第8回全国教え方セミナーIN愛知
日 時 :令和2年4月12日(日)14:00~16:30
場 所 :高蔵寺ふれあいセンター(青少年女性センター)
後 援:愛知県教育委員会
テーマ: 1年間の授業に生きる授業スキル講座
「授業力」は、実際に体験しないと身につかない
明日の授業に役立つ「TOSSランド」(http://www.tos-land.net/)をご存知ですか?
TOSSランドは、教師専門のポータルサイトです。
明日の授業で使える授業案・子どもが熱中するゲームなどのコンテンツが満載です。
しかし、授業のリズムとテンポ、こまやかな教師の対応は、授業案を見ただけでは分かりません。
「基本的な授業力を構成する要素」として、例えば次のスキルが挙げられます。
①あたたかな表情 ②子どもへのアイコンタクト ③クリアで明るい声
④心地よいリズムとテンポ ⑤教師の立ち位置や動線
⑥子どもへの対応・応答 ⑦明確な発問と指示
⑨授業開始局面での流し方 ⑩余分な言葉の削除 ⑪授業の組み立て
★文部科学省委託事業「若手教員の授業力構成要素の抽出とその向上手法の研究」より★
教え方セミナー春日井会場では、1年の最初だからこそ役に立つ授業スキルを模擬授業の形でお伝えします。
子どもを熱中させる授業の秘訣・クラスを統率し、安定させる秘訣などについて、一緒に勉強していきましょう。
教師を目指す学生の皆さんも、この機会に授業の様子を体感してみてください。
◆予定講座
(1)音読のバリエーション 音読にもさまざまな方法があります。
ただ子どもに読ませる・音読カードの宿題を出すだけでは、子どもに読みの力がつきません。
読みに自信のない子を救う基本は、教師が模範を示す「範読・追い読み」の徹底です。 また「指名なし音読」に慣れると、指名なし発表・指名なし討論へとつながっていきます。 (2)暗唱 楽しく読ませたら、暗唱まで取り組ませると、「やればできる」という達成感を与えることができます。 できるかできないかテストする緊張感も、授業を楽しむ大切な要素です。 (3)ミニ討論 根拠をもった意見が言えるようになれば、討論が可能になります。 話し合い活動(ミニ討論)が盛り上がれば、意見を言うことの楽しさ・人の違いを比べる楽しさを味わえます。 (4)漢字練習 教師の言うことをよく聞く年度当初なら、少々面倒な漢字習得のルーテイーンも守られやすいです。 先生の言う通りにやってみたら漢字が覚えやすいという体験を積めば、漢字習得のシステムが身についてきます。 (5)算数ノート指導 ・・・どの子にも身につけさせたい「ていねいさ」。
これも、教師の言うことをよく聞く時期だからこそ、少々面倒なノート作成のルールも守られやすいです。
見やすくて見直しやすノートはミスが減るという体験を積めば、算数の授業がますます好きになるはずです。 (6)解の多い算数の問題 「算数は正解が1つだから好き」という子もいますが、算数は解が1つだとは限りません。 また答えは1つでも解き方は複数と言う場合もあります。 多様な答え・多様な解き方を促す「拡散型」の授業を取り入れると、授業への熱中度が違ってきます。 (7)5分で語るミニ道徳 ・・・教師の長話は、成果が上がらないことがあります。
5分程度で語る人物エピソードや最先端の話は子どもの印象に残ります。
道徳の最後の説話、朝の帰りや帰りの会の先生の話、すきま時間のおしゃべりなど。
5分の語りのストックがあると、子どもは先生の「お話しタイム」が大好きになります。
(8)QA
Qが出なければ、よく話題になるQを事前に用意して解説します。
※ 百玉そろばん・フラッシュカードの紹介 自分に自信が持てない子も、みんなの真似をして声を出すだけで学習効果が表れます。 みんなでそろばんの音に集中してテンポよく声をそろえる。
みんなでフラッシュカードに集中してテンポよく声をそろえる。
こうした繰り返しで学級の連帯感が生まれます。 百玉そろばんとフラッシュカードを置いておきます。休憩時間に触ってみてください。
申し込みは vzb17067@nifty.ne.jp
件名【申し込み】 ①氏名 ②連絡先(メールアドレス) ③住所 ④勤務先(学校名)