当スクールでは、英作文や日記、プレゼンテーションなどのアクティビティで、モバイル端末を使用することを歓迎しています。
日本の公教育でも今後、ICT教育(Information & Communication Technology:情報通信技術) が進むといわれています。
海外の子供達も、小学校低学年からタイピングを学びます。
タイプしたレポートをメールで提出してくれる小学生、中学生の生徒さんもいらっしゃいます。
当スクールで導入しているFlipped Classroomでも、オンラインの動画を視聴できる以下の端末をおすすめしております。
・ご家庭で使用中のパソコン
・可能であれば7インチ以上の画面があるインターネット端末
以下、設定のしやすい端末をご紹介しています。(スマートフォンでも視聴可能ですが、画面が小さいため写真や文字が見づらいことがあります)
使い勝手がよく、アプリも豊富。子どもがタブレットを安全に使うための機能も豊富です。
英語学習に役立つアプリが豊富です。現在、インプットに関してはアプリを活用する方が増えています。
目(イメージ)と耳(音)を使えるので効果的です。
Kids用のタブレットが発売されました。
詳細はリンク先からご確認ください
一番お手頃のタブレットです。当スクールでもアフタースクールの指導で使用しています。
6000円と非常に低価格ですが問題なくレッスン動画の視聴に利用できています。
10インチの大きさがあれば安心です。
Googleのアプリの使用に絞ったパソコンです。
機能が絞られており、基本的にGoogleのサービスを利用することになります。
怪しいソフトウェアを知らずにインストールしてしまう不安がありません。
キーボードがついているため、タイピングを覚えたい子や、プログラミング、ウェブサイトの作成に興味のある子、現在、はやりつつある音声入力でレポートを作成したい生徒さんにおすすめです。
スクール内でも基本的にGoogleのサービスG suiteで仕事を進めています。
(このページもG suiteで作成しています)
固定回線(光回線やADSL)とWiFiルータ(無線でインターネットにつなぐ仕組み)の利用をおすすめしております。
「WiFi環境がないため、タブレットを使えない」というお話もいただきましたが、固定回線のWiFi化はこちらの「ルーター」をつなぎますとすぐに設定が可能です。
金額も安く、動画視聴には十分なスピードが出ますので導入をお願いします。
「ネット回線が遅くて視聴できない」というお話をいただきました。
画質を下げる方法を下の動画でご案内しています。
こちらの方法でも、再生が遅い場合はご利用のネット回線プロバイダ、NTTなどにお問い合わせください。
公立の小学校でもITC教育が進められている通り、インターネット、その端末の利用は、今の子供達にとっては避けられません。
中学高校では、教科書を電子化しタブレットを利用する地域も出てきているようです。
子どもたちがトラブルに巻き込まれないよう、完全に遠ざけるのではなく、ネットの活用やネットマナー教育などに、大人が積極的に関わっていく必要があります。