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主催者が最も敬愛するロックンロールバンド。確か2000年頃だったか...。京都の老舗ライブハウス(コーヒーハウス)拾得に騒音寺を目当てに行って、後攻のTHE NEATBEATSを初めて目撃。ハンブルグ時代のビートルズを彷彿とさせるステージ。こんなバンドがこの時代にいるなんて!あの衝撃は今も忘れられません。ライブ必見!抱腹絶倒!(←ライブを観ればわかる。笑)
ロックンロールサーカスには6年連続出演!THE NEATBEATSがいるから始めたイベントなので、当然って言えば当然なんですがね。笑

10/7(土)のNEW WORLD TOUR! 2023 @神戸VARIT. の記憶も新しい、ザ50回転ズの出演決定です!
MCで「VARIT.は色んなイベントに呼んでくれるけど、共演はいつも一緒のバンドばっかり!」と言いながら、「新年のアレで神戸でまた会えるんじゃな〜い?」なんて、公開前情報のギリギリを突くダニー。笑
主催者が初めてザ50回転ズを観たのは、VARIT.で働き出して間もない頃。リハーサルで「えらいええ音、出してるバンドいるやん?え!JCなん?」って思い、事務所からホールに駆けつけ、慄いた記憶があります。
ダニー、ドリー、ボギーの3人だからザ50回転ズ!レッツゴー3匹〜!

ぜひ↑の「キノコホテル」をクリックし、そのコンセプトをもう一度じっくり感じてください。ね?徹底していて気持ちいい!マリアンヌ東雲様が総支配人を務める「キノコホテル」を2007年に創業。カッコいいわ〜。
神戸VARIT.に来て欲しくて、過去、何度かトライしたこと、あるんですよ。残念ながら実現せずだったのですが、「ロックンロールサーカスに新しい風も吹かせたい!」という主催者の想いとマリアンヌ様に届いていたロックンロールサーカスの噂(!?)が、ここに実を結んだ、というわけで、初出演が決定!
名曲「もえつきたいの」を選ぼうかと思いましたが、ここはあえて3ヶ月前に公開された「キネマ・パラノイア」をどうぞ!

第4弾アーティストは「騒音寺」!濃いぃなぁ〜。
主催者にとって騒音寺は特別な存在で、拾得での初ライブで対バン。当時のなべさん、なんも喋らへんし、めっちゃ怖かった。お客さんもついでに怖いおじさんばかりで、ビール瓶、投げつけられるんちゃうか?っていうディープな京都。まさに魔界。2000年代に久々に観た騒音寺が、なべさんが、めっちゃポップでびっくりしましたけどね。笑
騒音寺は「うた」がびっくりするくらい届いてくる、実は日本ロックンロール界隈の中で稀有な存在だと感じています。これぞ日本語ロックの正統継承者!サーカスでとくとご覧あれ!

KiNGONSとの付き合いも長くなりました。神戸は最初、VARIT.じゃなかったんよねぇ。確か10月のkj生誕祭でVARIT.でイベントを開催してくれたのが初めて。
まだ高校生だった(?)THE TOMBOYSのライブ登場SEが「KONOKOEWO」で、「めっちゃカッコええやん、誰これ?」と教えてもらったのがKiNGONSを知るきっかけでした。
実は京丹後で密かにKiNGONSが大人気!先日BEATCAMPで地元の方々のイベントがあったんですが、車で登場・退出を真似するバンドや、KiNGONSのTシャツを着ている人もめっちゃ多い。ロックンロールヘブンの顔役やね!

この数年、主催者とは確かに濃ゆい付き合いNo.1かも知れません。何度トリキに足を運んだことか...。
彼らの真剣さはまっすぐで、不器用で、時に空回りもしているだろうし、それでも這ってでも結果を残す、そんな心意気を感じるバンドなのかなぁ。いっちょ噛みますか!ってな具合で色々やれればいいな、と思って日々、考えてますが、如何せんココは神戸。もう神戸のバンドになってしまえばいいのに。笑
10/28(土)は東京・荻窪TOP BEAT CLUBでワンマンですな。ライブ力を遺憾無く発揮してほしい!サーカスもよりスケール感アップ、間違いなしやね!

ロックンロールサーカス初登場のSTANCE PUNKS!2000年頃にバンドをやってた身として、こうやって24年(!?)経って、主催イベントに出演オファーができるって、めちゃくちゃおもろいことだなぁ、と個人的に感慨深いんです。
あの頃、ライブハウスにはお客さんが溢れていてね、平日の15時とかからイベント始まって、制服姿の高校生とか、めっちゃいたよねぇ。1番目のバンドからトリのバンドまで、「新しいバンドを誰よりも早く知りたい!」っていう熱量があったように思います。
ネットが発達した今も、そんな熱量満載のイベントにしたい!これが主催者の想いです。STANCE PUNKSのステージに駆けつけろ!

神戸にはガガガSPがいる!2000年以降のバンドシーン、とりわけ神戸のライブハウスに於いて、これほどの安心感はないように思う。2004年のVARIT.柿落とし公演の時、主催者はVARIT.では働いていませんでしたが、この4人組がVARIT.でライブをするたび、その強烈な存在感にいい意味で「負けたくない」と思えたこと。時は経ち、時代が流れ、今またガガガSPが輝き出したと感じていて、こうしてロックンロールサーカスに出演いただけることは、まさに「意味のあること」だと感じています。
神戸にはガガガSPがいるのだ!

「そろそろちゃう?」
ようやくメンバーが固まった模様のThe howlin' dogsに話しかける最近の言葉です(笑)。出会ったのは何年前かなぁ?コロナ禍での、とある1本のライブを見た時、「このままのライブ感を音源にしないか!?」と声をかけ、2021年12月に発売したのが「The howlin' dogs」でした。どことなくTHE BEATLESの1stアルバムを意識したんですが、どうかな(笑)?前メンバーでのレコーディングでしたが、今のメンバーともこんなこと、したいぞ?
タイムテーブルに乞うご期待!

「ロックンロールバンドの危なさ・危うさ」って最近、あんまり感じないですよねぇ。ステージ上の佇まいに痺れて、憧れて、冷たさの中に何かあたたかいものを感じて、グッとくる。そういうロックンロールマナーを身体の芯から全員が掴んでいるバンド、それがTHE PERRYだと思っています。あくまで主観ですが(笑)。
よいのか、よくないのか、そんなんわかりません。好きか、好きじゃないか、くらい、ライブを観た1人1人が自由に判断したらいいことやし、THE PERRYのライブをまだ観たことない人は、好きか、嫌いか、ハッキリさせてもいいんちゃうかな?とか思ってます。ロックンロールバンドをその目で観てほしいです!

お隣、岡山県から超右腕(スーパーウワン)を呼びました!
THE PERRYのヒロトに「めっちゃいいバンドなんすよ、好きやと思いますよ〜」って言われて、ほぉほぉどれどれ、、、とネットで検索。まいった。ええやん。ライブが観たい、、、。こういう出会いがあって、連絡入れて、ブッキングが決まって。おもしろい時代です。
ヤミツキになるような予感のホームページ。ぜひ↑のバンド名をクリックして色々事前情報を仕入れてみてください。主催者の気持ち、わかってもらえると思うんやけどなぁ〜!

Kensuke Sudo (19) 。小学校時代からDTMに勤しみ、ビートルズをはじめとしたUKサウンドが大好物という、主催者が放っておかないタイプのアーティストがロックンロールサーカスに初登場!英詞で歌っていて、サブスクでも聴けるんですが、彼のアルバムを通して聞くと、そのうちに海外のインディーアーティストが流れてくる、という、なんだか実はあんまりそういうこと、ないんじゃない?っていつも思うんです。まだまだ未完成なアーティストであることは間違いないと思うんですが、可能性は抜群!いや、ほとんど可能性しかない。

ロックンロールサーカス、2019年から6回連続出場の皆勤バンド、我らがTHE TOMBOYS!ロンドンでGlen Matlock(セックス・ピストルズのオリジナルメンバー)をプロデューサーに迎えて制作した2枚のアルバムや、その後のヨーロッパツアーなど、海外での活躍が期待できるバンド。最近のロックンロールバンドって海外での活躍がめざましく、そんな情報をSNSで見ていたりするととてもワクワクします。ロックンロールサーカス2023の出演バンドにも、そんな海外ツアーをしているバンドはたくさんいます。海外でインパクトあるショーを見せつけるロックンロールバンドを、ぜひ神戸で見て、聞いて、感じて欲しい!

先日神戸VARIT.に来てくれたんですが、少し前のthe Tigerよりも数段パワーアップしているライブを感じることが出来ました!タイト且つルーズっていう、相反するイメージを同時に感じさせてくれるように思う、その音像・リズム。何よりバンドから発せられる多幸感っていうんでしょうか...。悲しい歌のような気がするのに、なんだか「まだ...やれるよね?」なんていう勇気をもらえるような気がするのはなぜでしょう?
ともかく彼らのライブは必見。新しい音源もリリースされるそうなので必聴。絶対「今」彼らを感じてみた方がイイ!

THE HOLDENS From 大分!コロナが明けたって感じがするねぇ!
今回は「呼びたい!」と思えるバンドにちゃんと全部、声をかける。という、主催者としてすごく当たり前なことに挑戦しています。当たり前のことが当たり前じゃなかったコロナ禍も休むことなく続けてきたロックンロールサーカスですから、こうやってTHE HOLDENSに神戸に来て欲しい!と思って、それが実現できることがとても嬉しいのです。
超絶要注目バンドです!自信もってオススメしたい!まずはネットで色々知ってみて?

ロックンロールサーカスの6回のうち、5回目の出演となるメメタァ!相思相愛ってことでいいですか?笑
彼らの楽曲の中でも特に好きなのが「その他」。MVではないものを掲載するのもどうか、と思いましたが、主催者のイチオシなのでYouTubeはこちらを↓。
自分と誰かを比べて「ひがみ」ってあるもんです。それは少なからず主催者自身にもあって、ロックンロールバンド、やり続けたかったなぁ、と思いもするわけです。でも今は、素晴らしいロックンロールバンドがいて、主催者はその他大勢の人間だからこそ、その目線でサーカスをやりたくて、そして、やれるのだ、とも思うのです。ぜひ聴いてみて!

ロックンロールサーカス2024に引き続き、2回目の登場!前回はStarting Overに出演いただきましたが、狭かったかなぁ〜(笑)。今年はどこに出るでしょーか!?
ともかくジョニパンのライブは踊るに限る!踊るスペースを確保?タイムテーブルに苦労するな、、、。
海外での活躍も素晴らしいものがありますよね。ロックンロールは世界に通用するっていう、いい見本なのだと思います。バイクでシマネに行っちゃうとか含め、「ノリ」が良いのも素晴らしさ!踊りまくりましょー!

ロックンロールサーカス2022以来、2年ぶり2回目の出演決定!レトロなビートに乗せるレトロのメロディーは秀逸。誰が聞いてもノレること、間違いなし!
9/18(月祝)に神戸のハーバーランドで開催した「ロックンロールサーカス "ハーバー" フェスティバル」にも出演してもらいましたが、外国人の方々が寄ってきて、ダンスしているのが印象的でした。まさにロックンロールは言葉を超える!な瞬間。あの雰囲気を見て、ロックンロールサーカス2024にオファーした、というのが正直なところ。昨日アップされたばかりのMVをどうぞ!

いよいよTHE NUGGETS、ロックンロールサーカスに登場です!その抜群のエンタメっぷりも炸裂するでしょうけれども、的確な演奏力やパフォーマンス、その上に乗っかる歌唱力をぜひとも堪能していただきたい。そのくせ暴れっぷりも時折覗かせるライブは癖になるはずですよ!
ファンキー且つロックンロールな盛り上がりって、結構主催者の好みだったりするんですが、まさにTHE NUGGETSはピンポイントで心を掴んできますね〜。初登場でどんなタイムテーブルにするか...悩んでます。笑

ロックンロールサーカス5回中3回出演、4回目の出演となる京都の至宝「ザ・サイクロンズ」。今や京都住みではなくなっているものの、あのグループサウンズマナーに則ったステージングや楽曲、唸るベースは、どう考えたって「京都印」。2000年代初頭のライブハウス界隈の中でも、特にカッコ良かったロックンロールバンドだと主催者は感じています。
ベースボーカルのホーリーは主催者とは同い歳ということもあってか、再評価されてもおかしくない、と本気で思っております。頼むよ、ザ・サイクロンズ!

何度も言いますが、野外イベント「ロックンロールサーカス "ハーバー" フェスティバル」でのセガレキッズは凄かった。贔屓目なしに、ダントツだったと思うっす。あんなパフォーマンス観たら、またハーバーランドでやりたいな!って思っちゃうじゃないか!野外が似合うとは思いませんでしたが、あそこまで似合うとは...!皆さん、どう思われました?主催者だけが感じたこと?
そんなパフォーマンスを繰り広げてくれた(The) SEGARE KIDSがロックンロールサーカスに初登場です!2024年はもっともっと神戸に来て欲しいなぁ!

ムステインズに対しては、なぜか信頼感があるんですよね、主催者にとって。根っこにあるハードロッキンなギター?歌詞?歌声?歌い方?なんでしょう。ロックンロールバンドとしての楽曲が好きなのかなぁ?
メンバー脱退という事件はありますが、それが事件にならないような飄々とした雰囲気も感じておりまして、だったらそのままサーカスもいけるんじゃない?と思い、オファー。まぁ、きっちりかっちりやってくれるでしょう!という謎の信頼感。う〜ん、なんでやろ?
(セガレキッズのやるバナナベイベー、最高です。笑)

ロックンロールサーカス初登場!オーディションにも参加してくれたんですが、はい、以前から注目しておりましたよ。強烈なインパクトを与えるサウンドとルックスは武器中の武器。他にこんなバンド、いないよねぇ?と思わせてくれるのだから。どんなふうにロックンロールサーカスをかき乱してくれるか、期待です。
髭面のヤバそうな人たちがたくさん集まるようなバンドになってくれたら最高なのになぁ〜なんて、お客さん像まで想像させるとは!とにかく音の渦に飲み込まれてみて欲しい!このMVの始まり方、最高です。

ギターボーカルの礒崎くんのソロライブを初めてみたのは、2022年10月の京丹後BEATCAMPでのこと。その圧巻の指さばきは、懐かしさというより新しさを感じ、これはすげぇ!と思った記憶があります。その後、2023年1月だったかな?VARIT.でツーピースライブを観て、またぶっ飛んだ。「このバンドでドラムを叩くべきだ!」とドラム始めたという噂のナルハちゃんのドラムが「このバンドのためのドラム」であったことに!9月のロッコーデーキャンプフェスティバルではジャズメン達をも唸らせた50/50's。海外ツアーに行って、度肝を抜いてほしいぜ!

関東より「ロックンロールサーカスに出たいっす!」と門を叩いてくれたYAPOOL、初出演、決定です。
ちゃんとしてるけど変わった奴らが4人集まって、正統派ロックンロールバンドとして成り立っているのが、実は興味深い。ルックスもいいし、サウンドもスタイルもめちゃめちゃ王道を突き進んでていて、気持ちが良くなります。それでもこのライブハウス界隈の「荒波」に揉まれ、培われつつあるだろう「ライブ力」が日に日に増している感じがネットでも伝わってくるのだから、ロックンロールサーカスではマジでぶっ飛ばしてくれるんだと期待しています!

ドラムボーカルトリオバンド「オータムス」、ロックンロールサーカスには2021、2023に続いて3回目の登場!
主催者はギターあらたのチューニングの仕方が好きなんですよね。え?わからない?なんていうんでしょうねー。ビートルズの武道館公演のメンバーのチューニングの仕方と、すごく似ている気がするのです。え?わからない?そうかも。笑
オータムスの3人は、3人共に深い音楽愛があって、それをそれぞれが表現しようとステージに立ってるんだなぁと思います。そのアツすぎるライブ、ロックンロールサーカスでぜひ確かめてください!

トップページのUNCLE JOHN紹介文では「カバー曲もいっぱいやって欲しいなぁ」と書きましたが、ロックンロールバンドって大好きなバンドのB面をオリジナルよりカッコよくカバーしたりして、オリジナル、つくっていったりするじゃないですか。THE BEATLES然り、THE ROLLING STONES然り。
確か今年の3月だったと思いますが、バンドから連絡くれて「編成が変わりました」っていって、この動画を送って来てくれたんです。ちょうど「ライブハウスで飲み放題イベントやりたいなぁ」なんて思っていたのでドンズバで。以降、多大な貢献をしてくれているバンド。ってことはCrazy Wednesday代表でロックンロールサーカスにも出てもらわないとね!というわけです。

2023年はイヌガヨとして19周年イベント「セックスマシーン!!×KiNGONS×イヌガヨ」の1回と、じゃっくソロで4月と11月に2回出演。ロックンロールサーカス2024に3年連続3回目の出演となります。今回はどこで出演になるかなぁ?
過去2回はいずれもイベントのトッパーとしてVARIT.の初っ端を熱く盛り上げてくれました。リストバンド交換を済ませたお客様が、ハッピーアワーのアルコールを浴びるように飲んでイヌガヨのライブに挑む姿が印象的。そのアチチュードがイベントが終わるまで続く、本当に良きトッパーだな、と思います。でも、毎年それじゃあ面白くないしなぁ、と思いつつ。。。どうしましょうかねぇ。笑

THE PERRYの後輩バンドっていうことで紹介してもらって神戸にも来てもらうようになったはずですが、それぞれのバンドが独自に全国ツアーやったりして、ほんと、頼もしい限り!で、年末に大阪でその2バンドでツーマンやるのね。これもめっちゃいいな、っていつも思ってます。俗にいう、1年間の答え合わせってやつなんですかねぇ?
そして年始は2バンド、揃ってロックンロールサーカスに出演!THE 雷楽に限らず、全国のロックンロールバンドが「ここから始まるよー」という場所でありたいなって、いつも思っています。そのために神戸でできること、もっともっと増やさなくては...!
「世界をかえる3分間」がきっちり3分間なの、好き。笑

ネット上で個人的に主催者が注目していた「すばらしか」がロックンロールサーカスに初登場です!ネットってすごいよね。時空を超えて音楽に出会えるし、いろんな情報を双方が持った上で実際に出会うこともできる。「ロックンロールサーカス」を知ってくれていたっていうのが嬉しい!相思相愛やん?みたいな。笑
今回は主催者の思うロックンロールの幅を少し広げて、より多くの方に「お、いいね」と出会っていただきたい、という趣向でブッキングを進めてきました。THE HOLDENSや超右腕とも近しくて、忘れてモーテルズやTHE PERRYとも近しいこの絶妙な距離感を持つ「すばらしか」。きっといい出会いがたくさんうまれると思う!

忘れてモーテルズが神戸に紹介してくれた町田のPURE POP PUNKバンド。ロックンロールバンドとして紹介してもいいですかー?笑
もちろんロックンロールサーカスには初登場。今回は「幅」を広げているサーカス。主催者なりの「ロックンロール感」で攻めてます。笑
アー写がカッコいいよねー。3人のキャラクターがハッキリ出ているし、彼らのライブはこんな感じ!というのも表現されてる。特に↓の「ヒーロー」ってうたが好き。一度聴いてみてくださいね。ライブハウスでこれ聴いたら、勇気出るんじゃないかなぁ?ドラマチックな音づかいでグッとくるはずです。

しっかりその音楽を聴いてみてほしい。めちゃくちゃポップでめちゃくちゃディープな、最高のロックンロールなんですよ、たぶん。まだその本質が見えにくいんじゃないかなぁ...と彼らとは何度かミーティングしたりしているんですが、そろそろバチッと開花して欲しいところ。今、主催者所有の12弦のアコースティックギターを貸しているんですが、12弦ギター「そのもの」の持ち味をしっかり再研究して、特徴である12弦エレキギターのサウンドとフレーズを固めて欲しいなぁ〜と思っていたりします。2024年、要注目バンドの1つ。全国的に名を轟かす日は近いんじゃないかなぁ〜と思うんですが、皆さん、いかがでしょう?ロックンロールサーカス2024で必見バンドの1つです。

「絶対に観た方がいい!」と思えるアーティストしかブッキングしていないのですが、堀口知江さんもまさにそう。ロックンロールサーカス、初登場です!
グレッチギターをグレッチらしい奏法でカッコよく聴けるチャンスって、関西にはそうないんじゃないかなぁ?今回はソロでご出演いただけるということで、↓とはまた違ったライブになると思いますが、その分、ギターを堪能できるのではないかな!と思っています。いつの日かバンドでロックンロールサーカスにもご出演いただきたい、、、と切に願いながら、初のご出演をとても楽しみにしています!

やっぱり九州の血なのかなぁ?ライブの根底にあるドロッとした何かにグッとくるロックンロール魂みたいなものを感じるバンド「Little Pink Summer」がロックンロールサーカスに初登場です。
首振りDollsが6月にVARIT.でライブをしてくれた際、先輩のライブを見に来ていたLittle Pink Summer。「あれ?あの子らバンドマンぽくない?」と声をかけたのが出会いでした。その時に色々話して、ローソンで缶ビール奢って、、、。笑
その音楽は彼らが愛するロックンロールを下敷きにしたリスペクトの気持ちが丸出しで心地よく、どんどん曲を書いてライブしまくったら、ますます磨きがかかるぞ!と期待しまくりです。

この世代の子たちと話すのはおもしろい。ボーカルのフウキはよくVARIT.にライブを観に来るんですが、だいたい「YouTubeで見たりサブスクで聴いてたバンドで、ライブを初めて観たいと思って来ました」なんていうんです。「そうかーそういう世代かーコロナあったもんなぁ」って思いながら、「ライブに飢えている」というか、ライブハウスに足を運んで実際にネット上で知ったバンドのライブを観るんだ、という気持ち。最高やんか、と思うのです。「好き」の気持ちが高まって音楽にハマっていく、もっと、もっと、、、!と思って頑張る。バンドマンも元々は音楽好きのリスナーなんだ、ということを改めて彼らのライブで思ったりするのです。

この音楽こそロックンロールの原点!ビートルズがシルバービートルズになるもっと前。JohnとPaulが出会うきっかけになったクオリーメンってご存知ですか?Johnが初めて母ジュリアに教わった楽器はバンジョー。当時流行っていた音楽はスキッフル。嗚呼。
ブルーグラスライブハウスに何度か足を運び、1本のマイクに各楽器が近づいたり遠ざかったりして音量をバンドが調整するのをみて、これこそが大切なこと!と思った記憶がありますが、この若い彼らがユーモアたっぷりにライブをする姿に、主催者は1950年代のビートルズに想いを馳せてしまうのです。紹介してくれたTHE ジャキーンズに感謝やわぁ。ライブ、観て欲しいなぁ。

場の雰囲気づくりにDJは欠かせない、、、今回そんな思いから、アーティスト紹介にて「Hiroyuki-Jett」をご紹介!出会いはTwitter。「飲み放題のロックンロールイベントでDJ探しています〜」という呟きだったと思います。そこに反応してくれたのが彼。その後、VARIT.の19周年イベント「LEARNERS / THE TOMBOYS / The howlin' dogs」や「ロッコーデーキャンプフェスティバル」「ロックンロールサーカス "ハーバー" フェスティバル」でのDJも記憶に新しいところ。特にロッコーからハーバーの山・山・海の3日間、「1回使ったレコードは使わない」という自分ルールを決めてトライ。完走してくれました。謎ルールを自分に課す。こういうところも好きやわぁ。

伊香桃子との出会いは...もう20年近く前になるんやないかな?大迫力の歌声は彼女が10代の頃から変わらず。最初っからこのまんま。いろんなバンド編成での彼女の歌を聞いてきましたが、、、今年5月?にBIGCATでの「拙い弾き語り」を観た瞬間に「これやん!」と膝を打ちました。ギターを弾き始めたのは最近。そんなこと、関係、ない。この他を寄せ付けない歌声を生かすのは、彼女自身のリズムなんじゃないか?と思ったんです。そして提案をしてみた。「トランペットとのユニットでやってみたら?」と。SCOOBIE DO×忘れてモーテルズのツーマンのo.a.でこの編成が実現。やっぱめちゃくちゃカッコいい。これをぜひロックンロールサーカスで、、、!撃たれるよ、ほんとに。YouTubeはKING BROTHERSとのガソリンアレイを。

ロックンロールサーカスは、もちろん主催者が敬愛するベテランバンドや日本の、いや、世界のライブハウスシーンを唸らせる中核バンドに、一斉に神戸に来ていただき、神戸の街を賑やかにしたい、という想いはあるのですが、絶対に譲れないのが「新人ロックンロールバンドも同じ土俵で出演いただく場面をつくりたい」ということ。そして来てくださるお客様には、大好きなバンドと共に「このバンド、知らなかった!」という発見をして欲しいし、新人バンドは「ライブを見てもらえること」で絶対にまた、逞しく、大きくなってくれると思うんです。ロックンロールサーカスに遊びに来て、CDをくれたオルトセントリズム。さぁ、出番です!

君はKING BROTHERSの美しさをライブで感じたことがあるだろうか?主催者はいつもその美しさに勇気をもらい、また明日を歩いていける、そう感じています。
ロックンロールサーカス2024。神戸という地方の街にこれだけのバンドが集まってくれます。KING BROTHERSを、自分の目で観に、、、いや、カラダで感じに来てみませんか?

ロックンロールサーカス2024。もちろん毎年そうなのですが、気合いを入れた「とある瞬間」がありまして、スイッチをONにした主催者は何年もお誘いしたかったT字路sに思い切って連絡を入れてみたのです。そしたらイベントに関するいろんなことにスイッチをONにしたままになってしまって、会場が足りなくなった、という次第(苦笑)。いや、決定いただいて俄然勇気が出た、と申しましょうか。いや、引くに引けなくなったか?
「T字路s」はそんなことを思わせてもらったアーティストであり、そのど迫力の演奏を神戸で皆さんと分かち合えるのか!と思うと興奮してしまいます(笑)。さて!皆さん、チケットの準備は大丈夫ですか!?主催者もノックアウトされたこのうたを↓!

初開催から6年。ロックンロールサーカスにお迎えすべきレジェンドが、いよいよ2024年、初来神!
VARIT.がオープンしたての2004年だったでしょうか。ギターウルフに出演いただき、VARIT.のMARSHALLアンプが火を噴いた!そうな...。ライブの最後の最後でセイジさんがMARSHALLアンプのノブをズラッとフルテンした途端...。
主催者はまだVARIT.では働いていなかったので現場を目撃したわけではないのですが、スタッフだったらドキドキヒヤヒヤだっただろうなぁ。笑
神戸のロックンロールサーカス、気合い入れてビシッと運営を、、、!心して臨みます!