Annotathon2023

スピーカー

 発表内容や構築されているサイトなどの情報をまとめています。

Annotathon 2023で発表されたデータベースや論文はこちらから


 (50音順)

 

株式会社OKBP 岡別府 陽子

タイトル:微生物培養培地データのアノテーション

これまで取り組んできた微生物の培養培地データの収集およびアノテーションの手順を紹介します。そして今後チャレンジしていく予定のLLM技術を使った論文データの収集構想を紹介します。

 

 

DBCLS 川島 秀一

タイトル:次世代のヒトゲノムアノテーション


近年、様々なヒトゲノムプロジェクトやロングリードシーケンサーなど新技術の開発により多くの個人ゲノムが解読され、大量のSNVに加え、これまでは検出が困難だった構造多型の情報も数多く得られるようになってきた。これまでのリファレンスゲノムに対するアノテーションとは異なる、次世代のゲノムアノテーションについて議論したい。


 

 

農研機構 高度分析研究センター 川原善浩

タイトル:最新のイネ遺伝子情報を提供するデータベース:RAP-DB


イネアノテーションデータベース「RAP-DB」から最新のイネ遺伝子情報を提供し続けるための取り組みについてご紹介します。

RAP-DBのXのアカウント(@rapdbjp)

 

 

遺伝研 坂本美佳

スピーカーについて説明します。スピーカーの経歴や会議での発表内容などを記載できます。

 

 

遺伝研 谷澤 靖洋

タイトルは未定ですが、微生物アノテーションに関して発表予定です。


 

 

 

遺伝研 森宙史

タイトル:メタゲノムのアノテーション

 

 

fuku株式会社 山田涼太

タイトル:大規模言語モデル導入の課題と解決策


近年、大規模言語モデル(LLM)に対する関心が急激に拡がり、多岐にわたる分野での応用が探求されています。初期のプロトタイピングでは期待を集める成果が見られていますが、実務に適用する過程で予想外の壁に直面することも少なくありません。本発表では、LLMが登場する以前から継続して論文情報の抽出に取り組んできた経験を生かし、実務への応用にあたって直面する課題とそれらを解決するためのアプローチを詳述します。