乳幼児を持つご両親向けFAQ
はい。4歳頃から食べやすい設計で、乳歯にも優しい素材を使っています。
使用している希少糖、オリゴ糖は虫歯菌がエサにすることができません。甘さを感じつつも、血糖値の上昇や口腔健康への心配をサポートすることができます。甘さのもとになる甘味料は、自然由来の歯にやさしい甘味成分(希少糖など)を使用しています。
現時点では併用をお勧めしております。磨き残しや、できない時の補助、「歯磨き習慣の入口」として使ってみてください。。
低糖質甘味料は天然の甘味料ですが、一度にたくさん食べるとお腹が緩くなることがあります。
現在、キャラメルは乳製品を使っています。
工場ではナッツなどを同じ場所で扱っています。(アレルギーに関して対応ができていません。)
販売時にはアレルゲンとなる成分は表示を予定しています。ご確認のうえお使いください。
個包装タイプを予定しています。外出先や園へのおやつにも便利です。
通常のお菓子と変わりませんが、各園の方針をご確認ください。
開発にかかわっている鹿児島大学の平間准教授は、米国では小児歯科医の専門医として長年診療に携わっています。さらに現在(2025年7月~)The International Association for Dental, Oral, and Craniofacial Research (IADR) の小児歯科部門であるThe Pediatric Oral Health Research groupのプレジデントとして活躍する歯科医師です。世界的な歯科医師のリーダーの一人です。その平間准教授が、設計などの開発から加わっています。
はい。全年齢向けなので、兄弟やご家族みなさんでご利用いただけます。
介護施設向けFAQ
今のところ代わりにすることはできません。
柔らかめのキャラメル形状で、多くの医師や看護師の方から誤嚥リスクは少ないとの評価は得ていますが、個々の嚥下機能に合わせてご使用ください。
いつでもいいです。就寝前が特にお勧めです。
低糖質設計ですが、医師・栄養士の指導のもとご使用ください。
一般食品ですので、お薬との併用には基本的に問題はありませんが、気になる場合は医師にご確認ください。
問題ありません。
唾液の分泌を促進し、口内を清潔に保つことで、口臭軽減にもつながります。
必要はありません。
医師や栄養士と相談の上、お召し上がりください。
要介護者がいる家族向けFAQ
はい。
お菓子の時間や就寝前に食べてください。
起きて食事ができれば問題ありません。寝たまま食べる設計にはなっていません。
はい。
一般的に問題ありませんが、かかりつけ医に相談いただくと安心です。
柔らかめ設計なので多くの方に対応可能ですが、医師と相談の上お使いください。
現時点では医療品ではないため対象外です。
VC/パートナー企業向けFAQ
歯磨きが困難な“歯磨き弱者”に、食べることで口腔ケアができる新しい選択肢を提供します。
食べることで唾液とともに口腔全体に広がり、道具を使わずケアできる点です。
鹿児島大学歯学部の研究成果に基づき、口腔ケア機能の有効性が検証されています。
口腔内にある程度の時間とどまり、誤嚥リスクが低く、食べやすいからです。
高齢者、幼児、障がい者など“歯磨き弱者”全般とその周辺のB2B市場です。
初期はB2BとECが主軸で、将来的にサブスクや海外展開を拡大予定です。
国内の低糖質スイーツ専門工場と提携し、HACCP準拠で生産を予定しています。
食品として販売し、医薬品的表現は避けています。機能性表示食品化も検討中です。
特許は取得済みです。ブランド・キャラクター商標も準備中です。
使用者の約80%が口腔ケアの実感をレポートしています。
アジア圏をはじめ北アメリカ、欧州での展開を計画しています。
D2C、B2B、サブスク、OEM、IP展開など複数モデルで展開可能です。
生活必需性が高く、サブスク型で高リピートが見込めます。
社会課題解決とストーリー性を前面に出した啓蒙型マーケティングです。
マカロン王国 vs プラーク王国の物語などでIP展開を視野に入れています。
製薬、食品、介護、保育、D2C支援、海外代理店など多方面です。
社会性・成長性・収益モデルの多様性・グローバル性が魅力です。