シニアー隊、ローバー隊が発隊し、友団と肩を並べ「ちかい」と「おきて」の実践を基盤としたスカウト活動をつづけてきました。

　発団(分封)以前の1978年(昭和53年)から、西平井地区・三本松の森が私たちの活動拠点でした。複数の地主様のご厚意により、30年以上もの長い間スカウトたちの教場として私たちを見守り、育んでくれた森。「ボーイスカウトの森」として地図にも載っていましたが、残念ながらお別れすることになりました。

　現在は三輪野山の「わくわくの森」に本拠地を移し活動しています。これからもこの森でたくさんの「わくわく」が私たちを待ち受けていることでしょう。

　今日までの活動に対する、多くの皆様の物心両面にわたるご支援とご協力とに心からの感謝を申し上げますと共に、今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。