・負荷試験は6年に1回でいいんですよね?
負荷試験と負荷試験の間に予防的な保全策を毎年行っていれば、負荷試験は6年に1回で大丈夫です。
保全策を実施していない場合、1年に1回の負荷試験が必要です。
・電気業者にて点検を実施しているので負荷試験は必要無い
電気業者にて実施しているのは、「電気事業法」による点検で、発電機の起動確認などを実施します。
我々で実施するのは「消防法」による点検で、万一の際に発電機がきちんと作動し、消防用設備を動かすことが出来る性能があるのかを確認する作業です。