「歯磨きスイーツ(仮)」説明会&試食会 イベントを行いました!!
鹿児島大学の学生や企業関係者ら約100人にご参加いただきました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1992975?display=1
https://373news.com/news/local/detail/215976/
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC204PM0Q5A620C2000000/
開催日:2025年6月20日
対象者:18名(高齢者介護者、育児中の保護者、大学生、医療・福祉関係者など)
実施内容:試食後の個別インタビュー
多くの参加者が「一般のスイーツと変わらない美味しさ」「想像以上」「見た目もかわいく惹かれる」と高評価を与えた。特にマカロンとバニラ味が人気を集め、「これなら続けられる」「おやつとして自然に取り入れられる」との声があった。
・子どもの歯磨きを嫌がる問題
・高齢者や障がい者の口腔ケア困難
・仕事や育児での多忙による歯磨きの省略
など、実際に「歯磨きができない」「しづらい」シーンでの代替手段として期待されている。
・「カバンに入れて持ち運べる形状にしてほしい」
・「職場や介護現場で使える」
・「歯磨きできない時間帯(乗り物・手術後)でも助かる」
・「小児にも高齢者にも安心して与えられる」
また「虫歯にならないスイーツ」「歯磨き後でも安心して食べられる」が大きな安心感を与えていた。
・味のバリエーション:コーヒー味やチョコ、シュークリーム風のリクエスト
・甘さの調整:「もう少し控えめの甘さに」「大人と子供で甘さの調整を」
・価格の配慮:特に学生層や日常使いには価格が重要との意見
・カロリー・糖質に対する懸念:血糖値スパイクを気にする声も複数
・「虫歯にならないスイーツ」としての啓発的PRが有効
・自衛隊や災害備蓄への導入可能性
・「見た目」「美味しさ」も武器になるため、SNS映えするビジュアル展開も有望
・1人目:甘さ控えめで歯磨き代替に使えることに感動。高齢者ケアに有用との評価。
・2人目:見た目と味に高評価。外出先でも使用できる利便性に期待。
・3人目:小児に使いたいとの意見。味の種類が増えれば継続しやすいと回答。
・4人目:介護現場での使用を想定。携帯性の改善を求める声あり。
・5人目:甘すぎず丁度よいとの意見。スイーツとしての完成度が高い。
・6人目:歯磨きできない人への応用を評価。値段が少し気になるとの声も。
・7人目:もっと味にバリエーションがあると良いとの要望あり。
・8人目:災害時の備蓄食にもなり得ると評価。衛生面の工夫に期待。
・9人目:カロリーや血糖値への懸念あり。甘さを抑えたタイプを希望。
・10人目:マカロンの見た目・味ともに高評価。仕組みに対する疑問を持ちつつ肯定的。
・11人目:全体的に満足感あり。日常的に使うための価格面の工夫が必要との意見。
・12人目:自身の歯並びが悪く、虫歯になりやすいことから関心を持った。スイーツは普通のものと同様に美味しく、特に忙しい昼食時に代用できる点に期待。虫歯予防効果への詳細説明を希望。
・13人目:祖母の介護経験から歯磨き困難者への関心あり。スイーツは砂糖不使用でも甘くて美味しいと好評。家族への薦めとして“美味しくて歯磨き代わりになる”点を評価。定期購入を希望。
・14人目:製品は“食べやすくて美味しい”と評価。特に生キャラメル味が好印象。日常生活においては、携帯性や手軽さが重要とし、職場や外出時にも使用したいと述べた。
・15人目:出張が多く日中の歯磨きが困難なため、ワンタッチケアに魅力を感じる。低糖質で罪悪感なく食べられる点を評価。スティック状で30日分パックのような携帯しやすい形状が望ましいと提案。
・16人目:甘すぎずダイエット中でも食べられると高評価。生キャラメルが特に好評で、夏向けの組み合わせ提案も。日常的に気軽に取り入れたいという意見あり。
・17人目:特にグミ食感を評価し“仕事中にも食べやすい”とコメント。普段からゼリー類を好む傾向。価格が高すぎなければ継続利用したいと述べた。
・18人目:自身は歯磨き困難な環境にないが、周囲の困りごと事例を知っている。グミタイプの手軽さを評価。液体歯磨きも併用しているが、歯磨きスイーツの併用にも前向き