「アキカツ調査CLOUD」調査アプリ
目次
「在宅」登録をする目的
・在宅マークとは、空き物件ではない不動産に付けるマークです。
・在宅マークの有無で調査済みエリアかどうかを確認することができます。
・敷地内に複数の建物がある場合、1棟ごとにマークを付けるかどうかは各自治体の判断を確認してください。
・このマークは空き家率の算出にも用いられます。できるだけ正確な入力をお願いいたします。
~登録手順~
在宅マークを誤登録してしまった場合は、
以下の手順で削除してください。
~削除手順~
~範囲外データについて~
~手動アップロードについて~
「聞き込み」の目的
外観で目視調査を行う以外に、近隣住民に聞き込みを行うことにより、空き家であることの根拠が増し、
より精度の高い情報を得ることができるため、聞き込みを重視しています。
また、外観目視での空き家探しと比べ、効率良く調査を進めることができる場合もあります。
特に周辺一帯の状況をよくご存知の、自治会長さまや区長さまなどのご都合を調整し、一度に聞き取りができるとベストです。
「判断理由」とは
判断理由は主に、外観による調査内容になります。
【補足1】
登録種別が「その他」の場合
【補足2】
登録種別が「一棟アパート」の場合
【外観写真の撮影方法】
建物の角から左右が写るように、正面からではなく斜めから撮影します。(難しい場合はこの通りに撮影できなくても構いません。)
【接道写真の撮影方法】
対象の空き物件が接している道路のうち一番幅が広い道路を撮影してください。
対象の空き家を含めて写真を撮影してください。(情報の多さ)
できるだけ周囲の情報を多く写しこむように撮影してください。(目立つ色の建物や目印となる建物など)
遠くを写すようなイメージで撮影してください。
【補足】仮登録について
「仮登録」とは
現地から離れた場所にいるために写真を撮影できないなど、その時点で本登録に必要なすべての情報が得られない場合でも、 「仮登録」として空き家情報を地図に残すことができます。
聞き込み情報が未入力の場合、あるいは、外観写真2枚と接道写真1枚のいずれかが登録されていない場合、以下の表示が出ます。
~位置修正~
~情報修正~
~削除~
情報をアップロードできない、登録情報が確認できない、などのトラブルが発生した場合、その時点で不具合を通知してください。以下のステップで対応していただければ助かります。
① 「開発者にサービスの不具合を通知する」をタップしてください。
② 具体的なエラー内容を弊社までご連絡ください。(発生日時、エラー画面のスクリーンショット、該当する物件のak番号など)
確保(登録)済みの物件を再調査し、何らかの変化があるかどうかを確認する業務です。
主な業務内容として
→ 外観目視あるいは聞き込みを行います。
→ 最新情報を登録(既存情報があれば上書き)します。
→ 必要に応じて現状の写真撮影を行います。